自動車保険は毎年比較する
自動車保険入ってます?
自家用車を保有している方は
いわゆる任意保険という
自動車保険に入っている方が多いかと
どこでどう保険に入る?
自動車保険は
代理店を通じて入る方法と
ダイレクト保険といって
通販みたいに入る方法がありますね。
スパジは
ある時から
ダイレクト保険オンリーになりました。
ダイレクト保険のメリット
それはもう
保険料金が安いことに
尽きます。
代理店経由だと
当然代理店の利益が上乗せされるので
高くなります。
けれど、事故を起こした際には
おまかせできるので
便利といえば便利です。
特に車のディーラーで
自動車保険に入ると
便利は便利ですよね。
しかし
おまかせというと
いらない保険にも入っていたりします。
料金が上がるからね。
こちとら、そんなことは知らず
毎年相当額の保険料を
支払うことにもなります。
スパジも
以前は代理店経由で
自動車保険に入っていました。
が、事故の際かなにかに
不満がでてきて
こんな代理店ならいらん!
と思いました。
そこから
自分で
自動車保険を調べて
ダイレクト型にしました。
毎年比較をすること
スパジは
毎年各保険を比較します。
おもに保険料が
どの程度違うかを
見ています。
すると
同じダイレクト保険でも
保険会社によって
数万円の差が出ることも
まれではありません。
それと
自分で保障内容を変更できるので
どんな保障内容があり
どの程度の保障されるのかが
自分でよくわかります。
代理店でやると
相手の言うままになります。
よくわからないからです。
でも、自分で調べたり
比較したりすると
保障内容の違いなどが
理解できるようになります。
今年も保険会社を
変えました。
なにしろ
昨年から今年になり
33%も値上がりするのでした。
今の保険会社。
なんで?
そこで
各保険会社を比較すると
昨年の保険料とほぼ同じ金額で
内容もほぼ同じで
契約できる会社がありました。
なので、
その保険会社と
契約しました。
スパジの場合
55,000円程度の保険料で
昨年の会社だと
71,000円になりそうだったのです。
ずいぶん、違うでしょ?
毎年比較するメリット
自動車保険比較サイト
というのがあります。
そこを利用すると
情報入力するだけで
数社からの見積もりが得られます。
あとは
それらの保険会社の
保障内容と料金を検討するわけです。
この自動車保険比較をすると
特典があるサイトもあります。
楽天などのサービスでは
比較をするだけで
お米などがもらえます。
保険会社を変えなくても
比較をするだけでいいのです。
だから毎年比較します。(笑)
もうひとつは
やはり料金ですね。
よくわからない理由で
料金が上がるときがあります。
スパジが
疑っていることに
(個人的にそう思うだけですが)
2年程度は安いが
3年目に入ると高くなる
と思われることがよくあります。
今の保険会社も
ここから3年目に入るところで
33%も上がりました。
理屈上は
料率が上がった(自動車ごとにランクが決められている)
ということですが
その上がり幅について
それが33%も上がるのかはわかりません。
自動車の年式は古くなるので
保障上限金額は
年を経るごとに低くなります。
なのに保険料が上がるのは
納得行かないですね。
自動的に更新すると
料金が上がっても気づかないこともあります。
請求が来て初めて
え?なんで高くなった?!
なんて思っても遅い。
以前の話ですが
飛び石でフロントガラスが傷つき
修理したことがありました。
その当時は
飛び石による修理は
等級がさがることはありませんでした。
なのにその保険会社の
翌年の料金が上がっていたのです。
等級はさがらなくても
保険を使ったのでとかなんとか・・・
頭にきたので
他の保険会社に変えました。
もちろん等級が下がる修理ではありませんから
他社の保険会社の保険料はあがりませんよ。
その保険会社
バカじゃないの?
そんなくだらない制度にして。
離れるに決まってるじゃん!!
実質等級が下がったのと
同じことにしているから。
というような
利用者をバカにしているような制度も
あるんですよ。
ということで
自動車保険は
ぜひ毎年比較をしてみましょう。
新しいサービスや
保証内容なども
追加されたりしていますしね。
いらない付帯保険なんかは
すっぱり切ったほうがいいこともありますしね。
自分の状況が替わったら
自動車保険の内容も
変更が必要な場合もありますしね。
なので
毎年比較サイトを使って
オトクな商品等をゲットしながら
料金やサービスの比較もして
損をしないようにしてみるのも
いいのではないでしょうか。
あ、これはあくまで
個人的な考えですので
代理店での契約のほうが
いい場合もたくさんあると思います。