
82 #六甲学院 #上智福岡 #栄光学園 #広島学院 #高校サッカー選手権 #東福岡 #JASTRO #サガン鳥栖 #ジュビロ磐田 #アビスパ福岡 #川崎フロンターレ #コロナワクチン #ヴィッセル神戸 #サンフレッチェ広島 #紺野和也 #金森健志 #前寛之 #宮大樹 #ピッチディーラー #井上聖也 #村上昌謙 #長谷部茂利 #金明輝 #読売新聞 #ヨミドクター #ホイップキック #エリアの騎士 #町田ゼルビア #コロナワクチン #VAIDS #コスタイベ #レプリコン #新型コロナウイルス
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ということで、個人的には、そんなにめでたくもないですが、あけましておめでとうございます。
消えた年も含めて、毎年、書き換えてきましたが、これからは、通し番号のままにしたいと思います。
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それで、契約更新で、半分くらい残りました。
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https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/875820
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明らかに、金額がかみ合わないので、誰かの移籍金に、誰かの移籍金や給与をかませて、ということではないかと思います。
あるいは、実質レンタル移籍なんだけど、表記が違うとか。
森山や鶴野は率直に実力不足なので、まあ、良いでしょう。
博多のファンが暖かすぎることが成長の妨げになっているならしょうがありません。
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そして、宮大樹や前寛之は残念ですが、博多育ちではない彼らが、生涯年収やチャンピオンズリーグのキャリアを目指すにあたって、悪くないでしょう。
他の選手ともども、応援しないとしょうがありません。
それが、博多のあるべき位置で、あるべき姿です。
アビスパだけではありませんが、アビスパのおかげで、Jリーグに触れ、この、生ぬるい、そして、あったかい、Jリーグの素晴らしさを感じました。
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どんな態度が失礼で、あるいは、正しいのか、意見は分かれるところですが、移籍した選手が挨拶に行って、拍手が起こる、あるいは、リスペクトをこめて、温かいブーイングやヤジが飛ぶ。
これが、Jリーグのあるべき姿だと思います。
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高校サッカー選手権では、静岡学園を0-0のPKで沈める東福岡を見つけました。
後半33分からの10分ほどとPKだけですが、僕が、本物のコアサポと一緒に植え付けた、カテナチオを見ることが出来ました。
今の時点の個々の実力は、静岡学園が上で、プロや大学の枠のために勝利を譲られた感じもありましたが、本当に、良いことだと思います。
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1月2日の六甲学院のOB戦には、河治良幸さんの解説の本と、ヴェルディユースの守備の本と、池上正さんの子供にサッカーを教える時の声掛けの本と国枝健一とかいうマイナーなプロのボールコントロールの本を持って行きました。
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中学時代の顧問の先生Aには、指導に困ってないよと言われて、真意が伝わってないと感じましたが、進学校や坊ちゃん学校は、仕事と勉強が大事。
だから、守備とか、つまらないことの方が大事。
部活も受験科目も、教育は上が誰がやっても全員の細かいところには行き届かないので、自習の機会が大事です。
プロで大成する実力があっても筆を折られる世界。
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そのとき楽しいことも大事ですが、そのとき何を学んだかも大事です。
サッカーは応用物理学であり、心理学であり、知の総合格闘技でもあります。
案の定、元プロの顧問Bは、ノリノリで楽しそうに、楽しそうな奴らをDJしていましたが、その結果、OB戦の準備のゴール運びすらしない状態になりました。
元々の気質もあったかもしれませんが、六甲学院が進学校でなくなったとしても、いわゆる上下関係にうるさい部分の良い部分も失われていました。
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それを、理解できない顧問Bや、今の学生さんに、直接指摘しても、理解されず、反発されるだけでしょう。
だから、様々なサッカーの本や機材をずっと送っています。
半分は、僕より出場機会のあった、先輩や、後輩や、同級生への当てこすりでもありますが、もう半分は、自分がいた時に、こういうOBがいたらな、という判断です。
元プロの顧問Bは、スピードアタッカーの卒後間もない現役で練習しているOBを連れて、15分ハーフで4-1をやってくれました。
自分も、得意なアタッカーのポジションで、出場してました。
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そういうことをやると、子供たちは、目立つことや、自分がよく見られることを見習うわけです。
その結果が、言われないと、ゴールも運ばない子供です。
その論理連関が見えていないと、中学の顧問に、僕が嫌われるわけです。
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男子校において、試合に出られない奴が、マネージャー的な仕事をやるのも大事ですが、一方で、受験科目の内外で、学力を頑張ることや、だらだらやってたら、天賦の才のある奴の首をすげ変える秀才選手になっていくことはとても大事です。
これは、アビスパのようなチームでも大事だと思いますし、多くの進学校やトップではないクラブチームでも大事だと思います。
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僕がオシム監督のファンだから言っているのかもしれませんが、レーニンは勉強して勉強して勉強しろと言った、(オシムさんは)私は走って走って走れと言っている。
オシム監督は走ることを覚えたら、次は賢く走ることを覚えろと言いました。
そういうことを、どうやって伝えていくか。
試合に出れない時こそ、あるいは、運動のし過ぎもよくないので、頭だけでも成長するために、サッカーの本や動画を見る。
その中で、理屈とか図とか理解する。
好きな事だから頑張れる。
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頑張って賢くなったら、ただ頑張るだけじゃなくて、将来の職業に、直接に間接に生きてくる。
こんなことを教えると、そういうことを否定してきたやつが困るから、僕には逆風が吹くのかもしれません。
一方で、それに対する僕の答えは、それがどうかしましたか?
