より良い神経放射線のために 152 #2024年11月16日 #関西NR #JASTRO #ネオアンチゲン #MOG抗体 #MOGAD #MRS #ISMRM #RSNA #京都大学 #関西医大 #兵庫医大 #放射線科 #神経放射線



(主に、神戸大学の神田知紀先生と滋賀医大の渡邉嘉之教授に。)
毎度お騒がせしております。
ちょっと、アルコール量を激減させているので、離脱症状が出ていたら申し訳ありません。

MOGADの質問の趣旨は、あるいは、MOG抗体が主眼という今の分類のシナリオに対して、さらに介在物質なり、レセプターなりの、キーファクターやサブファクターが見つかるかも、という示唆です。

https://note.com/supereagles2002/n/nd5d3503305f4

今日はJASTROの草稿5を出しましたが、関連して、ネオアンチゲンの理屈の話は12番とおまけのどこかに書きました。
過去のブログは大量ですので、ざっくりと言えば、フラグとパスコースを繋いでいく問題です。
がん以外でも、疾患カスケードや症状カスケードを見直す必要があるというだけです。
パスコースや起点になる場所はいくつか見つかるかもしれません。
一方で利権が絡むので、論文のデータや解釈もまちまちなのかもしれません。

今日は2025年の神戸でのミッドサマーセミナーのポスターの話がありました。
絵は下手ですが、おおざっぱなデザインと新たな開催形式案をまた書きたいと思います。
これまで通り、採用できる部分だけ、お楽しみいただければと思います。
白い巨筒(放射線科だけに)の過去の経緯や学閥閨閥の問題は僕の手に余る問題で、皆様で処理される問題です。

僕の問題は関西医大との修復不可能な問題とセットで、そこをめぐる政治の兼ね合いがありますね。
向かいが、泌尿器の学会で、僕の記憶が確かなら、兵庫医大放射線科の父親を持つ、関西医大泌尿器科の島田誠治を見ましたが、大人の事情でしょう。
彼は8つ下ですが、サッカー部に30歳まで通っていた兼ね合いで顔見知りです。

今日は、大阪日赤の森先生に、独特の発想だと褒められて、大阪大学出身ではなく京都大学出身と知って、実は、ぶぶづけいかがと同じノリかと勘繰ってしまいました。

また、どこかの先生の出身が九州の精神科とか商店とか聞こえて、昔買ったお酒を思い出しました。
その辺で、距離感が読めなかったですが、新型コロナとコロナワクチンの問題は、僕の異論がエキセントリックだったので、日本や世界の流れ次第でしょう。

そして、京都大学はネオアンチゲン理論の問題も、あえて、暴言で送っておきましたの、秘書さんの判断で取り下げで、京都大学の皆さんはその時点で知らなかったことにすれば問題ありません。
僕は、関西医大と京都大学のいくつかの部署ともめているだけで、京都大学はいくつも派閥ありますから。
そして、遠山正彌先生も動けないので、動けるまで、揺さぶるのは、他にすることも無くなった僕のライフワークですが、皆さんと微妙な距離感でコンタクトを取ればいいだけです。

しょうがないので、米国大統領選挙を揺り動かす理屈を出し、核ミサイルやドローンを超えるアイデアをいくつか表に出しましたが、まだ、隠し持っています。
その中で、アメリカのVIPの何人かは、トランプ政権の政局次第では亡命する可能性もあります。
だから、ビットコインが上がっています。
金や不動産の持ち運びは困難ですからね。

そういう中で、これまで、日医放の秀才や天才がRSNAやISMRMに行っていた流れも変わるかもしれません。
株によるぼろ儲けやビットコイン長者などになった人間からすれば、安全の方が大事です。
エースの演者は日本から招待するとしても、日医放やその他の学会にポスターを出すと称して、堂々と論文休暇や有給休暇の消化をするかもしれません。
いきなり亡命よりも、滞在して、確認したいでしょう。
その辺は、VIPの先生方から、あるいは企業経由で、確認を取られるといいと思います。

