7 学閥閨閥の世界での神経放射線科のメリットとデメリット。#寺田一志 #東邦大学 #寺田次郎 #ディオバン事件 #NR懇話会 #神経放射線学会 #遠山正彌 #大阪大学 #山田惠 #京都府立医科大学 #関西医大 #六甲学院 #新型コロナ #コロナワクチン(東邦佐倉病院の先生に)


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学閥閨閥の世界での神経放射線科のメリットとデメリット。
(東邦佐倉病院の先生に)

NR懇話会お疲れさまでした。
目の前が医科歯科の自覚のない天才の山田先生とその他重鎮で、途中で、僕らとの会話だったので、対比が面白かったと思います。

先生が、どんな経緯の人なのかわかりませんが、まあ、複数の人間や意見や情報を目にして、耳にしたのかは、よかったと思います。
どちらが正しいとか間違っているとかではなく、それぞれの情報にかかったバイアスをゆっくり考えて、道を決めるべきだということです。

他の分野もそうですが、上司や組織の当たりはずれや相性はあります。
特に、東京医科歯科や、上位私立医大の天才や、旧帝医学部の上位成績者の、咲く場所を選ばない天才の場合は問題ないですが、それ以外の比較的凡才は、生き場所や咲き方を選ぶのが遠回りのようで近道です。

卓球部だからサッカー部と違って説明が難しいと言ったのを覚えているかどうかは知りませんが、どんな高速のボールでも、何回も同じ場所に同じ回転出来たら、そんなに下手じゃなければ、誰でも打てますよね?
ただ、それには、技術戦術の練習がいる。
その先の、トッププロやトップアマのレベルの世界では、もっときわどいボールの打ち分けを、構えやその前からやっているわけで、それは、トレーニングしても届かない人が多数いる世界です。

そして、トレーニングするほど、物理的メリットや心理的メリットがあるかどうか?
それも、短期的なものだけではなく、中長期的な部分も含めて。
これは、まったくもって、放射線科や神経放射線科を選ぶかに似ています。

特に今後は上の役職に求められるのは、人格的な安定です。
主任教授の頭のおかしいのを山ほど放置して、日本の医療は崩壊しましたからね。
そして、組織運営上、主任教授だけでは意見を通せないこともあるので、セカンドやサードでも比較的人間的にまともな専門家が必要になります。

そして、それだけでなく、それが、医療という、内政の国防において、移民が増える中で、非常に大事になります。
精神科が治安をコントロールする第二警察というのは、少し学べば分かりますが、医療政策における神経放射線医学はそういう意味合いもあります。
それを理解できる人とできない人がいる。

先生がNR懇話会に何回か参加すると、これは、努力とかそういうレベルじゃない天才を見つけることになります。
そういう天才に挑ませる上司もいれば、そうじゃない上司もいます。
先生が、案外、本物の天才かもしれませんが、そうじゃなければ、それでも、ポストやキャリアを用意してくれる上司かは大事な判断です。
今後、開業も競争が激しくなりすぎる中で、労働量が多くなりすぎないなら、神経放射線科医のような傍流の勤務医も悪くありません。
二流三流でも数の足りない専門家の世界でいきるという判断。

なんか、神戸大学の高名な神田知紀先生のSNSで医局見学希望者が山ほどいるとか出ていました。
もっとも、神戸大学は関連の病院が基本的に田舎しかありません。
そして、山間部も含めて、内科や外科や救急が足りません。
それは、ひどく荒れ切っているからですが、転科を要求されたりもします。

僕はだから、関西医大をやめた後も神戸のバイトは入っても、神戸大学に入局してはいません。
あそこは、市町村からの構造上、使い捨てだから、それに耐えられる心と体の持ち主以外は向きません。
今後は、30万人都市にまっしぐらでしょう。
甲南医療センターの問題でも、何も反省しない姿勢を前に出しています。
実際、僕の前後に、神戸大学に入った六甲学院の連中も僻地に飛ばされまくっています。

東邦大学佐倉病院は、田舎と言えば田舎ですが、東京からの距離を考えれば都会の田舎で、休日で東京を間借りするには悪くないです。
また、放射線診断専門医までとってしまえば、いつでも、辞めれるでしょう。
いつでも辞められる中で、財と知識と人間関係を積み上げられるのは悪くないです。

都会の田舎の医療レベルもよろしくないのは、僕もあちこち行って、学びましたが、救急や当直のわけのわからない仕事に忙殺されていなければ、じっくり家族と向き合いながら生きていきことができます。
家族やその友達の、よほどの救急疾患以外には対応してあげられます。
現実の医療はそんなきめ細やかではありませんが、きめ細やかな対応をしてあげられるというのが、放射線科の裏の価値です。

言い換えれば、そういう20年先からキャリアや私生活を逆算しないと、人生が公私に壊れてしまいます。
僕自身、外科系を地域や組織に希望されていましたが、体力はないし、脳筋系上司に好かれないし、一般のCTやMRIの読影実務と婚活とサッカー人生の終活のために、初期研修の後は放射線科大学院に進みました。

デバイスや治療の新規アイデアは研修医の時点で振り切っていたので、それと合わせて、サッカーをやめろとか、関西医大の内部で遊び倒した女医と結婚しろとか、入局時の約束を破って徹夜でもハードに仕事しろとか、意味不明な要求の山が来ました。
まあ、人手不足の病院だと、並の能力で、人格が崩壊していなければ、とても貴重な人材ですから、(人道や約束の反故は抜きにして)そうなります。

