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その3 #第60回日本医学放射線学会秋季臨床大会 #草稿 未知の病態とその影響をOSINTでいかに読み解くか? 新型コロナウイルスとコロナワクチン騒動。How to use OSINT for New corona virus. #ディオバン事件。 元 #関西医科大学 #放射線科 #寺田次郎 #新型コロナ #コロナワクチン #陰謀論 #バイオテロ #多面的解析 #佐藤優 #手嶋龍一 #副島隆彦 #読売新聞

#第60回日本医学放射線学会秋季臨床大会 #草稿  未知の病態とその影響をOSINTでいかに読み解くか? 新型コロナウイルスとコロナワクチン騒動。How to use OSINT for New corona virus. #ディオバン事件 。 元 #関西医科大学 #放射線科 #寺田次郎 #新型コロナ #コロナワクチン #陰謀論 #バイオテロ #多面的解析 #佐藤優 #手嶋龍一 #副島隆彦 #読売新聞


未知の病態とその影響をOSINTでいかに読み解くか?
新型コロナウイルスとコロナワクチン騒動。
How to use OSINT for New corona virus and corona vaccine disaster.

寺田次郎




COIはありません。


新型コロナとコロナワクチンの表裏の意味を多方面から考える必要性。

オープンソースインテリジェンス(OSINT)とは、特定の情報要件に対処する目的で、一般に入手可能な情報を収集し、利用し、適切な対象者に適時に普及させた情報(米国国防総省)。
一般情報も専門家情報も金と利権の政治まみれなのはディオバン事件で既に知られた状況だったが、その中で、一般書籍や他分野の専門知識などを引っ張ることで、実像に近いものが得られると考えられた。
医師は一般人よりも、医療に関して、深く情報を得やすい状況にある。
一方で、専門の深堀りのし過ぎや人間関係、あるいは他分野の知識や知恵の欠如で、全体像を見失う傾向にもある。
その中で、画像診断の直接所見と間接所見や新聞や書籍からのいくつかの情報を組み合わせて考えた記憶と記録の断片を示す。
ペーパーテストは相談やカンニングは禁止だが、社会において、悪質な犯罪以外のどんな手を使ってでもの最上のサービス提供こそが医師にとって大事である。
直接なり間接なり、命や健康や国力を守れない医師には、金と権威以外の意味はない。



新型コロナが呼吸器疾患で始まった時の疑問。 全身反応 バイオテロ ディオバン事件

病理学会さえ最近まで呼吸器疾患の扱いで粘っていたが、僕は割と早い時期に全身疾患の可能性を新聞コメントに入れていた。
また、2020年1月のミッドウインターセミナーの新型コロナのセッションで、脳血管異常の頻度を質問して、シーリング外の医療過疎地の座長の先生に失笑を頂いたのはすごく覚えている。
僕は、関西医大を中心としたディオバン事件の隠蔽工作の間接的被害者だったため、新型コロナに循環器のキーがついていることに疑問と不安を感じていた。
それ以前の大阪のある学会で、少なくないウイルスは機材で人工合成可能という情報を得ていたため、バイオテロの可能性も完全には否定できないことを指摘している。
そうであれば、バイオテロの可能性も考える必要があるという視点。
それと、新型コロナと旧型コロナは似ているけど違う、という当たり前の事を指摘した。
幸い、日本医学放射線学会が、他の学会に先駆けて、呼吸器以外の症状のセッションを出していたと思う。
いま、付け加えるなら、現地やその後で流行していたのは、新型コロナ単体かという疑問。



中国からのノイズ交じりのプレプリントの論文のCTを読み解く。 サイトカインストーム。 自己免疫疾患。

重症患者の重症感や複合感染の可能性がわかった。
なので、重傷者のピックアップと医療機関のパンク防止が大事とわかった。
実際、日本は感染速度を遅らすことで重症発生を遅らせた。
中国の現地でいち早く苦しんでいた最前線のドクターは、目の前の業務量と混乱の中で自分たちがなしえない解析を、世界の誰かに任せたのだと思った。
そして、それは、少し遅れて流行する他の地域の医師にも重要な仕事だった。
重症患者の画像だから当たり前と言えば当たり前だが、呼吸器異常と同時に、腹部のサイトカインストームを示唆する画像が多いと感じた。
重症で見られた両側の間質性肺炎も矛盾しない所見。
もちろん、それらの画像には、勘違いやミスもあっただろうが、いくつかの病変や病態をコアとして引き出すのは可能だった。



