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要約。
アビスパを解体する代わりに、どっかが裏で選手レンタルとかを仕切っている可能性が高い。
出ていく選手も、金回りのいいチームに移籍した方がハッピーなケースもある。
地域密着の限界を企業密着で補った。
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ということで、前寛之の移籍が確定した。
宮大樹と金森健志と共に、本物のチームプレーヤーだったと思う。
理由は何故だかわかるだろうか?
結局、スピードやサイズなど、突き抜けてない選手は、戦術眼やコミュニケーションでもって、ユニットやチームを上手に動かせないと個の力で負けるからだ。
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勿論、個の力で勝てる選手が望ましい。
一方で、どういう状況を作れば勝てるかを理解していなければ、その選手は勝てる状況にかなり限定がつく。
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そういう意味で、あまり一般的な認識ではないけれど、彼らは、僕の良き生徒だった。
出会ったときは、J2レベルで、守り切っての残留だったが、それから、頑張り方をよく覚え、技術や戦術の向上を覚えた。
しかし、JFAの方針として、そういう選手は邪魔になる。
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どうするか?
そこで、消された旧ブログにも最初に5か年計画の横で書いたけど、中堅で化けた選手は、国内外のビッグクラブに売却する。
移籍期限が切れていても、その辺は、逆に、クラブ同士の自由でもあるから、お金やそれに代わるもので補填すればいい。
楽天やサイバーエージェントなどは、今、金がある。
そして、広告としてのサッカービジネスに投資してくれている。
それで、もう、しょうがない。
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日本の優秀なベテランに、相応の給料を払えるチームがあまりないなら、相応の給与を払えるチームに全部抱えてもらうしかない。
ACLなども含めた日程で、採算度外視で選手を獲る。
特に、バックラインは日本人の方がいいから、前寛之や宮大樹はサブやバックアッパーを受け容れれば、あと何年か食べさせてもらえるだろう。
アビスパで、毎年契約で揉めるよりもいい。
あるいは、グローリも移籍するのかもしれない。
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だから、どこにそんな金があったのか、という加入情報も驚くにあたらない。
格安での移籍か、実は事実上のレンタル移籍とか、いくらでも考えられる。
それが、J1で結果を出すチャンスを与えられるという意味だ。
Jリーグ全体のことだから、長谷部茂利監督の川崎フロンターレへの移籍も、だいぶ早い段階で決まっていたのかもしれない。
指導者と言っても色々で、トップの監督が良い人もいれば、育成やコーチの方が向いている人もいる。
そういう部分も忖度されたのだろう。
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ここで、気になるのが、渡辺恒雄さんの言葉。
川淵三郎キャプテンの地域密着の否定のように企業密着。
自由な金回りは、企業の方がいい。
一方で、企業頼みになると、ある日突然消滅することもあり得る。
この辺が難しい。
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しかし、もっと基本の理解が足りていないだけ。
地域が地域国家なら、企業も、企業という名の疑似国家。
どちらがいいかではなく、ブレンドの比率の問題。
地域密着の欠点も多々ある。
前寛之や宮大樹は博多出身ではない。
けど、間違いなく、博多の漢だった。
そういう部分をどういう風に理解と感情を処理するか?
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一方で、そういうめんどくさいファンを全部追い出して、扱いやすいファンで、決められたように、喜怒哀楽を表現してください、金を言われるままに払ってくださいと、地域密着の人たちは言っている。
理由は、そいつらの勉強不足。
それを怒るよりも、多分、やりすぎれば、クビがすげ変わるようになっていくのではないかと思う。
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これから、また、様々な感染症が流行る。
VAIDS=ワクチン誘発のエイズ。
免疫が弱れば様々な病気が流行る、といった単純なメカニズムだけではない。
そのことに関して、こまごまとしたことは、今後口にしないことにした。
そして、どれほど無力だったかは、旧帝大が祭り上げた、あんな医者や芸能人の通り。
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京都大学の村中璃子によると、拙速ワクチンを打たない奴はゴキブリで、死んだら、私知りません。
そんな世界で、したたかに生きた奴だけが、生き残って金と名誉を手にする。
それは、新型コロナの前からも当たり前だった現実。
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そんなこんなで、明らかに金額的に見合わない選手は、別の金回りかなんかで加入して、また、すぐに移籍するのだろう。
理由は簡単で、ライトファンが毎年ユニを買い替えてくれるのを期待してのこと。
そして、ピッチ内外でいい仕事をすれば、移籍しても応援してもらえる、Jリーグの素晴らしい文化。
わかりやすいね。
アビスパには、アジアで戦う金も仕組みもないから、それが整うまで我慢してね、という話。
国家として、決勝に近いところまで一つでも多いチームを送り込む国策。
2024年12月22日15時39分 エア指揮官 寺田次郎