入院中活躍したガジェット
入院していました
8月29日から
9月2日まで
5日間入院しておりました。
その経緯は
また書くこともあるかもしれません
ないかもしれません・・・
持参したガジェットたち
ここでは
ステテコハイテク生活を
書き記していますので
その点を中心に
これらのガジェット類(写真)を
持参しました。
左上からケーブル類
1)アップルウオッチ用充電ケーブル(白)
2)USB-C充電ケーブル(グレー)
3)iPhone用ライトニングケーブル(白)
ケーブルの右側には
4)スマホスタンド(シルバー)
5)ワイヤレスイヤホン(ノイキャン付き)
6)ワイヤレスイヤホン(オープン型)
7)アップルウオッチ
8)充電器(ホワイト)
下の段では
9)Amazonファイヤータブレット(8インチ)
10)iPhone14PRO(スマホ:メイン)
11)OPPO RENO A(スマホ:予備)
各ガジェットを持参した理由
これら数多くのガジェットを
持参した理由は・・・
1)時間つぶし
入院中は、
ある特定の時間(日)を除いて
暇です。
入院中は
・管や機械がくっついている
・移動も面倒で大変
・そもそも移動範囲が限られるなど
行動が制限されるので
必然的に
ベッドの上が
生活の中心となります。
スパジは
テレビを見ないので
(そもそもテレビを見ようとすると
1日500円もとられる!)
スマホとタブレット(ファイヤータブレット)
でSNSを見たりニュースを見たり
動画を見ていました。
これらのために
スマホとタブレットを
持参しました。
この8インチという画面サイズ
持ち運びにも
動画視聴にも適しているサイズです。
6インチ程度のスマホだと
動画を見るには画面が小さすぎます。
10インチぐらいのタブレットになると
重いし、大きすぎて扱いに困ります。
スマホ2つの理由は
スマホは家族等との連絡に必須です。
コロナがまだ収束しておらず
面会もできません。
なので、スマホが故障したりすると
非常に困るので
予備として
1つ余分に持参しました。
幸い利用することはありませんでしたが・・・
スマホスタンドは
ファイヤータブレットで
動画等を見る際に
立てかけておく用途です。
これ、地味に便利ですよ。
入院中だけでなく
普段の生活でも重宝しています。
2)充電
これらガジェット類は
充電する必要がありますので
充電のための
充電器とケーブルを持参しました。
iPhoneにはライトニングケーブル
Apple Watchには専用ケーブル(丸形)
その他はUSB-Cケーブルです。
充電器は
タイプAとタイプCが
差し込める
3つ口のものを
持参しました。
3)ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは
2種類持参しました。
1つでいいかな・・・
とも思いましたが
やはり2つで正解でした。
(後ほど理由を)
写真上のイヤホンは
ノイキャン機能付きの
耳を塞ぐタイプのイヤホンです。
写真下は
オープン型の
外の音も聞こえる
イヤホンです。
役立った場面
これらが役立った場面は
1)暇つぶしができた
思った通り
ベッドの上が中心でしたので
スマホ+タブレットで
それほど退屈にならずに
過ごせました。
オーディオブック
(Amazonオーディブル)
で、聞く読書もできたことも
良かったですね。
ずっと画面を見続けるのは
疲れます。
体調がよくないときもあります。
そんな際は、
スマホ等からオーディオブックで
ワイヤレスイヤホンを通じて
聞く読書をしました。
おかげさまで
1冊読了(聞了?)
