JKのLA旅行記①
華の夏休みに羽を伸ばす場所を求め
アメリカへの旅行を決行
目的地はカリフォルニア州の大都市ロサンゼルス
両親に大感謝だ
一週間だけの短期間だったが高校生活からすこーしだけ逃げ出してストレス発散したかった
そして何より自分の英語力を試したかった
JKがひとりでロスに行くのは危ないのでは?とお思いの皆さん大丈夫です ご安心ください
ホストファミリーと一緒に行動していたので
しかも彼らが住んでいたのは
比較的治安が良い地域だったので
周辺でクスリでラリっちゃってる人や
ホームレスなどは見当たりませんでした
でも唯一命の危険を感じたのはどっかのスーパーのトイレに入った時(targetだったかな?)
大柄な黒人女性が鏡に向かってf**k s**tを連発し空を殴っていたところに鉢合わせてしまった
明らかに空気が違った
絶対そのとき入るべきではなかったけど
膀胱が決壊寸前だったため用を足す他なかった
やっと用をたすことができた解放感&いつ殴りかかられてもおかしくない緊迫感で変な汗がでた
床にはなにやらごろごろと日用品が転がっていて
明らかにアブナイものは見当たらなかったけれど
私が個室にいるときも鏡にキレていたご様子
幸い何もされずそそくさとトイレを後にした
怖すぎてホストマザーに超高速で報告すると
目一杯抱きしめて安心させてくれたけれど
本当はすぐに出なきゃダメだったと怒られましたこれは私が100%悪い
しかし何もなくて本当によかった
空港に着いた日はもう眠くて眠くて仕方なくて(時差ボケってやつ)
その夜超熟睡 翌朝しっかりと寝坊した
ちなみに夜ご飯はメキシコ料理を食べた
名前を忘れてしまったけど結構スパイシーだった
外側がもちもちしていて具はトマトとチリと大豆にんじんが入っていた
溢れんばかりのチーズが辛さをマイルドにした
この時ホストファザーが私が食べるのをじーっと見ていて「どう?どう?美味しい?」と
リアクションを求めてきたのが可愛かった
食レポを求められているのか
美味しいか否かだけを求められているのか
分からなかったから敢えて喋らずボディーランゲージで美味しさをそのまま表現した
夕食後とにかく眠すぎた且つ無事に辿り着けた安心感で肩の荷が降りていた私はベッドに入って
1分もかからず入眠した
人の家にあがるのすら苦手な私が無念にも睡魔に惨敗した記念日になった
次の日以降は続編に書きます
次回のnoteも読みにきてください
ありがとうございました!
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