とらねこ村

2021年5月19日 10:28

今日も元気そうでなにより。
とらねこ村に興味を持ってくれてうれしいです。
村長をしているとらねこといいます。
よろしくお願いします٩(ˊᗜˋ*)

noteを始めて３年が経つけど、ホントたくさんの人に助けてもらいながら続けることができました。
何度も何度も辞めようと思ったことあったし、辛い事もたくさんありました。
それでも続けてこれたのは、読んでくれる読者のみなさんがいたからだと思います。
支えてくれたたくさんの読者さんに、この場を借りて感謝したいです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

noteを始めた経緯も兼ねて、3年間のnote生活を振り返ってみたいと思います。

経緯

わたしがnoteの扉を叩いたのは2021年の5月。
ゴールデンウィーク中でしたが、コロナのパンデミックの煽りを受けて自宅で自粛していました。
家にいてもヒマだし、何かすることないかな…。と、ネットで探してたときに出会ったのがnote。

ヒマだし日記でも書いてみようかな…。と、ブログが書けるサイトを探してただけなんですが、書いた記事を売れる？という謎の文言が目に飛び込んできたんです。
文章なんて書いたことないので、そのときは、わたしには縁のない話だと思っていました。

最初は楽しく日記を書いていましたが、二、三日もすると書くことがなくなり苦しんだのを覚えています（笑）
日記って、書くことが沢山ありそうで実はないですよね…。
波乱万丈な人生を過ごしてる訳でもないし、平々凡々なプライベートを書いても仕方がありませんからね。

基本的にネガティブな性格ですので、警戒心が強いんです。
で、何を書こうか悩んだ末に辿り着いたのが、変な哲学系の記事でした。

哲学というか「哲学もどき」の記事ですが、自分で読んでも「何だこれ…。」と思えるような文章でしたね。
見られるのが恥ずかしいから、もうこの世から抹消消していますが、確か「人はなぜ生きているのか？」みたいな内容でした。

いや、そんなの神さまでもない限り分からないのに、なぜか一所懸命に哲学者もどきをしていましたね。
人の役に立つためだとか、社会に貢献するためとか、人の命の大切とか。
一般論を、あたかも自分の意見かのように書いていました。

そんな記事買う人いないじゃない…。
自分で書いた記事に苦笑いしながら、有料ボタンをポチッっと押したのを覚えています。
まー、売れる訳ないよねって…。

でも、幸か不幸か購入者が現れてしまったんです。
それも980円で。結構高額ですよね。

えっ？こんなのが売れるの？っていうのが第一印象でした。
noteって夢があるサイトなんだと思いましたね。

これに調子に乗らせてもらって、次々と有料記事の販売をしたんです。
これがとらねこnoteの原点かな。

その購入者がいなかったら、多分わたしはnoteしてないと思います。
運命のいたずらか、神の導きか、悪魔の囁きか。
3年経った今でも、多くの人に支えてもらいながら続けることができています。

とらねこの意味

わたしが子どもの頃、いわゆるコミュ障というやつで、人と話をするのが苦手だったんですよね。
それが原因で友達が一人もできなくって、小学生の頃は友達といえる友達が一人もできませんでした。
家に引きこもる生活が続いて、一人で枕を濡らす日も少なくありませんでした。

そんなときに慰めてくれたのが、当時飼ってたとらねこ。
いつもわたしのベッドの中に潜り込んできては、一緒に寝てくれていました。
学校から帰ってきて浮かない表情をしてたら、黙って膝上で丸まってくれたんです。

ホント癒しの時間でしたね。
あのときのとらねこがいなかったら、わたしはこの世にいないんじゃないかな...。と思うくらい心の支えでした。

ふだんはホント素っ気ない奴で、餌のときしか寄ってきません。
尻尾をぴんと立てて、足元をスリスリするんです。
天井裏からネズミを捕まえてきては、満足気にわたしの処に運んできます。
庭ですずめを捕まえては家族に披露。
そんな現金な奴でした。

でも、ある日突然お別れの日がやってきました。

家の前の通りで、「ドンッ！」という鈍い衝突音がしたんです。
すごく嫌な予感がしたから、急いで駆け寄ってみると、とらねこがトラックに衝突して哀れな姿になっていました。

目の前の現実を受け止められずに、ただただ血だらけになったとらねこの亡骸を抱えて庭に運んだのを覚えています。
幼いながらに、もう助からないんだろうと悟りましたね。
命って、こんなにも突然亡くなってしまうものなのかと。

