#2025年1月2日。日記 #六甲学院 #OB戦 #大阪大学 #サッカー #整形外科

寺田 次郎 にさんはアビスパ福岡にいます。
1月2日 7:39 ·
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#2025年1月2日
明太子と玉子焼きと豚肉コマ切れの塩焼きをノンアルコールビールで楽しみ、下手くそなチーズパスタを自作して、22時半に寝て、4時に目覚める。
5時過ぎに空腹を抑えきれなくなり、チーズ卵焼きの後、豚肉の残りを醤油と味醂と少しの酒で焼き、バリラのパスタとあえて食べる。

6時過ぎに布団に戻って6時36分に目覚める。
シャワー浴びて髭剃って7時に喫茶店。
今日は新聞休みだから無理しないでもよかったと気づく。
久々に、イケメン女子社員のもう一人の方。
少しやせただろうか?
まあ、そんなに気にすることもない。
少し、少年系美少女に萌えるゲームを楽しんでいるだけだ。

今日は、#六甲学院 OB戦。
#河治良幸  の観戦バイブル、#池上正 の育成の本、東京ヴェルディの守備の本、国枝健一のボールコントロールの本を持っていく。
100均の300円のボールと共に。
なにせ、下手くそばかりだと、自分のプレーにも制約がついてつまらない。
来年以降の為にも、種まきは大事。

母校が好きでもないが、母校であることには変わりない。
よほど部活を楽しんで恩恵を受けた奴らよりも、卒後も奉仕する不思議。
六甲の人工芝もへたってきて、今日はトレーニングシューズでのプレーになりそうだが、念のため、スパイクも要るので、ヤスダのシューズは外した。
アンブロとペナルティ。

大学までは多分一度も履いてないのにストックまであるのは不思議なものだ。
アシックスやミズノはほとんどはかなくなった。
寒波のせいか寒かったので、さらに一枚、厚手のアンブロのパーカーを着ることにした。
4枚も着ると流石に寒さはない。
7時39分だし、そろそろ行くか。
無職だし、安い駐輪場。

寺田 次郎 にさんはJFA夢フィールドにいます。
1月2日 8:39 · 千葉市 ·
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#整形外科 #放射線科  2025年 #JONES骨折研究会  (草稿2)「俺達ビジュアル系!」皆で考えるスポーツ医学と予防医学の発展と適正化とマーケティング。

―1
TAKE HOME MESSAGE
大きなシノギの匂いがするな。(白川竜也 名言集より)


かっちりとした演題ではなく、配布資料として、様々な投げかけを行っていきます。
組織や指揮系統ややり方は地域によって変わりますし、そういう部分は遊びでいいでしょう。
非緊急と緊急の症例について書いた、過去の演題もセットでお渡しします。


「俺達ビジュアル系!」皆で考えるスポーツ医学と予防医学の発展と適正化とマーケティング。
元関西医科大学放射線科 寺田次郎


COIはありません。
無能だから。
(逆に言えば、医療の質を保ちながら金と視聴率を集めよう)


抄録
ジョーンズ骨折の問題はジョーンズ骨折だけの問題ではない。
疲労骨折やその他の骨折、あるいは、様々な切り口が存在する。
既存のエビデンスやシステムもあるし、地域組織ごとに事情も変わるが、それは置いておいて、ビジョンを提示し、より良いシステムの作成に誘導したい。


ジョーンズ骨折を主とする疲労骨折や単純な骨折は誰のものか?
障害を抱えるのは患者本人で、面倒を見るのは患者の家族やチーム。
一方で、ケアや手術を担当するのは医療者の医療チーム。
医療チームの中でも、一般的なケースでは、総合診療医あるいは整形外科医がチームに一人は存在する。
手術やPRPするのは多分整形外科で、超音波治療とかは他職種もか?


やっぱり、純粋なタダ働きは良くない。
タダ働きのケースは、実際には、何らかの見返りが裏で設定されている。
もちろん、本当にやむを得ないケースでは、色々あるのだろうけど。
結局、顔見世や間接的な集患が、あるいは地域貢献が何らかの形で回ってくる。
以前、大分のサッカードクターの時も喋っておいたけど、最終的に、未来のキャリア像として、地域に顔見世することで、継続投薬や侵襲の少ない手技の患者を獲得するというモデルが、生活の安定したキャリアモデルの一つとして可視化されるといいのではないかと思う。
それは、無償奉仕という名の広告活動。


サッカーやその他のスポーツを支えるドクターの金と名誉
やりがい搾取をやりすぎると、手技の才能がない医師の場合、実家が太かったりビットコインとかでぼろ儲けした人の趣味仕事になってしまう。
ある程度は仕方ないが、コスト意識が崩れてしまう可能性があるので、採算の構造を表に裏に作り上げていかないといけない。


例えば、サッカーのジョーンズ骨折は何故発生するのか?
切り分けるのは困難な場合もあるが、キーになるイベントがある場合とない場合がある。
ある場合でも、ない場合でも、誘発要因は存在する。
そういう部分のケアが大事になる。
そして、そういう教育や検診のコストを今後どのように確立させていくか?


