よりよい #神経放射線 4月7日 #NR懇話会 #寺田一志 #寺田次郎 #関西NR #コロナワクチン #東美菜子 #バイエル #造影剤アレルギー
(これまでの返信やブログと一部かぶりますが、気にしないでください。あるいは、前回4月が最後の現地参加になりますが、いずれにせよ、先生方が、ご判断して、NR懇話会と神経放射線の揺りかごを大きくしていくのが大事だと思います。)
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お疲れ様です。
前回のNR懇話会は、一応、ご注意の通り、苦情が寄せられた件から、僕がフロアコメントや質問の対応を変えるという話でした。
時間が押していたこともあり、コメント0にしました。
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誰がどのような苦情を先生に寄せたかは不明ですが、それが、何らかの論理性によるものなのか、単に僕を嫌いなのか、僕を外させることで物理的メリットを得るか、あたりだと思いました。
その中で、僕を潰すか潰さないかではなく、その批判者たちに運営に協力させるのが大事ではないかと思いました。
その本丸を知るために、ちょっとSNSで遊んでいます。
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もちろん、適切なタイミングと理由で出禁にしていただいても、それはそれで結構です。
一方で、安易に、そんなカードを切ったら、批判者は理由や興味を失って、カネも労働もよこさないでしょう。
NR懇話会のさらなる発展に使うことができません。
僕はNR懇話会のアンパンマンに対するバイキンマンかもしれません。
バイキンマンの退治に、ぜひ現地に来てもらわないと困ると言えばいいわけです。
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前回は、生の参加者も多く、また、ネットでの参加者も過去最高だったのではないかと思います。
登録後の不参加も含めて。
幹部の方々のポリシーはわかりませんが、金と視聴者が多いほどに、幹部の思う方向のオプションが増えます。
コロナ前ほどは無理でも、ある程度を維持しないといけません。
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僕も、アカデミックと一般の間の未知の情報は強いですが、アカデミックのバリバリでは、はるか年下にも及びませんし、今後の新星にもどんどん抜かれていくと思います。
一方で、それらの新星は、論文の書けない僕の何回かに一回の言葉でヒントを得て論文を書くことができます。
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そのへんは、ギャラリーでも意見が分かれるようで、懇親会では、君が静かすぎてつまらなかったと言われました。
そういう意見や人数も束ねて指導するのは重鎮の先生方の仕事で、僕の仕事ではありません。
ただ、カネや視聴率という燃料を自ら運んでくれる人が増えた方が良いでしょう。
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NR懇話会の運営において、寺田一志先生に、僕への苦情を出す人々は、先生に対価を払うべき状況が発生します。
あいつを黙らすには、きちんとした論理やあるべき意見をフロアから出すか、時間切れにしないと、アカデミックの見識が疑われてしまいます、という正論。
それを、いかに払わせ続けるか?
また、その中で、彼らがエースの若手をNR懇話会の現地に連れてくると、一過性のオーバーワークなど発生するでしょうから、それに対して、寺田先生のような調整型の方が間を取り持ってやることで、チームの中の人間関係もうまくいくと思います。
仕事が必要か、休暇が必要か。
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もちろん、サイズや質をめぐるハンドリングは先生方のモノで、そこを僕主体でいじる気は全くないですが、まだ学生や初期研修医の新規の神経放射線科医は、おそらく今の時点で、僕以上に放射線科の基礎知識がないことを付け加えておきます。
JRC2024最終日で宮崎大学の東美菜子先生と教授は賢いか論争にもなりましたが、皆が皆エースである必要もなく、会を大きくするために多少の双方向性や多様性は大事だと思います。
そのへんのハンドリングや分裂については、重鎮の先生でお考え下さい。
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おそらく、神経放射線の一部の重鎮の僕に対する意見も似たようなものでしょうが、東教授の発言は、神経放射線科医としての序列を決めるには適切ですが、もし仮に、宮崎県の新人の医師や神経内科入局を迷っている研修医がいたらアウトだと思います。
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僕は僕の立場があるので、10年間、読売新聞のヨミドクターに投稿してましたが、暇な奴がそれをテキトーにチェックしたら、東教授ががどれほど愚かかわかると思います。
東教授の能力に疑いはなく、適性の問題です。
個人として優秀で組織内で出世することと、チームとして制度を運用することは違います。
そのへんで、皆さんの中で意見をすり合わせていくことが大事だと思います。
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同時に、スポンサーのバイエルは神経放射線だけでなく、放射線科全体、あるいは放射線科のない病院でも、造影剤や関連器具や薬剤を使ってくれる臨床医や研究医がいることを忘れてはいけないと思います。
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僕は、現在少数派の、コロナワクチン慎重派ですが、死亡超過、アレルギーの増加の観点で、今後、造影剤や検査の企業の本音として、そちらにシフトする可能性があります。
そのからくりも、新型コロナ同様に表と裏に書いていきますが、一般医師や一般人も巻き込んだ話の筋次第では、どちらが強くなるかは今後わかりません。
バイエルの売り上げや利益率は、多分、だいぶ落ちたことでしょう。