「耳かき絵描き歌」の歌詞が出来ました
こんばんは、再び耳フェチおじさんです(適当
今日の午後3時頃投稿させていただいた、下記の記事。
そこで宣言しておいた、「人間の耳、絵描き歌」の歌詞が出来ましたので公開します。
タイトルは覚えやすく、「耳かき絵描き歌」に変更しました。
そう、蛇(巳=み)を、2匹描いて、たまごのカラをかぶせて袋に入れたら、はい、耳(巳巳=みみ)になりましたー、という、考えオチ(?)ですね。
なお、曲は「飛んでったバナナ」という同様をベースに作りました。♪バナナンバナナン、ばーなーな(笑
もし作曲が出来る人は、よかったら自分で曲をつけて、歌ってみてくださいねー。
で、どうやってお絵描きするかです。
♪蛇が一匹おりまして
ここで左向きの蛇の頭部だけを描きます。ここで蛇の口が、耳の「耳珠(じじゅ)」という部分の形になるよう、描いておくとグッドです。
♪もう一匹は、顔かくし
一匹目の蛇に重なるように、上にもう一匹、左向きの蛇を描くのですが、鼻の先とアゴの先が、欠けたようにしておきます。歌詞ではそれを、「顔かくし」と表現しています。
♪卵のからに、包まれて
二匹目の蛇を、ぐるっと囲むように上に円を描きます。歌詞ではそれを、「卵のから」と表現しています。左から描き始めて右下で終えるのですが、その始点と終点の位置と形が割と重要です。
♪袋に入れたら耳(巳巳)となる
二匹の蛇と、卵のからを包むように、ぐるっと歪んだ円を描きます。これを歌詞では、「袋」と表現しています。で、歌詞ではさらに、「先に蛇を2匹描くんですよ」というのを覚えやすくするために、ダジャレを入れています(笑
いやあ、すばらしい耳が描けましたね(自画自賛
この歌詞を覚えた上で、もう一度、大谷選手の耳を拝見してみましょう。
おわかりいただけただろうか? もう一度ご覧いただこう。
うんうん、左向きの蛇2匹と、上の蛇を包む卵のカラと、それらを包む袋が、見事に浮かび上がっていますね!
まあ、見る角度によっては、たぶんうまく見えないこともあると思うのですけど、この絵描き歌を知っていると知ってないとでは、耳の見え方が全然違うはずです、たぶん。
画家を目指すお子様には、ぜひこの絵描き歌を、教えてあげてくださいねー。