大きなシノギのにおいがするな。
地域や組織によって医者の立ち位置もバラバラ。
他の業務との兼ね合いもあり、どこまでも安く使われていいわけもない。
一方で、高すぎると、庶民には届かないものになる。
中には、有名な指導者が怪我を誘発するような練習を本や動画でばらまいているケースもあり、闇は深い。
医師として、どういう矜持と採算を考えるかにおいて純然たる正解はない。
整形外科に限らず、内科や放射線科でも存在する。


検診は治療のコストに含まれている?
野球ひじ検診とかを無料でやるのは、未発見症例の拾い上げが目的の側面もある。
有料でやるか、無料でやるか、実はケースバイケース。
スポーツそのものが、あるいは、地域や組織に金があるか否かで関係が変わるのだと思う。
こればかりは、杓子定規の答えはない。
一方で、既存の枠組みのものがない状況でいきなり有料だとハードルが高い。

10
筋トレやストレッチをふくむ教育のコストや欠点
僕はジョーンズ骨折予防の筋トレやストレッチの効果は限定的だと思う。
実は、ランニングやキックの技術や戦術も関係があると思う。
一方で、筋トレやストレッチは、様々なモーションの見直しを誘導する意味でも大事なのではないかと思う。
筋肉や骨格および内臓の仕組みを知れば、怪我や病気は減る、発生したとしても軽症が多い。
この時に、整形外科や関連職種の知識や権威は大事。
一方で、競技特性なども含めるとそれだけでは不十分。
カタールW杯のクロアチアとブラジルは整形外科医ではない僕の予言通りに、延長戦で足の攣った選手の出たブラジルが負けた。

11
情報が洩れる時代での情報管理と教育。
率直に言って、情報管理はこういう非情報筋の人間では不可能。
逆にいえば、勤勉な人間や特殊な人間を集めて、どれだけ上質な医療情報や人材の集まる会に変えていけるか?
流れが変わるまでは、気長にやっていくしかないし、現行のシステムを急いで帰る必要もない。
逆に言えば、気長にやれる程度の集中力と資本で、他の仕事との並列をやっていく。

12
専門医と非専門医の切り分け。
実はどこの科でも難しい。
細分化された結果、サブスぺ専門医への集中が、基本になっている。
システムとしては、もちろん従うことになるが、今後はどうなるかわからない。
政治と経済合理性の乖離に、政治家や国民が金を払えばわからないが少し難しそうだ。

13
医療は医療だけの問題ではないし、整形外科も整形外科だけの問題ではない。
新型コロナは様々な問題の表出を加速させたが、それらの問題は様々なセクション化されていた医療の問題の間を突いてきた。
逆に、それらの強制的な統合や放棄などの変化により、様々な変化が起こった。
その中で、地域や組織によっても、ジョーンズ骨折の様々な介入の仕方は変わってくるのではないかと思う。

14
悪徳医療や悪徳指導は悪だろうか?
これは非常に難しい。
アンパンマンとバイキンマンの関係に似ている。
バイキンマンがいるから正義の味方。
同じように、あれな人や組織がいるから、それなりに正しい医療という客観性や意欲とかの可視化ができる。
アンパンマンが増えすぎれば、誰かをバイキンマンに設定にする状況。
そして、保険医療の上の、様々な平等と不平等が存在する。
悪徳とまで行かなくても、様々な不完全性の問題がある。
ゴミ指導者がコストと教育に良い骨折などの症例を作る皮肉。

15
ジョーンズ骨折にまつわる様々な問題。
比較的均質な複数ダメージ、過重のかかった強烈なターンの一撃。
スパイクのサイズ、デザイン、ポイント。
ランニング、ターン、キックのフォームの問題。
更に、その前の、基礎の体勢とか動作とか筋力バランスとか。

