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#整形外科 #放射線科 2025年 #JONES骨折研究会 #賀川浩 #本多克己 #六甲学院 (事後2)「俺達ビジュアル系!」皆で考えるスポーツ医学と予防医学の発展と適正化とマーケティング。「#第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 #藤枝順心 #神村学園 #大商学園 #常盤木学園」「#JFA #第28回全日本U18 #女子サッカー選手権大会 #東京ヴェルディ #セレッソ大阪 #INAC神戸 #マイナビ仙台」

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「賀川浩さんのお葬式に関して 12月17日」 一回、講義行っただけなので。遠慮しました。 わがアビスパがビックリ仰天の事態ですが、手を抜いても、気は抜かないで見ていきたいと思います。 ・ (→手を抜かず、と返信→) 今日は、東京で、酔ってま...

Posted by 寺田 次郎 に on Thursday, December 26, 2024


ということで、六甲学院の先輩である、本多さんが、賀川浩さんの喪主を務めて、僕は、一度講義を聞いただけなので遠慮したら、結構有名な方も集まっていたみたいです。
そこに、手を抜かず、と書かれたので、手を抜かずのニュアンスが、うまく伝わってないのではと書いていたら、中高女子の最高レベルの選手は響いていたみたいです。
また、読売新聞に10年前に書いていた内容が、やっと現場に落ちてきた感じです。

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20141010-OYTEW62684/?is_comment_page&site-view=pc

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20190912-OYTET50009/?is_comment_page

僕の仮説に関しては、一足飛びにやってしまうと、それで、研究が打ち切られたり、何だったりは困りますので、まだ、ゆっくりしています。
一方で、斉田先生がおっしゃられたように、ストレッチやエクササイズが著効するケースとしないケースがあります。
インソールもそうでしょう。
その中で、選手や保護者、あるいは、指導者の認識が変えられないこともあります。

このことは、宗教の歴史に似ています。
正しいか正しくないか、多くの人には、科学的には理解できません。
可視化されてわかることがある程度です。
そして、可視化されてもわからない人も多くいます。
そんな中で、各地域の、リーダーが、その、協力的な組織や地域から、塗り替えていけばいいのではないかと思います。

ジョーンズ骨折の予防のために、サッカーやその他のスポーツをやるのではありません。
一方で、ジョーンズ骨折、その他の、慢性や急性の骨折を上手にかわしながら、プレーを続けたいし、人によっては、プロとか日本代表とかなりたいわけです。
この部分を、上手に織り込んでいくべきでしょう。

ユースでも、高校の選手権でも、猫背の問題は根深いです。
中村憲剛やラモス瑠偉といった、猫背の天才がいるせいですね。
けど、小野伸二も、中村俊輔も、中田英寿も、立ち姿から綺麗です。

それは、猫背には、良い面も、悪い面もあるからです。
まだ若いから、理解して、矯正すればいいと思います。
僕は、17歳の時は、展開の予測と両足のキックが上手で、マンマークとゾーンディフェンスの切り替えが著しく上手なDFあるいは、DHでした。
一方で、トラップやドリブルがいまいちでした。
それでも、滝川第二や御影工業などの全国レベルのいた神戸市一部リーグのAを相手に、紅白戦は0-0か0-1で抑えてきました。
サブや学年下の選手を抱えて。

放射線科医の仕事があまりにうまく行かないので、サッカーを続けて、ドリブルもトラップもうまくなりました。
天才の領域に、秀才でもかなり肉薄できる証明にはなったと思います。
そんな僕から見て、ジョーンズ骨折のリスクの一つである、猫背とかは見てわかります。
逆に言えば、常識を塗り替えるにあたって、姿勢もそうだし、サッカークリニックを兼ねて、イベントをやっていくべきではないかと思いました。
僕自身は人間性や人望はないので、無理ですが、要するに、宣教師の布教と一緒で、他のものとセットでやればいいわけです。

地域や組織によって、特性も異なりますし、研修医や関連職種のエコーや理学所見の練習も兼ねて、少しずつ組織を大きくすればいいでしょう。
自分のやっている所見取りが正しいか、独学では自信持ちにくいですよね?
いまは、医療もややこしいですが、同じ目標を持ってやるなら、一緒に頑張れると思います。
また、ありがちなトラブルシューティングも共有すればいいでしょう。

公式と非公式と、どちらが正しいのか、シェアを伸ばした方が正しいと扱われることもあるでしょうが、その辺は、斉田先生を信じる方が正しいと思っています。
一方で、公式も、お堅いやり方にとらわれず、エクササイズを楽しくやる方法とか考えればいいですよね。
ジョーンズ骨折予防ダンスとか公式のエクササイズを踏まえた亜型とか準備すればいいわけです。
世界史で習った、スーフィズムみたいなものかもしれません。

最終的には、既存のインソールメーカーと大手企業が組んで、ジョーンズ骨折その他の予防が当たり前になる社会になるといいですね。
百均の機材でやれるものもあれば、そうではないものもあるわけで、最終目標はそこだと思います。
その中間目標とかはわかりませんが、皆で頑張っていきましょう。
僕も、口先だけですが、応援したいと思います。

マイペースで、学べる、楽しい、副業としての、ジョーンズ骨折予防、その他の、予防医学教育というのが、今の現実的な落としどころではないかと思います。
2025年1月12日21時8分 寺田次郎


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