72 「#鈴木宗男を叱咤激励する会」 #最後の停戦論 #ウクライナ #ロシア#鈴木宗男 #佐藤優 #原口一博 #コロナワクチン #自民党 #裏金 #立憲民主党 #鈴木貴子 #森喜朗 #至誠慧眼 #JASTRO #日本放射線腫瘍学会 #大西洋 #山梨大学 #放射線科 #関西医大 #京都大学 #眼科 #塚原勇 #辻川明孝 #アビスパ福岡 #名古屋グランパス

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https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12869881120.html

森首相の言葉と重みに気付きます。
憂国のラスプーチンで、よく似た方の言葉がありましたが、首相さえ取り換え可能なこの国で、どれほど大変な政治だったでしょうか?
コロナワクチンの影響か、裏金問題の影響か、今日で最後という言葉。
お金は命の次に大事だけれども、所詮は命あるいは命がけでする仕事の次だとも気づきます。

放射線治療医の学会のJASTROで、スライドに、放射線科医のためのブックレビューを作ることにしました。
テーマは至誠慧眼で、ど近眼の上に、京都大学と関西医科大学とカトリックのヤクザに薬剤性緑内障で片目を潰された僕ですから、足りない視力の分は皆様の叡智を借りなければ、慧眼になりません。

今日は、明日の、アビスパ福岡VS名古屋グランパスの博多に向かうチケット屋で、最近のポジティブ過ぎる若手社員や中国の旅行者の問題を昔偉かった店主に教えてもらいました。
関西医大でバカボンにレクチャーした20年の歴史があるのでわかります。
叩きすぎも、優しすぎも、問題なのが教育です。
おそらく、先生方も、お悩みのことでしょう。
頭で理解するだけではなく、腹に落ちたか?
もっとも、この手の愚民政策の影響はアメリカや西欧諸国も同じでしょう。
あるいは、もっとひどいかもしれません。

それはともかく、拙い書評ですが、添付します。
祥伝社から、ご連絡が来た場合、表紙の写真の無料使用に快諾していただければ、幸いです。
2024年10月3日19時39分 寺田次郎 拝

最後の停戦論 鈴木宗男 佐藤優
不愉快な真実との付き合い方。

もともと佐藤優のファンだったことから手に取ったが、ウクライナとロシアの紛争のロシア優位を最初から見通していたことを証明する一冊。
自分の好き嫌いや偏った知識や思い込みだけでモノを判断してはいけない。
放射線科業務の真実を追う部分はまさにこれだろう。
彼の著作の多くで問われる、真実と嘘の狭間のインテリジェンス。
社会の現実として、見落としや解釈の間違いについて、放射線科内外の状況に歩調を合わせる部分もありつつも、それが日常になったら、放射線科の存在意義はない。
となれば、生存のために、あえてマイノリティーになるという形で、地域や組織の中で生き残るという発想に繋がってくる。
ウクライナ紛争は旧ソ連の内戦と見れば、ロシアの侵略とも言い切れない。
これは、例えば、腫瘍の解剖生理を解釈する時に非常に重要になる。
僕の関西NRでのフロアコメントの、いわゆる公式ではない仕事に、形態から、発生組織が推定出来たら、腫瘍の種類が絞り込めるというものがあるが、様々な立場や角度から同じ事象を眺めるのは大事だ。
そして、停戦や平和や安全のためにも、日本の自衛力として、人材や機材を余らせないといけないので、医師の中でもエモーショナルではなく、ラショナルな(合理的な)放射線科の診断や治療の人材や機材はとても大事であるとも気づく。

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