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ということで、今週は、ミスター味っ子のエンディングのような、一枚の写真をめぐる物語でした。
最後のシーンが、平和や人情の価値を示します。
そして、健康とか命の意味とか。

守るものや戻る家があるスタッフは戻らなかった。
それがない主人公の祖母だけが祖父の元に残った。
その写真の下で、昔のヒロイン5人の孫で奪い合いできるなどということ自体が平和のもたらす贅沢。
ある制度のメリットとデメリットは周囲の状況で異なります。
昭和の一夫一妻の風潮では、あれが正解。

一方で、法改正や格差社会の進行により、そういう文化を支える状況は減りました。
そして、よその国では、これまでにない規模の殺りくが繰り広げられる。
内戦と戦争のブレンドされた時代。
コロナワクチンも、政治的にどうなるかわからないのは、欧州での移民問題を見ればわかる通りです。
移民や市民の暴動を抑える手段としての、VAIDSとプランデミック。
これは、佐藤優が、ソ連の医師の意見として、インフルエンザとインフルエンザワクチンのセットを過去に紹介していますが、それを別のウイルスで巧妙にやったということです。
毒の混じった医療による大衆の支配。
但し、それが社会において、真実として取り扱われるか否かは別物ですが。

京都大学前準教授の宮沢孝幸氏の、新型コロナは人工物か?が刊行されました。
考える能力や基礎知識がないと多分わかりませんが、比較的わかりやすくまとまっていて、多分、3回くらい擁護検索をかけながら読めば、それなりの人間は理解できると思います。
彼は、医学、とりわけ、放射線医学の知識がないので、若干ずれている部分もありますが、検証できる部分を検証されているので、間違いも少ないです。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210112-OYTET50015/?is_comment_page

僕は、人工ウイルスによるバイオテロも否定してはならないと3-4年前に指摘していましたが、時間が過ぎて、様々なウイルスを検証した彼の実証がそれを後追いしたということです。
一方で、その中のどの真実を、どう取り上げるかによって、とりわけ先進国の、各国の正義と政治に影響を与えます。
直後に、トランプが武漢ウイルスと言いましたが、それらのウイルスの連綿たる研究の歴史の中で、欧米あるいは日本が関与していないわけもなく、勇み足だったということです。
それで、結局、公式には追跡できないという政治的な答えに落ち着きました。

まあ、そんなこんなで、これから、様々な、病気や病気に伴う交通事故などが増えます。
その中で、最先端は進化する一方で、平均の医療レベルを抑制する方向にも動くでしょう。
理由は簡単で、移民に日本を乗っ取られないためには、医療レベルが低いことによる合法的殺人が好都合だからです。
今日のどこかの新聞に大阪府が人口の若干減少で、周辺の関西の都道府県の大幅な死亡超過や人口減少が出ていましたが、その空いた家に、不法移民やその他が住めば、日本の治安はとんでもないことになるのが分かります。
まあ、僕の予言をあざ笑った市民がどうなろうと知ったこっちゃないですけどね。

その結果、真面目な医師程、職を失ったり制限を受ける流れが続きます。
そして、世代を超えて医学部に入れる家は、汚れた医療の金持ちばかりになる。
その結果、徐々に、裏に飼っておくべき、真実の医学のレベルも下がる。
なんて、難しい話は関係なさそうで、それぞれの漫画にも影響を与えそうですね。
漫画は漫画家のものでありながら、読者のものでもあります。
どこまでも迎合もできませんが、金回りのいい読者と視聴率をくれる読者の両方が連載を支えます。
また、作家によっては死にゆく読者を想定する必要もあるでしょう。
葬送のフリーレンなんて名前自体がブラックジョークみたいな作品も現れました。

偉大なるマンネリでもあった、サンデーの、古見さんはコミュ症です、も終了に向かうようです。
ドラマ原作作家の問題を皮切りに、業界の様々な事情があぶりだされました。
それこそ、出版業界自体が、何らかの転換期に差し掛かっているのかもしれませんね。
新人や奇人変人に、どこまでもチャンスも与えられないでしょうけどね。

それはともかく、秋の演題は、福岡大学放射線科に潰されてしまいましたが、冬のJASTRO、日本放射線腫瘍学会第37回学術大会の炎上演題への出場が決まりました。
皆さんの作品も連鎖で燃え上ってしまえばいいですね。

今週の、メダかわも秀逸で、3人の中で、明らかに、一番押しが弱い、湘南旭のキャラクターが出ていました。
ヒロインが確定すると、瀬尾公治の必殺技のトラックや病気で殺しでもしない限り、話が終わってしまいますが、若年者も含めた死亡超過の時代の中で、作家の人が何を思いどう考えるか、そういうことも問われている気もします。

戦争やその悲惨さが人間を成長させる。
オシム監督は、真実だとしても、それは認めてはいけないという旨をどこかで述べられていましたが、社会の複雑さは何とも言い難いものですね。
この記載をしながら、ダークで冷酷な部分からウェットな部分まで、自分の人格や経験が総動員されたことに気づきます。
普通の人は、知識も経験もそこまで達することなく、あの世に行くし、そちらの方が幸せでしょう。

既に、コロナワクチンの被害者は明らかなものだけでも、原子爆弾の公式の死亡者のはるか上ですが、権威と嘘で抑え込む、そういう社会の問題。
白人優位社会よりダークな、白人優位社会の支配を装った、黄色人種による黄色人種の支配。
そこをあえて触れず、どういう形で、平和の豊かさを書き上げるかも、作家さんの技術なんでしょうね。
単純なエロはきっかけやすそ野であって、単純なエロしか書けないなら、エロ本を書いてろというという話です。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine_supply.html

今見直すと、2021年の2月17日開始ですから、そもそも、この漫画自体が、新型コロナウイルスの医療従事者の優先接種の時期に重なっています。
新型コロナウイルスは単品でも心臓を襲いますので、そういう意味でも、深い作品になってしまいましたね。
あるいは、ちょうど、ヒットマンを終わらせてでも、すでに構想を温めていた物語に偶然を重ねる意味合いはあったのかもしれません。

そんなこんなで、今回もあちこちに話は飛びましたが、5人のネガティブな平等のために、新ヒロインを持ってくるというまさかの展開は流石にないのかと思ってしまいます。
親の世代の兄弟姉妹とかいくらでも持ってこれそうですしね。

今日の大阪は天神祭で、ちょっとばかし、人の出も多いです。
昨日は平日らしく、屋台もそんなに人であふれていなかったです。
近所のおしゃれなレストランが500円弁当を出しているのに気付きましたが、縁日でたくさんお金を使える金銭的余裕がある家庭は減りつつあるのでしょう。
それでも、出店と客で混雑した道を歩くのは楽しくもあり、それなりに人は集まるのでしょう。
とはいえ、出会いなんかあっても、あまり意味ないのは、もう分かっているので、体動かしにサッカーに行ってきます。
2024年7月25日16時46分 寺田次郎 拝

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