【雑記】のんのんびより りぴーと のアニメを見た感想
のんのんびより りぴーと のアニメを見た感想を話していきたいと思います。
まあ、のんのんびより りぴーとはテレビの方でも2015年ぐらいに少し見てたんですけど、ちゃんと全部は見たことはまだなかったのでこれを機にAbemaTVの方で見ました。
やっぱり安定の面白さでしたよね。のんのんびよりってなんでこんなにも最高な作品なのでしょうか。もう本当に永遠に続けて欲しいなと思いましたよね。まあもう完結したんですけどね。
はい、という訳で私がのんのんびより りぴーとで好きな場面をいくつか話していきたいと思います。まず、ほたるんが川に飛び込むところですよね。
最初は怖くて出来なかったけど勇気を出して東京の友達に写真を送るんだということで川に飛び込んでましたね。
ひかねぇ、れんちょん、ほたるんでバスに置き忘れた荷物を取りに行く道中も良かったですね。書き置きがたしか「ゆうえんち とりに行ってきます」ってやつで笑ってしまいましたね。
写真にたしか遊園地が映ってて、れんちょんがそう書いたんですよね。途中で湧き水を飲んだりザクロを100円で買って食べてたところなんかも良いですね。
本当にのんのんびより りぴーとは最高な作品です。みんなでショボい花火の後に蛍を森で見に行くところも最高ですよね。
のんのんびよりはとにかく間の使い方も上手くて日常が流れている感じが癒されますね。駄菓子屋の家でお好み焼き食べる話も地味に好きですね。
あれはたしか漫画にはなかった話だった気がします。あとはれんちょんがひかねぇにソスンサーで鎖骨を攻撃する話も良いですね。
ジョジョに出てくるDIOがロードローラーの上で無駄無駄ッ!ってやっている感じみたいで笑えてきます。
のんのんびよりは疲れている大人こそ一番楽しめるかもしれませんね。頭空っぽにして癒しを堪能出来ます。
本当にテレビで流れてたらそのまま見続けてしまいそうです。OPとEDもノスタルジックを感じさせる曲と映像になっていて胸が締め付けられますね。
なんというか彼女達のこの楽しい毎日って当たり前なんですけど、いつかは終わりを迎えるんですよね。
それが頭の片隅にあるからこそ辛いんですよね。田舎という舞台だからこそ、なおさらその寂しさを意識させられます。
いつかはみんな散り散りになって行くんですよね。ひかねぇも東京の高校に通うようになりましたし、こまちゃんとなっつんの兄貴なんかは電車で遠くの高校に通ってますからね。
こうなるとなかなかみんなで集まることなんて出来ないなと思います。あー、のんのんびより最高です。
日常の一瞬一瞬を忘れないように刻み付けて永遠となって欲しい。