122 #相場操縦 #茅場町菊寿司 #腎不全 #透析 #腎移植 #手嶋龍一 #ニセコ #東京大地塾 #鈴木宗男 #佐藤優 #神経放射線学会 #ゼレンスキー #トランプ大統領 #石破茂 #安倍晋三 #認知症 #サイバー対策 #スノーデン #ラクロスNeO #ドフトエフスキーの預言 #ロシア #袴田事件 #イスラエル #新型コロナウイルス #コロナワクチン #コスタイベ #レプリコン #ウクライナ、#イスラエル #ロシア #関西医大 #京都大学 #慶応大学 #寺田次郎 #ディオバン事件 #JASTRO
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二日連続の菊寿司は板長がちょっと不機嫌。
豊洲市場が高すぎる。
要するに、中上級の店に卸す物資が値上がりしているのでしょう。
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北海道やその他の水産業者としても、儲けないといけないので、しょうがありません。
ニセコの値上がりのニュースもそうですが、格差社会の進行の中で、超大金持ちが食べきれないものにさえ、庶民は手が届かない。
一方で、流通や保管の混乱か、スーパーとかレストランで、突発的に特売とかが出ています。
コントロールしきれるものでもありませんが、ある程度、介入せざるを得ないのでしょう。
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まさに、ロシアのグルメと政治経済に通じた佐藤先生の仕事場にも見えます。
いかに、気持ちよく、国内外の金持ちにお金を払ってもらい、日本の庶民のおこぼれがそれを口にできるか。
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そういう意味では、よその国の医療通訳さんの賃金の問題も難しい部分があるのかもしれません。
そもそも、日本人の医師や看護師その他も、搾り取られて問題が多発しています。
そして、よその国のメディカルスタッフはその意識がないですが、日本の医療技術にアクセス可能な状況にあるわけで、その金は日本の国家や組織が負担すべきなのか、難しい状況にあります。
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負担するのであれば、それも、対象国家などを選んで、意図的に、日本の技術や製品をパッケージで輸出するマターでしょう。
中国よりも、インドネシアやタイなどの親日国家に流した方が有効に思います。
何故なら、その先に、製品やサービスの競争が発生するまでに、まだ時間があるからです。
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なかなか難しくて、あの人個人の問題で解決するなら、美容などの金回りのいい市場に行くか、経営状況のいい施設に動くかでしょう。
一方で、組織や地域を動かすことは困難です。
だから、僕も、関西医大、京都大学に、慶応大学が乗っかったひどい問題では先生に頼りませんでした。
ご迷惑がかかるからです。
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佐藤先生が、透析の前の、腎不全のスクリーニングの血液検査を口にされましたが、あれは、透析利権も腎移植の利権にもマイナスが少ないので、揉めることはないでしょう。
どうせ、危ない組織や地域は、数値やその他のデータの改ざんをやります。
それはしょうがないです。
ここには介護の問題も絡みます。
老人が姥捨て山にならないために、難病指定の患者かモルモットになることを受け容れる日本社会。
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だから、手のツッコみ方を間違えたら、刺されると申し上げました。
一方で、佐藤先生のお知恵であれば、何らかの前向きな改善は可能なのかもしれません。
築地の相場と腎不全の話は関係ないようで、国民皆保険や格差社会の物語で読み解くことができます。
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相場操縦というと聞こえが悪いですが、相場介入と言えば、何か違うように見えますね?
政治もそうだと思います。
政治操縦とは言いませんが、政治的介入とは言います。
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トランプはゼレンスキーをコントロールできるか、まだまだ目を離せません。
その中で、岩屋外相やその次の外相の言動や行動は、日本の未来を大きく左右するでしょう。
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久々に、手嶋龍一さんのスティーブンズクラブを見ると、年末の12月24日に3-4紙も記事が出されていました。
本当に、この人たちはどこまで知っていて、どこまで動かせるのだろうか?
それが、僕のような素人と玄人の皆様の違いだと思います。
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トランプはゼレンスキーの反応を内心喜んでいるでしょう。
折角、神に選ばれたトランプ大統領が、プーチンを動かしたのに、選挙で選ばれていないゼレンスキーの愚行により、戦争を止められなかった。
これは、トランプに責任はない、という筋になりえます。
もちろん、佐藤先生が触れられたように、ウクライナの幹部やゼレンスキーには、違うように見えて、違うような筋書きがあるでしょう。
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ここで、重要なのが、佐藤先生が最初に触れられた、宗教の問題です。
知能レベルと、文化と、宗教の掛け算で、モノの考え方の共通認識や落しどころが決まります。
ダーウィンの言った通り、最も賢いものでもなく、最も強いものでもなく、最も環境に適応したものが生き残る。
運も含めて、選択と、チューニングの問題が関わります。
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個々人としての宗派も大事ですが、誰が、どういう時に、何を見て、どう考えるか、どう感じるか?
そして、ここに、降圧剤の不適切使用(ディオバン事件)と新型コロナウイルスとコロナワクチンが誘発した認知症の問題が重なります。
また、政治経済事情に伴う、医療レベルの低下の問題。
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日本はそれでも、まだ、賢い国民も多いですが、今後どうなるでしょうか?
政治的安定こそが、経済や技術の水準の裏に隠れた日本の真価でしたが、今後、どうなるか、なかなか難しいところです。
僕も、人生やキャリアが終わっているから色々考えられるだけで、普通の人は、目の前の会社や家庭のことで手一杯ですからね。
2025年2月21日17時39分 寺田次郎 拝