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テスラの空気入れ

車のタイヤ空気(エアー)は自分で入れる

以前の車は
ほとんどエアーチェックしなかった。

が、今回の車(テスラモデル3)は
空気圧が低くなると警告灯が点灯する

オレンジ色の「!」マークが空気圧警告


それぞれのタイヤの空気圧表示


なので、どうしても
エアーを入れなくては
となる。

気温が下がってくると
とたんに空気圧が低くなり
警告灯が点灯する。

たしかに温度が下がると
気体体積も減るだろうから
納得ではある。

そこでだ

普通のガソリン車なら
スタンドに行って
ガソリンを入れるついでに
エアーチェック
なんてことができる。

が、電気自動車は
そもそもガソリンスタンドには
行かない。

それと
充電場所には
エアーチェックの
設備などはない。

そこで
自分で入れることになる。
 

Amazonで空気入れを購入

エアーコンプレッサーを購入した

充電タイプで
指定の圧まで
自動的に空気を入れてくれる

空気入れの全体像


ホースを開くと起動

南京錠のような形だが
U字型の部分はホース。

そのホースを本体から外すと
電源が入る。

ホースをタイヤの空気を入れる部分に
接続をすると

圧力がデジタル表示される
(写真は接続していないので000)

指定の圧力をボタンで設定して
まんなかのボタンを押すと

指定の圧力になるまで
自動的に空気をいれてくれる
というしろもの

結構大きな音がするのと
まま、時間がかかる

充電式ではあるが
1回4本のタイヤの空気を
追加で入れるにはことたりる

が、空気が入っていない状態から
指定の圧力まで入れるには
電池が持つだろうか?

ま、そういうことは
あまりないので
よしとしよう。

充電は
マイクロUSBタイプ
となっている

モバイル電源でも
充電できるだろう。
 

自分でやることの大切さ

テスラ車は
電気自動車で
ガソリン車とは相当違う

これまで
タイヤの空気圧チェックとか
空気をいれるなんて
ほとんどしなかった。

そもそも
空気圧が低いなんて
警告がなかった。
(パンクしたときは警告が出たが)

が、ここにきて
自分でやることになった。

もしかすると
この電気自動車のほうが
ガソリン車より
手間がかかるかもしれない。

なにしろ
頻繁にアップデートがあり
スマホよろしく
アップデート操作をしなければならない。

その間
車が使えない
(1時間ぐらい)

それにより
操作手順が微妙にかわったりする

それにもついていかなければならないのは
人間のほうだ。

明らかに
ガソリン車より
面倒くさい。

が、それも
楽しみのうちの
一つである。

クラッシックカー好きな
人の気持が
すこしだけわかった気がする。

最新だから
全自動
というわけでもないのだ。

その
面倒臭さに
喜びを感じる

いや
少なくとも
嫌気をささないことが
求められるのだ。

電気自動車は
まだまだ
人を選ぶ
ガジェットなのである。

しかしその分
面白み
楽しみがあるのも
事実である

忙しいだけの
現代人には
ちょっとまだまだ感がある。

ジジィぐらいになると
それほど忙しくもなくなるので
ちょうどいいのだ。

だからこそ
ジジィこそテスラに乗れ!
と言っている


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