「超プリン体による つぶやき小説」まとめ
こんばんは、つぶやき大好きおじさんです(適当。
今日はnoteの「つぶやき」機能を使って投稿させていただいた、ショートショートのまとめをしておきます。
せっかくなので、私による、各作品の解説もしたいと思います。
その前に、そもそも「つぶやき小説」とはなんだろうというのを、ご説明します。それは相互フォローさせていただいている タブラさんがされていた試みです。noteの「つぶやき」機能の140文字を使い、小説を少しずつ投稿していこうというもので、私はそれを拝見していて思ったのですよ。
①「小説」とか、何も書かずに「つぶやき」機能で投稿してしまうと、事実と勘違いされる恐れがある。実際私は最初は事実なのだろうと勘違いしていた。
②つぶやき小説というからには、一つのつぶやきの中で語りを終えなければならないはず。またそれを示すために、「end」とか「終」とかで終える必要がある。
ということで、タブラさん発案っぽいけれども私なりのアレンジを加えたつぶやき小説の、はじまりはじまりい。
超プリン体による「つぶやき小説」
はじめに ~なぜ私がつぶやき小説を書こうと思ったか~
タブラさんの「つぶやき小説」を拝読し、「54文字の物語」というコンテンツを思い出した私。「ん? つぶやきは140文字以内。54文字の物語よりも、面白いものが作れるんじゃね?」、と思ったのがきっかけでした。
つぶやき小説・はじめてのつぶやき
まあこれは、軽いジャブですね。うつべしうつべし! 140文字という範囲でショートショートを書こうとすると、54文字に比べてどれだけ面白い物語ができるだろうかというのを、140文字内で伝えようとして失敗するというオチですね。
「終」という文字で終わらせねばならない」という掟を、しょっぱなからぶっ壊してみましたが、いきなりそれは、ちょっとわかりづらかったかもですね。
つぶやき小説・ひよこが先か卵が先か
これは正直、改心の作品(自画自賛。
ひよこと卵というのは、noteではこれが初公開ですけれど私が結構前から追い求めているテーマの一つです。ただしこれも、「終」みたいな文字が書かれておらず残念賞。
つぶやき小説・泥棒つながり
はい、ここで初めて「(終」というのが出てきましたね。そう、「ちゃんと終わってますよと示さないとな」と思ったのは、この作品が最初です、うすうす思い出しました。
しかしこの作品は、自民党によるノラリヒョンとした国会答弁を、ストレートに揶揄しているだけで何のひねりもありません。なので質としてはイマイチ。
もう少しオチを考えてから投稿してもよかったのですが、朝のルーティーンあれこれの合間の大忙しの投稿であったため、この時はこれが限界でしたテヘペロ。
つぶやき小説・怪怪
これは猫ちゃんを連れて散歩していた時、その猫ちゃんが狩りに夢中で一歩も動かなくなったため、私はスマホでニュースなどをチェックしていたのですが、大量に蚊に刺されていて、こう思ったのがきっかけの小説です。
「そういえば蚊に血を吸われたというのを、食われるとかかまれるとか吸われるとか、いろいろ言うよなあ」
全体的に、私の大好きなホラー漫画家の、伊藤潤二さんのコミカルホラーなテイストを入れてます。
つぶやき小説・人間万事
これも伊藤潤二さんの、コミカルホラーを狙ってますね。
私が差し出したのは、何だったのか。
文字数が足りないのでお伝えできません、文句はnoteのつぶやき機能が、140文字制限という仕様に言ってくださいね、というのがオチでした。
「人間万事塞翁が馬」という言葉がありますが、その故事成語さえも解釈としては甘くて、「何が起こっても、解釈次第で幸せにも不幸にもなる。一番大事なのは、動じないことだ」という、すごく大事なメッセージが込められている作品です(超適当。
つぶやき小説・月の石
大阪維新の会がゴリ押ししている、来年開催? の大阪万博に、再び月の石が展示されるかも! というニュースを見て思いついた作品です。
正直私は、大阪万博に大反対なのですけど、1970年の大阪万博というキーワードにノスタルジーを感じて、「ああまあ、これは少し反省して、プラス思考で令和の大阪万博を盛り上げる記事を書こうかな」、と思ったのが正直な所。
この辺でようやく、私のやりたかった「つぶやき小説」が完成に近づいている気がします。
つぶやき小説・ポリコレ脳
うん、これもほぼ完成形ですね。
最初は「女性科学者」という記述が、最後は「彼」になっているのが笑う所(?)ですね。
まあそのオチはおいといて、伝えたいテーマは「なんで男と女が平等でなきゃいけないんだよ! おい、おい、おおおお、おーい!」ってことですね。
何か、ポリコレについて猛烈に疑問を感じるきっかけがあったはずなのですけど、それは思い出せず。
つぶやき小説・おねだり転生・異世界行ってもおねだり!
これはちょっと、140文字では字数が足りなかったかもしれません。通常の転生もの、いわゆるなろう小説というものは、なんかどうでもいい、毒にも薬にもならないお話を、十巻、二十巻と読まされ、まだ結末まで至らない! まだ続くんかーい、というもどかしさが魅力と思われる小説ですので、それを140文字に詰め込もうという試みに、土台無理があるでしょう。
ひょっとしたらそれは、「県民から批判され、バッシングされても『選んでくださった県民のため、ケンミンガー、ケンミンガー』と言い続ける、おかしな知事さんと似た部分が、あるのかも知れませんねえ(超適当。
つぶやき小説・AI影武者 2024/7/28追加
つぶやき小説・性転換薬メルモ 2024/7/28追加
つぶやき小説・予知 2024/7/28追加
というわけで、今回の超プリン体による「つぶやき小説」の解説はここまでじゃ。
いーーーっひっひっひ!
いーーーっひっひっひいいいいい!(適当