失敗は成功のもと

今日も実りある1日を過ごせましたでしょうか。

お疲れ様です。ポジティブマンです。

今日のお題は「失敗は成功のもと」について書こうと思います。

実は、先日仕事で失敗をしてしまいました。

新人にありがちな報告の遅れってやつです。

幸い、大きなことにはならなかったですが、失敗は失敗ですね。

ここで、「失敗は成功のもと」という言葉を思い出しました。

これ、昔はそのまま失敗は成功につながると思ってたんですが、

今考えると、その解釈は絶対違うと思いました。

あくまで

「失敗は成功の種」

しっかり栄養や水をあげなければ、成功という花は咲きません。

ほっといても、発芽せず枯れてしまいます。

この解釈が正しい「失敗は成功のもと」の解釈だと感じました。

失敗の分析という知識を得て、失敗の対策という土を巻く。

対策を実践していくという栄養を入れることによって、

成功という名の花が咲きます。

なんかキザな表現になりましたが、

この言葉が、自分の中では一番しっくりきます。

育てている花が咲かずに枯れることがあるように、

失敗の対策・実践をしても成功が実らないこともあると思います。

そんな時はこう思うべきです。

「自分だけに成功が実らないわけではない」

人は責任感などを一人で背負いがちだと思っています。

実際に自分もそうでした。

ゆえに、潰れてしまう。

でも、失敗してる人なんてその辺にたくさんいます。

むしろ、成功してる人なんてほんの一握りの人のはず。

成功がなかなか実らない時は、他人も一緒だと思って、

成功した時は、自分がやってきたことに自信を持つ。

その心持ちが、成功という花を咲かせるための丈夫な植木鉢になります。

しっかりとした心持ちで、時には気楽に

自分の目標に向かって走っていきましょう。

それでは今日はこの辺で。


以上。


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