1週間後は、JASTROで講演の機会を頂きました。
元からなのか、僕が講演機会を頂いたお礼に運営案を出したせいか、IVRや診断との協力のセッションも沢山ありました。
勿論、僕の意見は案で、既得権益の頂点や幹部の皆さんで、実際に即して頂ければと思います。
また、JASTROで間に合わなくても、修正をかけていけばいいでしょう。

実は、CTやMRIに関する案もあって、皆様との距離感がまたある程度近づいたと感じられたら、出していきたいと思います。

皆さんご存じかと思いますが、僕の英語はいまいちですが、簡単な英語と絵で理解してもらうか、日本語と絵で理解したものを通訳してくれる人がいればいいだけの話です。

今年も直前になって、再三、RSNAに来いとか、ハンブルクの人が言うわけですが、金や暇のない人を呼びだすのが間違いでしょう。
その辺で、JASTROで、伝説をまた作りますが、海外から、学会でも、実質休暇でも、来ていただけるようになっていくのが大事だと思っています。
あとは、信頼関係の問題ですので、出禁にならない限り、また、関西NRでもNR懇話会でも、僕自身が達成しえないアイデアは口走っていきたいと思います。

個々の医局が潰れたり、迷走したりはあっても、研究や解析の協力を行っていくシステムは大事だと思います。
今まで通りに、臨床も研究も教育も全部とかは無理でしょう。
一つでもやってくれる、あるいは、頑張る人の空いた穴を埋めてくれる電話番ですら大事です。

皆様の医局でも、僕よりバカな問題児や、僕よりはるかに優秀であるがゆえに扱いづらい問題児も多々おられるでしょう。
そこは、僕がザクっとやりますので、皆様は優しく取り込むわけです(悪笑)。
関西医大放射線科でも、その辺の役割分担の意味に気付いていただけるのが遅くて、大変でした。

それで、懇親会では、別の核医学の先生と間違えてしまいましたが、MRSの普及には心理ハードルと利権構造が大事だと思います。
試験では、複数のグラフからMRSのグラフを選べとか、ピークのデカいところの対応イオンを選べとか、勉強すれば絶対に点の取れる問題にすると学生や研修医は苦手意識を持たないと思います。

もちろん、勘違いしないように、ステップの仕組みも大事ですが、絶対に、MRSの適応で、撮像メリットが明らかに大きなものをやらせて、最悪、解析はダメでも、撮像まで持ち込んでくれる放射線科医を増やせばいいと思います。
それに、専門医などの資格をどうするかは偉い人で考えてください。

今日も平均年齢が高かったですが、熱意やプロ意識の高い人間とそうでない人間には大きな差があります。
だったら、低い到達地点の人は、それはそれで、線引きしておいておいた方が揉めないでしょう。
まさに、政治の極致ですが、給与よりも居場所の欲しい人でもたくさん集めていくのが、正しいと思います。

何故かと言えば、所詮、医者は進学校あがりの真面目な子が多いので、皆が皆、イケイケでぼろ儲けしたいわけでもないです。
医者の中で不真面目とか、本当にひどい奴もいますが、所詮は知れてます。
ではまた、次回、どちらかの学会で。
2024年11月16日21時57分

(追記)
今日の懇親会は、チャーシューと鶏肉が絶品でした。
寿司は原料高騰のせいか若干味が落ちて、海鮮の巻物もあまりがちでした。

偉い先生の二次会や、若い先生の二次会、あるいは、帰宅もありますが、一口でも食べて、2杯くらい飲んで30分くらい談笑する先生も増えるといいですね。
あんまり人数増えても、めんどくさいでしょうが、放射線科は基本的に勤務医ですので、みんなで楽しめる、コスパのいいアテと飲み物が大事だと思います。

明日サッカーの試合で酒を飲まなかった分だけ、印象に残りました。
お酒が飲めたら、エンドレスで食べてました。
それこそ、量を絞って、絶対に外れのない、何かにする手もあるんでしょうね。
梅田で〆の麺類やご飯ものに困るわけはないですから。
串揚げは無理でも、焼き鳥や牛串なんかにしても面白いのかもしれませんね。

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