「頭のいい人が話す前に考えていること」
読んでいてすごく勉強になった本があったので、紹介します。
記念すべき第1冊目の読書記録です。
安藤裕也さんの
「頭のいい人が話す前に考えていること」
という本で、
信頼される思考法について書かれています。
「2回読み返さなくても良い本を目指しました」とある通り
巻頭に丁寧なまとめページがあるのですが、
読み返す必要がなかったとしても読み返したくなります。
(まとめページは冷蔵庫に貼りました。)
❶話が浅い人の特徴
❷話を整理するコツ
❸傾聴する態度
❹本質をつかむ質問法
などのセクションに分かれています。
思考法について具体例で噛み砕きつつ、
体系化して説明されていたので、
「で、結局どうすれば良いんだっけ?」ではなく、
「明日はこのセクションにあった内容を実践してみよう!」
と思えました。
私のように、「話が浅い」とか「説明が下手くそ」であることに悩んでいる人は、
ぜひ読んでみてください。
参考文献:安達裕哉、頭のいい人が話す前に考えていること、ダイヤモンド社、2023年
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