自然と涙があふれ出したんです。
突然の死を受け止められずに、「いつものように遊んでよ！」と、大きな声で語りかけていました。

しばらく引きこもる生活が続きます。
庭に丁寧に埋葬したとらねこに手を合わせながら、無事に天国に行ってくれるように祈りました。
とらねこがもし生きてたら、どんな風に慰めてくれるんだろう。
そんなことを妄想する日々が続きます。

とらねこの分まで頑張って生きたいです。
天国にいるとらねこに心配かけたくないですからね。
今でもとらねこは、わたしの心の中でずっと生き続けているんです。

好きな言葉

If I can change and you can change, everybody can change.
俺が変われて君も変われるなら、誰だって変わることができる

1985年に公開されたロッキーⅣの主人公の言葉。
ロシアからの殺人兵器ドラコとの戦いで親友アポロを亡くします。
主人公ロッキーがその復讐劇に燃えるという映画です。
当時わたしは小学2年生だったかな。
唯一の親友だったとらねこを亡くして落ち込んでたときに、おじさんが映画に誘ってくれたんです。
その時見たのがこれ。

ボクシングの映画には全く興味がありませんでしたが、ふと耳に飛び込んできた言葉がこれ。

俺が変われておまえも変われるなら、誰だって変わることができる。

その時のわたしは、「自分は変えられない」と思っていました。
人との距離感が掴めない。
人と何を話したらいいか分からない。
勉強ができるのは頭がいい人だけ。
わたしはみんなのように上手におしゃべりができない。
そう思い込んでいたんです。

でも、一生懸命に親友の復讐をするために、自分を変えないと...。と、泥臭い努力をする主人公を見てると、励まされた気がしたんですよね。
あんなおじさんでも頑張ってるんだと。

人は変わろうとしないと変われません。
本気で変わろうとすれば、誰だって変わることができます。
大切なのは、本気かどうか。
本気で行動することが大切です。

失敗したら自分の人生は終わる。
背水の陣で行動すると、誰でも成功するんだと思います。

どんなnoteをめざしてるの？

みんなが集まれるnoteにしたいですね。
プラットホームのような感じで、多くの人が集まれるnoteにしたいと思っています。

共同マガジン「トランスミッション」では多くの人が参加してくれていますので、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。

メンバーシップでは、とらねこの身内のような人が沢山集まっています。
より親密に活動したい人はぜひお越しください。

こんな記事書いてます

🔥…評価が300を超えている記事

共同マガジン

共同マガジンもしてるので、よければ参加してみてよ。
ちょっと話題のマガジンらしいから、覗いてみるのもいいかもね。
たくさんの人のお陰で成り立ってるマガジンだから、ホント感謝しかない。
優秀なクリエイターさんが沢山いるから、コミュニティとして利用するのもいいかもね。

ミッションⅠとⅡは広めるためのマガジン、ミッションⅢは本気で記事の創作をしている人のマガジンかな。
ミッションⅢは投稿の要件が色々あるから、文章を書く練習になるかもね。

あとやってることと言えば、有料マガジンかな。

収益化マニュアルはnoteで稼ぐコツを、プライベート日誌はふだん思ったことを書いてるだけのマガジン。
特に大したこと書いてないけど、気になる人は覗いてみてね。

note予備校

noteで収益化する方法をまとめてるよ。
詳しくはこちらから。

趣味とか…

最近ではYouTubeで音楽配信したり、レトロゲームの紹介したり、アニメの名言を解説したりと、趣味を楽しんでる感じかな。

▲YouTube音楽配信

▲懐かしのレトロゲーム

▲アニメ名言研究所

▲新紙幣について

▲心理学

▲雑学研究所

▲つぶやきはココで作成

▲note分析

▲勉強系

メンバーシップ

メンバーシップもしてるから、よかったら覗いてみてね。

毎日投稿してるわたしが言っても説得力がないと思うけど、noteはほどほどに…。
たしなむ程度に、収益化を楽しめばいいと思う。
noteにのめりすぎて家庭が崩壊したり、婚期を逃したりする人がいるみたい。
noteはあくまで仮想空間。
現実の生活を大切にして、健全なnoteライフを送りたいよね。

今日は来てくれてありがとう！
また会おうね🤭

#とらねこ #とらねこ村

サポートは共同運営マガジンや執筆活動に使われています。

とらねこ村

経緯

とらねこの意味

好きな言葉

どんなnoteをめざしてるの？

こんな記事書いてます

■一言日記

■プライベート日誌

■心理学

■収益化マニュアル

■世界情勢を語ろう

■note予備校

■雑学

共同マガジン

note予備校

趣味とか…

メンバーシップ