することができました。
これなら
消灯時間後でも
大丈夫ですからね。
2)大部屋対策に奏功
スパジの場合は
4人部屋でした。
相部屋となると
問題になるのが
同室者の騒音です。
普通に生活していても
同室の人の音が気になります。
スパジも
なるべく
大きな音を出さないよう
気を使っていました。
が、
が、ですよ。
夜になると
いろいろありますね。
そうです。
大いびきです。
こればっかりは
運でしかないわけで・・・
4人もいれば
1人ぐらいは・・・
実際に
そういう場面に
出くわしました。
そこで活躍したのが
ノイズキャンセルイヤホン
なのです。
耳栓というのもあるでしょうけれど
このノイキャンイヤホン
外界からの音を軽減するだけでなく
眠れる音楽を聞いたり、
聞く読書だってできるのですよ。
ある夜
大いびきがありましたが
このノイキャンイヤホンのお陰で
相当軽減されましたよ。
同室者の誰かは
たまらず枕元の
ライトをつけていましたから。
オープン型イヤホンの利点は
耳への負担が少ないことで
昼間の長時間利用には
こちらのオープン型を
利用します。
看護師や医師からの
呼びかけも聞こえますしね。
そして寝る段になると
ノイズキャンセルルイヤホンに
つけかえます。
まぁ
もしかすると
スパジも相当
騒音を発していた側
かもしれませんが・・・(苦笑)
あとは
ワイヤレスイヤホの良さもありますね。
ケーブルの付いたイヤホンだと
行動が制限されますね。
長さが足りないとか
ケーブルがからまったりとか・・・
ワイヤレスなら
そんなことはありませんので。
ワイヤレスがおすすめですね。
反省点(改善点)
もちろんいいことばかりだけではなく
ここはもう少し工夫が必要だった
気づかなかった
という点もありました。
1)ケーブルと充電器
あ、失敗したと思ったのは
3種類の充電用ケーブルを持参したのですが、
1つがタイプC
2つがタイプA
でした。
しかし、充電器側の差込口は
2つがタイプC
1つがタイプA
でした。
合わないやん!!
タイプAのケーブルは
同時に差し込めません。
だいたい夜寝る時に
充電したいのですが
タイプAの充電は
ひとつしかできません・・・
タイプCのケーブルを2つ
持っていけばよかった・・・
という反省です。
2)ケーブルが短い
短いというより
コンセントとベッドの距離がある
ということです。
通常の生活なら困りませんが、
体に管がついていたりするので
手を伸ばせば届く範囲で
充電したいわけです。
なので、延長コードなどを持参し
コンセントに充電器を
自分の近くで差し込む
ということが便利ですね。
ケーブル類の長さは
それほど長くありませんから
充電器を差し込むコンセントを
壁ではなく自分の手元近くに
ということです。
2)イヤホンの電池持ちが悪い
これは仕方ないかもしれませんが
ノイキャンのイヤホンの
電池が4時間ほどしか持ちませんでした。
睡眠中ずっと使い続けるには
短い時間です。
入院のために買うわけではないので
仕方ないですが、
なるべくなら長時間使えるものが
いいですね。
一方のオープン型イヤホンは
連続16時間使えますので
こちらは問題ありませんでした。
追加でよかったこと
一つ思い出しました。
iPhoneを充電する
マグセーフ対応
モバイルバッテリーも
活躍しました。
こちらの記事で書いた
モバイルバッテリーを
持参しました。
iPhoneの背面に
マグセーフ(磁石)を利用して
くっつけた状態で
充電できるのです。
iPhoneの電池が少なくなった際
このモバイルバッテリーを
iPhoneの背面に装着して
充電しながら使います。
このモバイルバッテリーの
電池が少なくなったら
iPhoneから離して
モバイルバッテリーだけを
充電します。
ということで、
iPhoneを
充電用ケーブルに
差し込まなくてもすみました。
スマホは
常に使いたいので
このモバイルバッテリーは
便利でした。
寝る時は
iPhoneにこのモバイルバッテリーを
くっつけたまま
このモバイルバッテリーを
充電します。
すると
iPhoneも
このモバイルバッテリーも
朝には
満充電になっています。
偶然よかったこと
入院中にも
飲み物(水やお茶、コーヒー)
は欲しいですよね。
病院にも
自販機が置いてありますが
これが現金のみだと大変
小銭じゃらじゃら必要ですから。
でも幸い
病院の自販機は
交通系マネーが使えました。
これだとすごく便利ですよ。
まず最初に、ほしい飲み物の
自販機のボタンを押します。
次にアップルウオッチを
自販機の交通系マネーのセンサー部分に
かざします。
すぐ飲み物が出てきます。
現金や他の方法に比べて
圧倒的に早いです。
2アクションで完了です。
アップルウオッチは
何も操作しなくても
ただセンサー部分にかざすだけでいいのです。
Suicaの場合は、ですが。
これは超絶ありがたかったです。
やはりガジェットは便利
ガジェット好きな
スパジですが
入院中にも
これらがジェットが
こんなにも大活躍するなんて
我ながら
思いもよりませんでした。
だから
これからも
ガジェット散財
続くんだろうなあ・・・
という
理由付けでした(チャンチャン!)