2 よりよい #神経放射線 4月7日 #NR懇話会 #寺田一志 #寺田次郎 #関西NR #コロナワクチン #東美菜子 #バイエル #造影剤アレルギー

(その2)
補足になりますが、コロナワクチンは、国内外の政治の交差点でもめるでしょうが、2019年以降の、新型コロナウイルスの病態に関する、僕の推論の読売新聞ヨミドクター掲載は、否定不能です。
いずれ演題にするかもしれませんが、途中経過の大半は、放射線科の学問に基づいたものですから。
放射線科はそもそも推定診断の一番強い領域ですからね。
画像診断だけが完璧でも完全でもありませんが、画像に写った情報やそこからの推論を存在しないというのは不勉強や嘘あるいは暴言であって、科学的ではありません。

一つの種明かしをすれば、先生がた、正規の組織人が、アカデミックや政治の諸般の事情で動けなかったニッチを突いたものです。
論文ですらないですし、それを公式に認めるか認めないかなんかで言えば、多分、NOか引き分けになるでしょうが、それはそれで、関西医科大学、京都大学、大阪大学、ノーベル賞に泥を塗れるわけですから、僕としてはOKです。
捏造論文と一般的な正しい意見はどちらが正しいですかという問題。

もちろん、忽那賢志や西浦博を持ち上げた、阪大や京大は外様の教授の仕事ということで、政治的な安全弁をかましているわけです。
最近はウイルス学者の元準教授の宮沢孝幸先生が勝ちそうなんで、京都大学が福島名誉教授を担ぎ出してきたみたいですけどね。

国際政治の問題があるので、日本政府としては、肯定も否定もできないになるかもしれません。
コロナワクチンの副反応は、少ないながらも、一部の人には致命的だった。
日本の経済の国際順位を考えた人口調整には合理的(形を変えた第三次世界大戦)。
ただ、グローバルサウスその他の世界の人々に、恨まれたくないので、アメリカとドイツの新型ワクチン企業にあえて名誉と金をとらせて、日本は追随する形。
そういう政治。

少し脱線しましたが、新型コロナの件は、NR懇話会では僕がその件をどうこう話題にしなければいいだけでしょう。
僕は放射線科医か放射線科医でないかの判断が難しい。
日医放も、政治待ち、あるいは、もみ消し。
けど、潰しが激しいと、元気な新人のリクルートに支障が出る。

地方私立医大の卒業生の正しいメモ書きと、旧帝医学部の、嘘だらけの論文三連発とどちらが、一般社会及び一般医療社会に受け入れられるかの問題。
しかも、僕は、関西医科大学を、ディオバン事件の隠ぺい工作の黒幕の無理筋で首飛ばされた後、自腹で、ISMRMとかまで行って勉強しているので。
人によってはとてもまじめな放射線科医という評価も可能です。

こちらも、自ら仕掛けた喧嘩ではないですが、かといって、濡れ衣のまま、精神病扱いにされて終わるのは困りますしね。
あるいは、明らかに無理筋です、で殺されて、放射線科や関西医大を有名にしないとしょうがありません。

だから、最初の三次会でお話しした通り、そういう背景を飲み込んでほしいとも、味方になってほしいとも、言いません。
深く仲良くなると、深く潰しあいをやらされる。
それよりも、距離を置いて、状況を変えてしまう方が良い。
非常に深い問題がありそうだがNR懇話会としてはよくわからないし、人を増やすきっかけは何でもいいくらいが、一般の方に分かりやすいですね。

ついつい、シャブ医大=関西医大や京都大学の件に関しては脱線しがちですが、僕は先生方のポリシーや考え方を無理に変えようとは思いません。
そもそも、神経放射線科医の適性も体力もないですから。
逆に、簡略化して、落としどころを決めてしまえばいいでしょう。
この辺のやり方も、また、どこかで演題にしたいと思います。

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