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より良い神経放射線のために188 #関西NR #2025年1月15日 #バイエル #AiのAI #白い巨塔 #関東IVR研究会 #ラクロスNeO #東京大地塾 #佐藤優 #鈴木宗男 #アントニオ猪木 #らんま #NR懇話会 #放射線科 #新型コロナウイルス #コロナワクチン #ジョーンズ骨折研究会 #予防医学 #PRP #ミッドウインターセミナー #ミッドサマーセミナー #東京女子医大 #岩本絹子 #関西医大 #京都大学 #トランプ大統領 #人身売買 #臓器売買 #バイデン #ウクライナ
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http://kansai-nr.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=72669
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http://kansai-nr.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=72669
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(1月15日の関西NR)
0 レクチャー
特発性脳出血の予後所見。 市立豊中病院 塚部明大先生。
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発症前の画像の解析について質問。
その趣旨は、
https://note.com/supereagles2002/n/n021e69c44962
179番のブログの通り、生まれてから死ぬまでのプロセスをAIに読みこませて、人間の目では感知しづらい病変も含めて、将来的にコントロールできないかという狙い。
救急医療ごっこのバカバカしさは、覚えたり、対応する必要のないことまで、何度もやらされることで、それは、それで、威張ったり、金儲けしたい人だけでやればいい。
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一般演題。
1 ふらつき主訴の50代男性、奈良医大の中野先生。
嚢胞性腫瘍。MidlineGlioma 昔、安倍晋三殺害に関わった教授にハラスメントされた、奈良医大なので、ノーコメント。
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2
小児小脳失調の画像診断、大阪赤十字病院の森先生。
伏せられた病歴の特殊な転倒、体育でブリッジ中。
BowHunter症候群=C1-C2に多い外傷性椎骨動脈損傷。
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フロアで、下野太郎先生に質問。
最近増えたのは、概念が一般的になって発見されやすくなったと推定。
最も、僕は、新型コロナウイルスやコロナワクチンのまれな副作用による血管脆弱性も考えるべきだと思っている。
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3
50代記銘力低下、滋賀医大の井藤先生。
小脳萎縮、脳腱黄色腫症。
進行は送らせられるとのこと。
問題は、この小脳萎縮とかも、ワクチンの是非はさておいても、新型コロナウイルスの影響を考えてしまう。
そこは、政治的にツッコまないとしても、確定診断だけでなく、所見を拾っての絞り込みや診断の階層システムの体制を考えないと、研修医や専攻医にはしんどいのではないかと思う。
そして、それは、本当に腕のいい診断医の心や体を守るためにも大事。
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4
呂律困難の鑑別、大阪公立大学の笹野先生
後頭葉の嚢胞性病変。 パイロシスティック アストロサイトーマ。
純粋に難しくてノーコメントだが、何回か見ると、研究のアイデアが浮かびそう。
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5
両側難聴の30代男性。 京都大学の子安先生。
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家族歴あり。
三半規管の形成異常。
遺伝性症候性難聴。
放射線科医の苦手な範囲。
フェレットはペットなので、この遺伝子異常を持つワールデンブルク症候群の白い顔のケースが血統的に多い。
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個人的には優秀な先生を尊敬しているが、京都大学に人生を潰されたので、ノーコメント。
ただ、解釈はおそらく、変更が必要で、それをすると、研究が一気に進むと思う。
2025年1月21日15時14分 寺田次郎
(追記)
日赤のは、下野先生に教えてもらったので、きちんと書きました。 現実的かどうかは皆さんの判断ですが、いずれ、神経放射線科の集団読影システムを考えるなら、一時読影なんか、テンプレで通して、緊急性がなければ、後日上級医が書き直しでいいでしょう。