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【本要約】Humankind 希望の歴史【人間の本質は悪なのか?】
最近発売された『Humankind 希望の歴史』って本の評判がいいらしい。ちょっと気になって調べてみたら上下巻で1冊1,800円+税!?2冊とも買うと4,000円近くするじゃん・・・。話題だからどんな内容か気になるけど4,000円はちょっと高いし本を2冊読んでる時間もないなぁ。概要だけサクッと知りたいな
そんなあなたの為に『Humankind 希望の歴史』を全部読み終わったので要約記事を書きました。
『Humankind 希望の歴史』はオランダ出身の歴史家でジャーナリストでノンフィクション作家でもある「ルドガー・ブレグマン」さんによって執筆されました。ルドガー・ブレグマンさんは1988年生まれなので2022年時点で34歳です!若い!
『Humankind 希望の歴史』は2020年にオランダとアメリカで発売されました。発売直後から「人間の本質に迫る大作」、「希望の書」として話題になりました。日本と比べて人口が約6分の1のオランダでたちまち25万部を突破するベストセラーになりました。(つまり日本なら150万部の超ベストセラー)
『Humankind 希望の歴史』のテーマは大きく分けて2つあります
人の本質は善か悪か(性善説VS性悪説)
なぜ人の本質は善なのに、私たちは地球上でもっとも残酷になれるのか
つづきはこちらです。
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