日本の制限付きの新聞報道から気づいたこと。政治に動かされる科学的に間違った解釈の介在。

既に、報道管制のニュースも出ていたので、様々な情報は修飾されているという前提で考えることができた。
糖尿病患者の悪化が多いということは、慢性疾患の悪化因子を疑う。
これも、サイトカインストームとか自己免疫異常などによる炎症反応や血栓症から、トルソー症候群や消耗性疾患に類似の病態の可能性を疑った。
現場はその時も、呼吸器感染症の単体や重症化が基本として動いていたと思うが、現場にいないからこそ、おかしさに気が付いた。
ついでに言うと、ほおっておけば空気中で最低限72時間生存するウイルスを完全にプロテクトするのは無理なのに、それを口実にだいぶ関係なさそうなルールまで提唱され、実行されていた。
あるいは、報道管制や情報統制が目的という発想もあり得る。
なにより、武漢で患者が大量発生したことと、そこがウイルスの起源ということはイコールではないが、そういう意見が当初はニュースで流れ、某国大統領も口にした。



国際政治経済や過去の類似事件からのアプローチ。 パラダイス文書の証拠と証人の隠滅。

香港返還からだいぶ経ち、ちょうどこの頃、アメリカと中国のGDPがひっくり返りかけていた。
また、その少し前は、パラダイス文書(パナマ文書)による大金持ちの脱税で、世界中で政治デモが吹き荒れていた。
陰謀論=共同謀議の有名な人は人工的に作って蒔いたと著書で主張していたのみならず、有名なインテリジェンスの大家が、それを肯定も否定もしなかった(ウイルスが変えた世界の構造 副島隆彦、佐藤優)。
当初は、武漢ウイルスという名前を付けたがった欧米の政治家がいた。
個人や組織の政治的意図を差し引くと、より真実に近い情報が得られる情報の取り扱いの基本。
真実そのものではなく、一部の切り取りや修飾によって、世の中に情報が出され、活用されていく。
のちに、有名なインテリジェンスの著作家により、過去の事件や運動あるいは組織との関係やそれに類する情報や時代背景が書籍にされた(手嶋龍一 武漢コンフィデンシャル)。
過去の感染症や微生物の事件、そういったものを紐解いていくと、どこの微生物研究所にも嫌疑がかかるせいか、新型コロナの起源を追及する操作は中止になった。



第三次世界大戦や庶民弾圧、黄禍論の一つの形かもしれないというアプローチ。

その数年前に、第三次世界大戦の時代をローマ教皇が既に口にしていた。
また、欧米で、デモが吹き荒れていた。
2022年2月24日からのウクライナ危機やイスラエルとガザとイランの問題で、より多くの民衆がそうだと実感できるようになったのではないかと思う。
細菌兵器は貧者の核兵器とも言われる。
新型コロナ単品ではなく、前後で起きたことと関連付けて見ると、より多くのものが見える。
既に、多くの国が自国産業への回帰や友好国とのブロック経済の強化を進めている。
いま、第一次世界大戦と第二次世界大戦は、短い戦間期を挟んだ一つの戦争という見方もあるらしいが、そういう発想は普通の医師にはない。
しかし、戦争に似たものと仮定すれば、次にどんなことが起こるか、あるいは、起こさせてはいけないかを考えることができる。
貧者の核兵器の爆発とその取扱いが、それ以外の直接戦争や経済戦争に大きな影響を与える。
核兵器も貧者の核兵器も被害者は大変だが、実際問題、多くの統制国家の国内弾圧の方がはるかに人を殺し、貧困にしたのは事実。
コロナワクチンの死亡超過も、原爆の比ではないらしいが偶然ではないだろう。



トライアルのコロナワクチンの政治と科学。

今回は政府も認めたトライアルだった。
それで、打ちたい人は打って、打ちたくない人は打たないという任意接種の重要性を新聞に入れた。
わからない状況での行動や判断の基本として、軍隊の基本としても正しい。
どちらが正しくても、100%施行して間違った方を選べば集団は全滅するから。
生理食塩水やロットごとの濃淡のうわさも聞くが、それらはコントロールできない情報に過ぎない。
真実かウソではなく、どちらであっても対応できるように頭を整理するべき。
ちなみに、あきらかに死にそうな基礎疾患持ちの近所のVIPが、接種の副作用も何もない。
こういう生の情報を見ると、どこかの個人や組織が意図的にワクチンの中身を操作している可能性は否定できない(否定できないということは、絶対にそうだともいえないが、可能性が残る)。
データの正しい解釈から導き出される科学ではなく、目に見えるデータや結果のつぎはぎしか見えない人間が多数なので、そういう操作が安全神話を生む。
多くの人間が知性や専門知識を有しない以上、医療は半分宗教。
もし仮に、そういう状況を目論む人間がいれば、(生理食塩水などで)ワクチンを本当は接種してないのに接種したと信じている人間が宗教的な価値を持つことを見るべきである。

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間違った指導者が広告塔になった政治からのアプローチ。

早くから祭り上げられたのは、異端児で有名な地方国立大学教授とあまり聞いたことない地方出身の旧帝大教授に引っ張り上げられた教授と世界的賞は持っているものの専門が明らかに違う教授、そして、医師免許があるのさえ不思議な日本語能力や基礎知識に欠ける若手医師。
どこの組織もバカではないので、その筋で話をすすめた時のリスクヘッジを考える。
若者や異端児は実績と一時金が欲しい。
いわゆる、感染症の本物の偉い先生はあまり表に出なかった。
それは、いわゆる偉い先生が真実を理解できない、もしくは、真実を話すことができないと理解可能。
大衆から権威を守る盾が必要という政治的処置か?

