より良い神経放射線のために 28 #6月28日 #滋賀医大 #放射線科 #沖達也 せんせいへ。 #書籍の売り方 #新人勧誘 #ミッドサマーセミナー #脳外科医竹田くん #名古屋第二日赤 #NR懇話会 #河野由美子 #関西医大 #大阪大学 #ディオバン事件 #京都大学 #研修医過労死事件 #IVR学会 #神経放射線
(いま、NOTEに連続掲載中の脱線系NR懇話会応援記事の よりよい神経放射線のために シリーズのために公開します。 また、余計なことを吹き込んでないことの確認のために、渡邉教授にもコピペ送付します。神経放射線ワークショップやその前後の仕事で大変でしょうから、お暇なときに、開けてください。 なお、先生の教科書の販促の手口を含みますので、その部位は読んだ方が良いです(笑)。)
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ご無沙汰しています。
神経放射線学会およびその後はご丁寧にありがとうございました。
春の学会では、先生の本を確認し、また、この前はジュンク堂で、先生の書かれた臨床画像か画像診断の記事をざっと拝読しました。
ああいうものに、先生の今の能力や意志、あるいは組織の意図を感じることができます。
滋賀医の事情や先生の能力はまだよくわからないですが、サブスぺを変更して間もない中では十二分かと思います。
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この前のやり取りがどう受け取られているかわかりませんが、他人の良いところで見習えるところは見習っても、できないことまでは無理する必要もなく、先生なりの居場所や生き方を確立するということですね。
僕は基本的に若手を騙したり潰したりする趣味もなくて、無職の独身なので説得力ないですが(笑)、一方で、それを説得力に変える力はあります。
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本題に入ると、先生の書籍は、競合する神田知紀未来教授の本に対してどうだと思われますか?
答えは、一般人や一般医師には大差なしです。
論拠は僕がどういう医師かを考えるとわかります。
先生たちは素質も意欲も高いです。
だから、求める水準がとても高い。
また、あの本の内容とあとがきを見ると、滋賀医大のプライドをかけたものでした。
放射線科や他科で読影の経験をそれなりに詰んだ人間には、今日から役立つ
強いて言うなら、内容のレイアウトとかが、今後の改定の時に大事になると思います。
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先生は多分、消された前の僕のブログや2018年の読影の学び方の演題を多分見られたのでしょう。
何をどう見て、どう考えるか?
このプロセスのコアが分かれば、読影の達人にはなれなくても、まだましな読影医になれる。
先生の本のタイトルで言えば、異常所見を見落とさない。
先生の教科書を見ながら、それで、先生にご挨拶いただいたのだとわかりました。
CTのどの個所をどう見るかのプロセスは2018年の前はまだ一般的ではなかったですからね。
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で、お待ちかねの販促のアイデアですが、レイアウトの変更などの編集や内容変更のアイデアは、また、機会があればまた一緒に考えましょう。
それで、まずはそろばんを捨てるのが大事だと思います。
大赤字にならない程度でいいと思います。
弁護士さんや税理士さんと相談して、理由をつけて配ってしまっていいと思います。
先ほど、素人目には神田先生の本と大差ないと書きましたが、大差がないものは売り方やばらまき方で決まります。
先生はベータとVHSのビデオデッキの規格の話を知っていますか?
エロビデオの販売チャンネル抑えたVHSが勝ちました。
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上司の渡邉先生と相談して、バイエルやGEの何かのイベントの景品にしてもらいましょう。
この作戦の難点は、この文章を開示しているがゆえに、うっかりこの文章を見て実行された場合、沖先生の仮想敵国である神田知紀教授にも使われてしまうことです。
それはともかく、この中級向けの書籍のニーズって、そんなにありますか、という疑問が湧くと思います。
もう持っているよと言われたら、ポリクリに来てくれた医学生や回ってくれた研修医にあげてくださいと言うわけです。
もちろん、ブックオフに沖達也さんぽMAPコーナーができてしまうリスクもありますが(笑)、誰かの入り口になってくれたらいいでしょう。
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もっと言うと、あの本や改訂版を初学者の参入ハードルを下げる包括的勧誘の一つに設定するということです。
そういうことであれば、仮にぼろ儲けだったとしても、ある程度、学会に資金や物品提供で還流した方が長い目で見てうまくいくと思います。
僕は、そこがめんどくさかったので、2018年のエセポジティブな演題では、すでにいい本一杯あるよね、って書きました。
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NR懇話会の改善案では、東邦大学の寺田一志教授に、幹部の先生が納得いった意見だけでもトライアルで通してください、と言いました。