一生懸命頑張らない奴なんか、死んでしまえ。
ただ、それだけ。
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僕は、諸般の事情で、中学時代も高校時代もBチームでした。
当時の御影工業高校にも勝利した、Aのスイーパーは、今は大阪大学整形外科の准教授です。
一方で、高校で17人に減った残り数名と後輩から数人借りて、いつも、紅白戦は0-0か0-1でした。
要するに、神戸市、北区のパワハラ体質の産物。
それが、うちの家としても、サッカーをやめて、勉強だけしていろという意見と噛み合っての顧問や教師の判断。
多分、僕が彼のタスクを背負って、彼が、前にいた方が、勝てましたけどね。
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どうせ、教授になれもしなければ、教授になっても幸せになれないのに、せいぜい1-3年の喜びくらい邪魔にするなよって感じです。
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そんな辛い思いとセットにあるサッカーへの執着心が、勘違いかもしれませんが、2021年の下半期からの長谷部アビスパを支えたエア指揮官のレシピです。
守備を固め、相手の弱点をシンプルに揺さぶる。
その弱点がハイボールの時もあれば、言葉の壁の時もあり、個人の癖の時もありました。
なんて、キリンの陸ハイボール、山陰ハイボール、大山ハイボールを飲みながら書いていきます。
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今日の新聞には、成人の6割が月に一冊も本を読まないと書いてありました。
その分、別の文書を読んでいても良いわけですが、少なすぎますよね。
レシピ通りの味すら作れない人間は、AIやITに使いこなされる権利もありません。
それは、ウクライナの現状の通りだと思います。
エマニュエルトッドが言ったように、生産性のない組織と地域の人間が、死ぬだけの役割、兵器のモルモットになっているだけです。
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おそらく、六甲学院、広島学院、上智福岡、栄光学園、のみならず、アビスパ福岡、東福岡の関係者でも、子供をそういう状況に追いやりたい人は少ないでしょう。
だから、子供たちの環境を作っていく組織になってほしいですね。
受験だけが勉強ではありません。
一番の根幹は、文字と図の理解です。
英語なんか要りません。
英語が出来たらいいですが、まずは、国語です。
国語の中に、他の科目は含まれますし、出遅れても、後から学び直すことができます。
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人の成長の速い遅いや適性はあります。
ただ、それだけの話です。
医者や弁護士や官僚になるのでもなければ、急ぐ必要はありません。
むしろ必要なのは、努力を重ねる才能だけです。
僕ら団塊ジュニアの世代で、医者すら、実は、もう、アレなことがばれました。
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そんな時代に、子供たちに何を残していけるかですね。
笑顔だけではなく、喜怒哀楽と、種々の努力の重要性が大事です。
僕は苦手なコンパも行きながら、後輩に関西医大に残ってもらおうと努力しながら、関西医大に潰されました。
だから、今は、関西医大も、京都大学も、枚方も、京都も、滅べと思っています。
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人の行動の、マイナスな部分や、マイナスに取られうる部分をあげつらうのは、馬鹿でもできますからね。
どんな偽情報があろうと、僕は、コンパで一度も女の子とやってないし、サッカーは真面目でした。
それを潰した組織や地域なんかどうなろうと、知らんですわ。
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そんなこんなで、博多が、アビスパ福岡が、あるいは、後継団体が、前に進むことを望むと、新年のあいさつの締めにします。
他所者だから言えますが、アビスパ無くなってもいいじゃないですか。
ふくやさんの方が大事でしょ?
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僕の地元や組織への愛情は深くないですが、博多の皆さんが、アビスパなり、アビスパの後継組織を何度でも愛して、育て上げればいいだけの話です。
J2どころか、J4に落ちてでも、博多と博多の企業が盛り上がって、やがて、アジアチャンピオンズリーグやクラブワールドカップに出ればいいだけの話です。
それだけの覚悟を持って、アビスパの今の経営陣に向き合いましょう。
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これは、同じく、ヴィッセルやガンバ、セレッソ、サンガの経営陣にも言えるのかもしれません。
僕みたいな、サッカーで不遇の人生を送っていると、せめて、もっとましな奴を引き上げてくれやと思います。
監督が誰になるか、それだけではなく、良い文化を作り上げていくのが大事。
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これから、ますます、人間の仕事や存在意義がAIやITにすり替えられていく中で、何を思い、何を考えるか?
エントロピーの法則、新型コロナウイルスの予測、コロナワクチンの推定、コラッツ予想と、AIの最先端を4つも超越した、僕だからこそ言える部分もありますね。
多くの人類と日本人にとって、ベターな未来になりますように。
2025年1月5日20時44分 エア指揮官
(追記)
どうしても、試合や局面の勝敗に目がいきますが、何を頑張れて、何が頑張れてなくて、これから、彼らが、彼らの上下左右が何を頑張るかが大事です。
全国大会の方が話題になりますが、本当は地区大会や日常の方が博多には大事です。
東福岡なんか、博多の人口の1割にも満たないでしょう。