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新型コロナとコロナワクチンのもたらす症状の政治効果、社会変化。
ディオバン事件、VAIDS、免疫力低下と脳血管性認知症と精神症状や精神疾患。

拙速ワクチンそのもののVAIDSの問題は抜きにしても、新型コロナ単体でも血管病、血栓症に伴う構造や機能の破壊あるいは免疫力などの低下の可能性があるのは、類似のディオバン事件や降圧剤の催奇形性や発がん性を思い出せばわかる。
癌や心血管イベントや難病も大きいが、脳血管性認知症やその因子をもっと若年で持ってしまうことによる影響が大きい。
当初は、ソーシャルディスタンスの隔離政策も絡んで、さらに効果は大きかったと思うが、人間の人間らしいというか、動物らしい能力の形成が奪われた。
また、物理的な影響として、特に若年時の血管炎や血栓症がもたらすものは大きいかもしれない。
端的に言って、キレやすい。
それは、単純な問題のみならず、難しい問題を粘り強く考えるという能力や喧嘩をしないという我慢やその環境を個人や社会から奪う。
ある国に戦争をさせたければ、その国や周囲の国家元首や軍事責任者を狂わせればいい。

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次々と新たな株の発生の不思議。 ウイルスと耐性株。 重症予防効果。 心筋のプレコンディショニング。

新規株そのものをどこかで作っていたという説は今の時点では陰謀論でしかないが、一方で、たいていの株は人工的に作れる、そして、新型コロナの波のニュースを見るとそれなしでも耐性菌よろしく耐性株が生まれうる状況であった可能性は高いと思われる。
検査キットの偽陰性や擬陽性、あるいは、検査をしない人などのノイズについても考えてやる必要はある。
重症化のニュースを昨今はあまり見なくなったが、それは多分、初回の方が生物学的変化がそれまでのコロナウイルスやその他の微生物よりも大きかったせいではないかと考えられる。
重症予防効果はあったかもしれないし、なかったかもしれないが、国民の大半がうった結果、死亡超過がおこっているのは確か。
重症予防効果は、学生レベルの心筋のプレコンディショニングで読み解けるが、その後に死んだら無駄。

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コロナウイルスの胸部レントゲンと肺CT。直接変化と間接変化。
地域間格差やワークフローの弱点を突くように現れた不思議。

GGOあるいは浸潤影あるいは、気管支の肥厚など。
端的に言えば、直接影響の炎症変化と間接的な変化。
所見自体も、特異性に乏しかった。
あとは、検査キットの制度や当時のワークフローで、一部は誤診や混合感染も含まれたと考えられる。
誤診の良い悪いではなく、地域間格差や組織間格差やオーバーフローで仕方がない部分もあった。
今後はウイルスやワクチンの後遺症も含めて、考える症例も増えるかもしれない。
放射線科学会という組織としても、日本医師会や内科や外科や救急の学会の要請に応じて意見調整に政治的に応じなければいけない部分もあるが、一つだけ忘れていけないのは、画像に写った病変の否定は放射線科の存在そのものを揺るがす大問題になりえるということ。
欧米ほど質や量の厚みもないし、他科医に依存する部分もあるが、放射線科こそが全身疾患の難症例の解釈や解決者の集積地であるという部分は譲るのは賢くない。

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祭り上げられた陰謀論者やインフルエンザーの取り扱い。
原理主義者はたいていどちらもアウトという原則。

2024年6月に入って、欧米のコロナワクチンの主導者たちは国会呼び出しのようだ。
僕の語学力はかなり怪しいので、英語は詳細なところまでわからないけど、居直って、バカを殺して、バカを実験台にして何が悪いという態度らしい。
これは、選民思想=ChosenPeopleという文脈で理解可能で、ざっくり人類の中には特権意識がひどく強い人がいて、それらの人はそうでない人を様々な手段を用いて始末したり、道具にして当たり前と思っている。
それが正しいか間違っているかというよりも、誰にとって、正しくて合理的かという話。
某新聞では反ワクチンという言論の自由があり得るかという過激な回があって、副作用のないクスリはなく薬害の事例も考えるべきと反論を書いたが、あるいは、書いた本人も言論統制を踏まえての反論待ちの表現だったかと思う。
また、逆に、反ワクチンや陰謀論の有名人は、著書をめくると理論武装が甘く、何故の部分が抜けていた。
インテリジェンスの基本として、相手が真実を知っていて、それを正確に教えてくれるということで、正確な情報の正直な介達は成り立つ。
陰謀論や反ワクチンの人間の方の意見が時に正しいこともあるということは、一般的な日本の医師として見極めないといけないところ。
要するに、正規の医者のデータのノイズや理論構築の甘さがあるということ。

草稿、その3、終わり。
2024年6月21日21時ぽっきり

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