まずは現地参加の人を増やすために、現地参加の価格を下げましょう。
なんだったら、コメントや質問の気にいったのに、小さな賞は継続しましょう。
遠隔参加会費で金を頑張って余らせて、現地懇親会の参加費も下げましょう。
理由は簡単で、お金持ちの医学生や研修医はただめしやただ酒に興味ないけど、お金をかけてまではもっと参加しない。
そして、怖い嫁に財布を握られている先生も一定数存在します。
ざっくりいうと、組織に金を余らせて、新規参入や継続参加のハードルを下げるという話です。
サブスぺだけでなく、二番目のサブスぺ扱いで参加してくれる先生でも増えたら、楽になる職場多いでしょう。
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匙加減は難しいですが、人が足りないから、過重労働や適性外業務が進行し、脳外科医竹田くん のような伝説が生まれ、悪循環が回ります。
だったら、先生方のような論文や教科書を書くトップエリートの下に、セカンドやサードの人員を増やした方が合理的でしょう。
IVR学会で、今日はIVR止めてるから事故死とか増えるといきっている医師が何人かいました。
それは、一見そう見えますが、単に下を潰して組織崩壊しているから、そう見えるだけでしょう。
十二分に人員がそろっていたら、交代で学会に参加し、手術も止める必要がありません。
普段も、徹夜の緊急IVRとかの後は、読影休んで帰って寝ていいよとか言えますね。
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そのへんは、一般の患者や医師の、医療全体に関する理解もあるので、難しい部分はありますが、バカと戦っても意味はありません。
外科学会が、最近の若者は楽な科に行きたがるとか声明を出したようですが、自己愛性人格障害の形を変えた自殺の行列に並ぶ方がおかしいだけです。
楽してというか合理的に、臨床なり研究なりで結果を出すのが優秀であり、それを組織的に達成するのが良い指揮官です。
外科医は何でもできるというし、一部の外科医は確かにそうですが、何もできない外科医になるなら、読影だけでも半人前になる方が正しいよね?
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上の先生方としても、初球から中級レベルの画像を遅滞なく処理し、それ以上の画像を報告してくれたら十分でしょう。
読影のAIが発達しても、確認作業はありますし、ますます、精度も速度も上がっているのがCTとMRIです。
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モノのついでに、解説すると、どこの町が最初に動くかは知りませんが、多分、大学病院の最寄り駅のそばに診断センターを作る街も増えるでしょう。
滋賀医大なら、瀬田や大津でしょうが、米原や京都市内にあれば、大阪や京都から毎日通うのももっと楽ですし、シーリングの壁を逆手にとれます。
あるいは、渡邉教授が大阪大学から来られたのも、滋賀と大阪の業務提携の一貫だったのかもしれません。
もともと京都大学が強かった滋賀医大ですが、どこの地方都市も、仕事と若者を東京と大阪に取られています。
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医療産業は人口の減っている市町村に残ること自体がリスクです。
一方で、放射線科はそれが比較的ましだし、そもそも、放射線科医の読影率は半分くらいです。
だから、並み以上の人材は奪い合い。
出世コースは自学出身優遇でも、中堅以下には他学出身者も必要ですしね。
そして、植民地大学は中にはイケイケの場合もありますが、むしろ、中枢の大学の優位性を保つために腐っていた方が都合がいい難しさもあります。
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とか書いていると、ミッドサマーセミナーで京都大学の中本教授の座長で、関西医大の河野由美子のセッションがあると、案内が来ました。
まあ、先生方には関係ありませんが、あることないこと澤田敏に話を作った外道です。
自白は証拠の王様と言うスターリンの名言がありますが、それを証拠として採用して、僕を悪者にして叩き潰した、関西医大の象徴。
それを露骨に出すのは、関西医大の巨悪を守るという日本医学放射線学会のメッセージ。
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それに、京都大学は、昔の研修医過労死事件で人権を否定した、外道の集まりなので、政治的に、それらを守るということでしょう。
どうせ、どっかの医歯薬の大物の子供か孫で、何をやっても許されるという話でしょう。
それでも、関西医大から、女性教授でも無理やり誕生させるシナリオかもしれません。
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ここが政治ですが、人間の怨恨はそうやすやすと消えません。
河野がどこの研修医や上司と不倫しようが何しようが、そんな噂はどうでもいいですが、嫌な辞めさせ方や潰し方をした、人間や集団に良いうわさをばらまいてくれる人間ばかりではないです。
どこの職場だって汚い部分や汚い人間はいるし、誰だって弱点や汚い部分はありますしね。
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いま、関西医大放射線科に、新入職員たくさん入りましたね?
こう思うでしょう?