16
今の予防やリハビリは、ストレッチと筋トレの対応だったと記憶する。
逆に言えば、基礎の運動フォームや筋力へのアプローチはそれなりに有効なのだろう。
短い中高生のキャリアの中でプレーフォームへの介入をどうするか?
短期的には、プレースタイルやフォームを変えない方がいい結果になることもある。
しかし、多くの息の長いプロは、だいたい、年をとっても進化している。
どういう常識が正解だろうか?
今ある社会の常識は本音のところで、昭和のまま。
勉強できる子は、カタギの仕事目指してください。
夢ビジネスは基本的にヤクザ構造。
一方で夢を煽りながら、一方で現実を教える。

17
見えないリスクやコストの可視化という戦略
少子化の中で、ジョーンズ骨折を増やすべきだろうか、減らすべきだろうか?
勿論、純然たる、ホワイトな医師の答えは後者だ。
一方で、そういう視点だけでは見えてこない予防策もある。
わざと悪魔の立場になってモノを考えることは重要になる。
そもそも、スポーツをしなければ、スポーツによる怪我は少ないし、ジョーンズ骨折などかなり少ないだろう。
ただ、内臓の障害や諸々まで含めて、本当にそうだろうか?
頭が発達したけれど、人間は動物。
実はそういうコストを、何らかの形で試算にするとお金をもらいやすいかもしれない。

18
不全骨折をどうする?
ここまで書いて、日を改めました。
折れていてもやる奴は止められない。
絶対に止める。
いずれにせよ、リハビリや鎮痛剤と直近の試合のスケジュールなどを論拠付きでしょうか?
ここで、考えてほしいことがあります。
いっそ、折れていた方がいいのではないでしょうか、ということ。

19
患者も医師も病態の理解と説明が難しい。
地域や組織によっても、やり方や段階の踏み方も変わるでしょう。
ちょうど、アビスパが面白いことになっていますが、医療や指導の改善を訴えて、なぜか揺り戻しに来る組織や地域で勝手に事故や怪我が増えても、それは僕らのせいではないです。
一方で、何が起こってもいいように、想定問答などの理論武装は必要になります。
現実は理屈通りにはいきません。
だからこそ、せめて、理屈を深めて、また、様々な角度からの論評が大事になります。

20
最終的には絵空事になるのか?(ジョーンズの仕事は独立採算ではない)
パワハラやオーバーワークはスポーツやその他において、非常に複雑。
おそらく、その辺を、丁寧に診る、自由診療の仕事が発生するのではないかと思う。
そして、そういう、丁寧な仕事が単品で成立しなくても、他の仕事へのブランディングに繋がる。
(金にならない仕事で信用を買う)
少子化と格差社会の進む中で、スポーツや健康の向上の値段はアンカウンタブル。

21
ここまで書いて、また日を置きました。
そして、他のプログラムをチェックしました。
色んなケース、いろんな意見があって、過去から現在までの人間関係や運用もあります。
誰が悪い、誰がミスした、というものもあるでしょうが、それはそれで指摘する部分は指摘するとしても、未来に向かっての個人や組織の変化に変えていきましょう。
皆、ジョーンズ骨折の前に、一人の医療者、あるいは整形外科医やその仲間です。
その前に、アスリートとか僕みたいな変態求道者の場合もあります。

22
仕事が全てじゃない、全てが仕事だ(デューク東郷)。
医者でも何でも、心構えが大事と言いながら、ある時は結果が全てという人もいますね。
結果に関してあいまいな部分があるからで、また、患者も医療者もどちらも不完全性を持っているから当然。
僕は心構えが元々ない分、技術はどこかで尖がっていないといけないという歪んだ構造をしています。
サッカーに関しても、自分の知識を深めたいというものであって、誰かを治したいとかではありません。
態度の悪い奴は、ジョーンズ骨折でも、脳卒中でも死んでまえと思ってます。

23
元々は、2023年秋の放射線学会に、国際医療福祉大学放射線治療医の竹中亮教授とのツイッタートークで始まったものです。
さらに前の、IVR学会やナントカの演題も見て頂けると、いいかなと思います。

https://note.com/supereagles2002/n/n60c0aa8cd221

ブログNOTE
(草稿9)
「「俺達ビジュアル系!皆で考える放射線科画像診断と放射線治療の発展と適正化とマーケティング。」

24
整形外科医も放射線科医でIVR医?
画像診断の進歩は結局そういうこと。
どちらが偉いとかではなく、どちらも、学ばないといけない。
この辺が、専門医とか非専門医とか上級専門医とかの学習やシステムに重なります。
ただ、このまま、経済格差社会が進めば、ジョーンズ骨折そのものも減るわけで、あるいは、何割かの整形外科医や総合診療医にとって、慢性と急性のつなぎ目や要素について考える機会になり下がってしまうのかもしれません。
いつ、どんな、声掛けをして、診断や治療で介入することが適切なのか?
明確な答えはありませんが、一つを深く学ぶと、似たような事象に応用が利きます。

