アバターが開く可能性
スパジはこんなじゃない!
このnoteに使っている
スパジのアイコン(イラスト画像)は
本人とは、あまり似ていない。
いわゆるアバターだ。
スパジを知っている人は
なぜこのようなアイコン画像を使うのか?
といぶかる。
それにはある目的がある。
アバターは別人格を演出できる
ということ。
一例として
こーんなジジィが
WEB3.0時代の中で
メタバースでアバターを駆使し
NFTを活用していたら
面白いんじゃね?
というイメージ像でもある。
アバターが偏見を排除する
メタバース
という言葉が流行りつつある。
主に
3Dの仮想空間のことだ。
ここには、
アバターで参加する。
アバターは自由自在である。
年齢も性別も国籍も肌の色も
本人とは別設定ができる。
もちろん動物や宇宙人も
可能かもしれない。
現実社会では
まず見た目で第一印象が形成される
ヨボヨボのジジィだな
とか
生意気そうな若造
とか。
見た目の印象が強いので
そこから色眼鏡で見られてしまう。
無意識の偏見でもある。
ジジィであっても
若々しいアバターなら
新人研修も任せてもらえるかもしれない(笑)
(過去の記事を読まないと、分からないネタ)
アバターの世界であれば
子供であっても
才能があれば
クリエイターとして
尊敬されるはずだ。
実際に、すでに
そうなりつつある。
メタバースの世界では
エステもダイエットも
整形手術も
高価な服や装飾品もいらない。
設定自在だから。
(いや、アバターにも購入価格設定はありえるが)
そして
見た目からくる
偏見を排除できる可能性がある。
多重人格を演出する時代へ
アバターを使い分ければ
違う人格も演出できる。
時と場合によって
アバターを使い分け
人格も使い分ける。
そういう時代になるのかもしれない。
すでに私達も
「役割」として
人格を使い分けている
父親として
ジジィとして
教師として
警察官として
町内会役員として
サッカーのコーチとして
それぞれの場合で
適切な役割を演じている
部分もある。
そこを
見た目からして
変えることで
より別人格を
設定しやすくなるだろう。
演じやすくなるだろう。
メタバースの時代は
アバターを使い分けることで
見た目による偏見を生み出しにくい
人格を使い分ける
時代になるのかもしれない。