僕の場合は、窓際行くし、(上司の出世と科研費数億円の)アイデアもくれてやるので、そんなに遊んでない女医とか女子医大生くださいって感じだったのですが、なにせ、田舎のバカ私立医大の脳みそスカスカの上層部だとどうしようもない。
女は性奴隷とか本気で思いこんでいる、IVRその他の教授とかなんで、どうしようもなかったです。
要するに、上層部に対話能力があるか否かが大事です。
体力も結果も何もかもなんか無理で、田舎の田舎はザクザク殺しても平気だから、脳筋のバカを祭り上げている構図です。

そういう意味で、寺田一志教授は、まともでしょう。
僕も細かい事は存じ上げませんが、自分が壊れているとか、変な時代に、変な専門分野で生き延びてきた自覚のある人はまともです。
人間の多くは、自分の欠点や失敗を客観的に捉えることができず美化しがちですが、それをしっかり、考えられるかどうかは大事です。


さて、関西医科大学や京都大学との、その他の13年の戦いが激しくて、その壊れた部分も含めて、直近3回の京都府立医科大学の山田惠教授へのメールを公開しました。

白い巨塔の大阪大学も、静観あるいはやや相手よりなのは、そもそも、組織というものは陰湿で、パワハラやセクハラが普通だからです。
多くの人は、体と金を犠牲にして、キャリアと実務能力を積み上げて行きます。
ハラスメントか否かは、個人や組織の考え方や取引の問題です。
放射線科以外でも。
だから、犯罪者の教授は犯罪者の自覚がないか、居直り強盗も多いです。
それをかばう外道のボスが、白い巨塔のプリンスの遠山正彌先生という物言いは、構造問題を分かったうえでの僕のいやらしい書き方です。
彼自身はそうではなくても、そういう人間を運用しないと組織が回らない。

問題は、世代が入れ替わる中で、ちょっとそれはやめましょうという中で、次の線引きがどうなるか?
関西医大は研修医過労死事件の元祖で、直後に起こった新研修医制度移行に東京や関西の他施設に人が逃げました。
足りない人材数を、脳筋系のアスリートを下駄はかせて入学させました。
そして、脳筋は、女をあてがって、女から洗脳するか、セクハラスキャンダルで逃げられないようにする。
それでも、問題多発で、今は地域枠の奨学金の借金だらけです。

関西医大は本当にバカなので、僕にストーカー冤罪をかけにかかりました。
それが福知山の列車事故で名を成した、小寺一矢弁護士ですが、無理筋でした。
調停で、口頭で謝罪されました。
しかし、調停の内容にも、何も反映はなく、他の弁護士にも連絡を入れて潰しをくれました。

研修医過労死事件の担当の岡崎守延弁護士も、相談を断って、君には医師としての未来があるとか言いました。
いや、専門医くらい、無理やりよこせよって感じですけど。
まあ、要するに、医療崩壊がますます進むので、僕の案件は全力で叩き潰せという判断ですね。
堺市も医療過疎が進んでいるので、しょうがありません。
僕をかばえば、医師派遣を関連大学もろとも潰すとか脅迫を受けたのでしょう。

しかし、まあ、相手の状況や感情を理解できないというのは、古典的な物言いで言えば自閉症。
要するに、自閉症社会やその隣で生きていることです。
その中で、どういう態度や言葉を選んで生きていくかの問題。

話は変わりますが、今後は、保険診療の外側の自由診療で稼ぐ施設、多額の寄付金で補填された施設を有する地域だけがまだましな医療を提供することになるでしょう。
理由は、都心部と地方の賃金格差やその前提になる、人口や雇用、何より国際情勢の問題は、一国一制度では解決不能だからです。
地方医療を守れとかいうけど、大半は現実を見ないで、好き勝手言って、カネばっかり欲しがるいきものばかり。
これはどうしようもないです。

誰に、どんな医療を提供して、いくらのお金が動くか?
当然、田舎では、内科も外科も崩壊。
細かくチェックなんかあり得ないので、脳外科医竹田くんとか、西成の山本第三病院の殺人移植もどきの、違う意味での保険金殺人になってしまいます。
もう、どうしようもない。
そういう町から、教育無償化、その他の政策も進みます。
要するに、そいつらを始末して、金に換金して、市町村が回る状況。

まあ、世の中、いっこ皮向けばホラー小説そのもの。
そんななかで、どこで、どんな生活をするのか、この問題。
先生がもしも、優秀でない放射線科医なら、優秀な神経放射線科医の手伝いをする立場に立ちつつ、平穏な生活が無難です。

https://note.com/supereagles2002/n/n60c0aa8cd221

昨年の秋に、国際医療福祉大学の放射線治療医の先生とネットコラボで、治療医勧誘向けの演題を書きましたが、パラメーターをいじれば、一緒です。

脳疾患の画像診断をどういう風にワークフローや権威を割ってやるか?

そのなかで、自分がどこのジグソーパズルのピースになるか?

ま、そんなこんなで、聞かれてもないことをべらべらと書きました。
ということで、どこのサブスぺになろうとも、NR懇話会にたまに顔を出すのが正解です。
たとえ、上司が金銭や家庭状況に配慮してくれなかったとしても。

世の中、公私に何が起こるかわかりません。
その時に、直の繋がりの有無は大事です。
嘘も混じりますが、それも、大事。

僕が来る意味は僕には直接はないです。
こんなに年食った非専門医が、他所の個人や組織の論文のネタになるアイデアを喋っているだけ。
ただ、皆、大学や施設の自分の科の秘密は守っても、他所の科の問題はあけすけだったりしますよね。
そうすると、バイトの時に、納得のいかないことがあれば、ピンとくる。
間接所見は何もフィルムの読影ばかりで有用なわけではありません。

まあ、あとは、東海大学のハニトラが謎でしたが、大学卒業すると婚活のつてがないですからね。
そんなとぼけも全部、オープンですね。
2024年3月14日19時39分。 寺田次郎



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