25
指導者や用具業者の領域にどこまで踏み込んでいいか?
他の外傷やなんかもそうですが、本当に難しいですね。
ただ、なんというか、口先ですが、いつ、システムが変わっても、すぐに対応できるように、理論武装をみんなで考えていくのは大事だなと思います。
医者は金払って、現場で奉仕しろとか、皆が儲かっている医者でもないのに、そういうことをいう指導者やスタッフには適切な医療をサービスする必要はありません、というのは、僕個人の見解ですが、リスペクトという言葉をどっかの団体が表に出すなら、僕らも、やはり、そういうことについて、現実と未来の合間でよく考える必要があると思います。
とりあえず、今回は、このへんで。
2024年12月21日0時4分 寺田次郎

26
追記
2019年のIVR学会と秋の放射線学会のAIとITの演題も一緒に送ります。
膨大な分量になりますし、医学だけ学んでこられた皆様には難しいかもしれませんが、興味のあるページだけでもめくってください。
AIとITと天才が最先端をどんどん進める中で、医師の役割もやり方も変わりますが、その中でも、丁寧に一つずつプロセスを考え、出来ることをやる、その時点で出来ないことはできないと認める、出来ることを増やしていく、チームで動くということが求められています。
そして、よそのもの僕にあれこれ言われたくないでしょうから、皆様で、一つ一つ、どうしようとかどうしたいとか考えてください。

27
Respect リスペクト の意味について?
どうしてバカ教授やバカ学生がアレなのか?

中々、教育や人間関係は難しいものです。
上下関係と横の関係などが入り混じる世界。
下を教えて成長させるとライバルが増える。
かといって、成長しないゴミが自分の家族や担当医になったら最悪。
かくして、ファミリーという名のヤクザ社会がどこの職業でも。
その根本にある、リスペクトの翻訳の問題。
尊敬ではなく、尊重が本来的な意味。

28
レーニンは勉強して勉強して勉強しろと言った。
私は走って走って走れと言っている。
日本の封建社会の、偽装民主主義と相性が悪い民主的なスポーツ。
だから、サッカーを民主的に、自発的に、させたオシムさんは消されたのだと思います。
指導されなければ方向が見えず、人に押し付けられてばかりでも変な方向に行くだけ。
その匙加減。
関西医大の、2019年の春大会と西医体の連覇は、誘導する指導方式と運のたまものでしたが、案の定、パワハラOBに功績を潰されて、またいちゃもんがつきました。
JFAも、まあ、やっていることがアレで、アレも会場開けて推進しましたので、ほどなく、メンバーも物理的に変わるでしょう。
(陰謀論ではなく、画像診断の推定診断の達人による異論。)

29
安倍晋三はSHINEと言った。
私は輝けと読んでいる。
最近も芸能人の死亡や重病のニュースが絶えませんが、病変の検出と診断のカテゴライズをミスらないという意味では、僕は専門医ないくせに放射線科でも上位ランクだと思いますけど、そんな奴が2年も無職とか普通ないですからね。
まあ、皆様は、薄いですが、付き合いも長いですから、また、やったなという感じでしょう。
適切な医療というものの理解に対して物わかりの悪い人たちに意見や態度を変えて頂くか、物理的に違う状態に変わってもらうために僕が存在します(笑)。

30
戦争の時代に整形外科は骨接ぎに戻れ?
スポーツ医学なんか雑でいい?
ウクライナ戦争は米露の代理戦争を装った米英独の覇権争い。
そして、ユダヤ権力同士の骨肉の争いと主導権。
あるいは、JONES骨折どころか、骨折でも幸運なのかもしれません。
一方で、健康な体を持って、サッカーに狂った人間には、その認知が正解ではない。
無能な人間を戦場に送り、壊し、殺し、財を取り上げ、勝者がAIやITにエネルギーを食わせつつ、より多くを食らう時代。
そんな時代だからこそ、JONES骨折とサッカーなどの複雑性を通して、丁寧で適切な医療にまつわることをみんなで考えていきましょう。
態度の悪いアレは彼らの望み通りに治療対象に変えましょう。
2024年12月21日17時39分。

31
御唱和ください。
「この一件、私が仕切らせていただきます。」
大きなシノギの匂いがするな のコマ

32
新年あけましておめでとうございます。
僕個人としてはめでたくもないけれど、お年玉を差し上げます。
実は、今年のMRI学会が姫路開催なので、勝谷洋文を推薦しておきました。
整形外科医が、放射線科医に期待したいこと、学びたいことあたりのテーマで。
JFAとの関係もあるし、また、優秀過ぎる整形外科医の要求よりも、穏当な公園に落ち着くであろうという打算。

