才能を開花させる少年たち
昨日の続き・・・
昨日、
「スパジの野望」という記事で
エイジズムについて書いた。
今日はその続き。
年齢で(特に高齢者)を差別するな
ということだったが
逆もある。
12歳起業家の挑戦
NEWS PICKSの記事にあった
『不登校を乗り越え起業。ホリエモンも絶賛した「12歳起業家」の挑戦』
すごいねー
の一言に尽きる。
けれど、そういう人もいる
ということ。
記事にもあったが
あまりにも創造的なので
周りと違っていて
不登校にもなったと・・・
多様性を尊重する社会になってほしいものだ。
才能に年齢は関係ない。
少年であっても
ジジィであっても
もちろん
少女であっても
ババァであっても
(口の悪いのはお許しいただきたい)
最近読んだ
佐藤航陽著
『世界2.0』
にも書かれていたが
すごい才能を発揮する
若年層が多いらしい。
すごいなこの人
と思ったら
少年だった
なんてことがあるらしい。
こういう世界は
クリエイターの
年齢も性別も国籍も
最初はわからないから
余分な先入観がなくていい。
これからは
年少者の才能が爆発する時代になる。
スパジが若い人に学ぶわけ
それは経験から来ている。
スパジはパソコンとか
ITとかインターネットとか
そういうものが昔から好きだった。
とはいえ
スパジが初めてパソコンに接したのは
大学生も終わりの頃。
社会人になってしばらくして
ウインドウズ95や
インターネットが流行りだした。
それまでは
パソコンとかは
密かに楽しむ
オタクの世界だったのだ。
こういう世界は
若い人のほうが
取り組みが早いし
会得も早い。
そういう若い人からしか
学べなかった。
だから必然的に
歳も10歳以上離れている若者が
先生になる。
それと
スパジはコーチでもある。
コーチは自分にもコーチをつける。
スパジの最初のコーチは
20歳代の女性であった。
その後もずっと
自分より年齢が若いコーチだ。
なので
若い人から学ぶとか
接するとか
そういうことに抵抗がない。
若かろうが
年寄りであろうが
学べることはある。
年齢は関係ない
という経験がある。
スパジは
スーパージジィを目指すために
常に新しいことを
取り入れるために
今も自分よりずっと若い年齢の人から
学び続けている。
時代の最先端は
若い人が切り開いていることも多いから。
反対に
人の本質的なこと
歴史的な積み重ね
などについては年配の方からも
学んでいる。
もちろんこの逆で
年配者でも最先端を行く人もいるし
若人でも歴史や人の本質に詳しい人もいる。
才能や成果を出すのに
学ぶのに
年齢は関係ない。
ジジィであろうが
少年であろうが
関係ないわけだ。
年齢で人を見るような社会は
早くなくなってもらいたい。
ということで
ジジィも頑張っているし
決して若人に引けをとらないぞ
みたいなところも
出していきたい
スパジではある。
決して肩肘張らず
自分の自然体で。