しかし、継続するには、間引きや選別、などの手入れが必要なのは植物と一緒です。
放射線科の能力がないものまで放射線科に入れて、結局救急や僻地に島流しをしていると、何が起こるかですね。
河野の臨床の腕は知りませんし、研究も上の優秀な先生から引き継いでいるかもしれません。
僕の情報の拡散の効果的なのは、そのへんの話を盛らないですからね。
嘘は簡単にバレる。
それだけに、嘘の少ない人間に、真実の重みもある。
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実はチャンスの顔をした、潰しの可能性もあるのが、面白いですよね?
僕がそれをやるということを見越して、京都大学と関西医大に話を振る。
普通のものの見方だと、過重労働でない限り、学会の演題や講演は誇りと実績でしかないですが、力のない人間や外道な情報を持った人間の場合、余計な情報も拡散されます。
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そうやって見ると、放射線学会もちょっと風向きが変わって、水面下で大学同士の若手や中堅の奪い合いをやっているのかもしれません。
聖路加の野崎先生が慶応の准教授に引き抜かれましたが、同時に、講師の井上政則先生が藤田医大の教授に移動しました。
そのへんに、公私の様々な問題がある可能性もあります。
ない可能性もありますが、人間関係の読影ですね。
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話が脱線しましたが、昔と違って、インターネットやSNSの発達もあり、専門医の重みが強くなった結果、有名になるのも、出世しすぎるのもあまり幸せでないという現実を作りました。
とくに放射線科はそうですね。
一方で、そういう、業務以外にもそれなり以上に頭の回る上官はありがたいということです。
その面で、CCで送るからではないですが、渡邉先生に相談しておくと、他の英才との力関係や人間関係を見て、良い処遇にしてくださるとは思います。
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ちなみにまだ僕に使用価値のあった頃、渡邉先生に、大阪大学の良さをつぶやかれ続けても、スルーしていたのは、大阪大学には澤田敏の仲間が沢山いることと、一般論としては、阪大が知能で差がつかないから体力勝負をやる文化だったからです。
頑張っても外様が主任教授になれるわけでもなく、もっとひどいシナリオだと、誰かが関西医大の教授になる際に、一緒に関西医大に戻れと言われたら拒否できません。
だから、最初から頑張る気もなければ、適性外の論文も書く気がなかった。
論文書く人にアイデアだけ呟いていたら、まあ、どっか、テキトーに窓際で干しといてあげるよ、という話を最初からしていればよかったのかもしれません。
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そして、最近はニーズに合わせて阪大も縮小傾向ですが、わけのわからない僻地に飛ばされたら死ぬでしょう。
テキトーに臨床だけ9-17時でまじめにやって、時間外は家事や医療内外の勉強をこなすのが精いっぱい。
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話は元に戻りますが、そういう素質とマインドしかない、セカンドとサードの層の厚みを作るのが大事です。
枠の問題で、やめる医局員をさらに拾い上げる外部団体を作ってしまえば、何の問題もないでしょう。
放射線科に入局する時の一番の問題は、読影の作業になれるまでに、凡才では2-3年はかかることです。
そういう人たちも、どうしようもないのは、転科をすすめるべきですが、いかにプールする団体を作って、その中で、居心地のいい場所を作るかでしょう。
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そういう作業をきちんと進めていけば、沖先生の本も、大人の事情で売れていくということです。
神戸のレストランや夜景はいかがでしょうか?
寺田一志教授にもおみやげにおすすめしましたが、ラーメンたろうのキムチも甘くておいしいです。
崇高な方は学会場に缶詰めでいいでしょうが、ゆるい医局員には、学会旅行とかお土産とかを医局費や誰かの研究費で融通しながら、みんなで楽しく放射線科医が良いと思います。
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https://note.com/supereagles2002/n/n1d69c1a59387
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脱線しまくりですが、まあ、いいでしょう。
ちなみに、昨日書いた、学生向けの販促です。
AIとIT社会の中で、放射線科勧誘です。
新入社員が増えたら、新入社員向けの本が売れるのは当たり前です。
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名古屋日赤のSMA症候群で高校生が死んだ事件の、的外れな研修医への批判を見れば、丁寧な読影や解析の意味も分かってもらえるし、まともに部下をかばって育てる上司や組織のありがたみもわかります。
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春の総会でバトルした、東美菜子教授の凄まじさがツイッターに漏れ聞こえてきます。
あるいは、沖先生もそうなのかもしれませんが、凡庸な人や特殊な人も含めて回るように組織は設計するべきです。
それは、滋賀医や阪大や日医放の判断なので、その判断を見ながら、先生もまた生き方を考えてやる必要があります。
秋の日医放は、よりよい神経放射線シリーズの内容と、新型コロナをOSINTで解析し続けたからくりをポスターにします。
コロナワクチンも流れが変わりましたが、診断や合併症を取り扱う日医放の立場や意見の変化も楽しみですね。
また、チェックしといてください。
2024年6月28日19時25分。 無職 寺田次郎 拝
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