33
目に見える成功だけが成功ではない。
おそらく、話は流れるし、あるいは、もっと別なラインに差し替えになるでしょう。
実は、そこまで織り込み済み。
要するに、整形外科医と放射線科医は仲良くするべきだし、お互いの弱点を補完するべきであるが、政治的に、あるいは、タイミング的にうまくいかないことを可視化する。
サッカードクターセミナーも2月開催の内容が公開されたけど、脳震盪とかはない。

34
僕が取り組みたくはないけど、脳震盪の予防は金になる。
めんどくさいし、感謝もされない。
挙句の果てに、脳震盪や頭部外傷を起こさせて、金や名誉にしたいヤカラに恨まれる。
一方で、何年後になるか、いずれ、国内外で、脳震盪の予防の研究や教育にお金が落ちてくる時代は来る。
そこを先読みして、形だけ、場所を抑えておいて、時代の変化に備える。
スポンサーや指導者が態度を変えて、お願いだから、研究してください、お金や名誉を作るので、と言わせるべき。
高齢者の予防にも重なる分野でもあるので、いずれは社会が動く。

35
サッカードクターの歴史は光と闇の歴史。
中高で選手権やユース大会に出て脚光を浴びた選手から、県大会のリザーブ止まりで、大学でもほとんど出ていない僕のような選手。
あるいは、もっと不幸で、全く試合に出ていない選手もいるだろう。
一方で、そういうことを共有しているからこそ、また、考えることもある。
僕は整形外科医を選ばなかったが、だからこそ、整形外科医よりある面では優秀でいられる。
また、放射線科医としては、正道で大成しなかったため、平易な言葉で、読影のコツやナントカをお伝えすることもできる。

36
予防や教育のマーケットを抑えることで、整形外科医が何を得るのか?
既存の保険医療の中心はかなり限界が見えてきている。
その中で、様々な、ポジションや働き方をほっておくことで、多彩な人材を吸着できる。
医者全体が、ビットコインで儲けた奴の趣味仕事になってしまうかもしれない。
だからこそ、整形外科医が既存の優位を使って、他科医も巻き込んで、シェアを抑えることは、整形外科医の優位を生む。
もちろん、苦々しく思う整形外科医の先生もおられるかもしれない。
けれども、ますます、インパクトファクターより売り上げの世界。

37
整形外科医の世襲のツールとしてのスポーツ。
自分に子供が生まれても、サッカーやラグビーはさせないと思う。
おそらく、少なくない先生がそう思っていると思う。
理由は、サイズやスピードのフィジカル中心の育成選抜で、幸せなキャリアにならない可能性が高いから。
一方で、アマチュアとしてかかわるならば、別に気にしないでもいい。
むしろ、専門を極めるには、別の競技出身の方が良いケースもある。

38
子供と一緒に学ぶ画像診断。
子供の教育は色々と大変だ。
自分自身の教育も兼ねる。
基礎の画像診断などがあれば、そこに上積みする時にかなり楽になる。
医師のみならず、医歯薬司法の連携にもいい。
結局、問題になっているのはあまりにひどい世襲の闇であって、外部を取り込んだ閨閥社会や学閥社会は江戸時代からの日本の基本。

39
新規の診断治療を取り込んでいく世界。
JASTROで放射線治療の先生を相手に、放射線治療の未来を語った。
既存のエビデンスにこだわらなければ、マーケットシェアはもっと考えることができる。
勿論、政治的に困難は伴うが、そこにあると、文字と図で可視化した。
スポーツ医学もそうではないだろうか?
PRPをエビデンスのギリギリで、手術より先行させるなどは今後十分にあり得る。
下手な手術なんかしない方が良いのは子供でも分かる。
いつ、手術するべきで、いつ、するべきではないのか、代替手段はどうか?
2025年1月2日8時39分

寺田 次郎 に
1月2日 13:33 ·
プライバシー設定: 公開
「#六甲学院 #サッカー部 #初蹴り
55期とミニゲームから。
試合は、顧問の元プロと若いOB3人のカウンターに沈められて4-1。
変なミスをする元キャプテンに怒っても仕方ない。
10年目くらいになってきた、資料のプレゼントのせいかと思いたい。
百均で買ったミニボールを高校生が喜んでいた。

ただ、ボールを奪われなかったので、良しとしよう。
やられながらも、ラインの破り方を相手の若い子にレクチャーする余裕はあった。
ここでこう動いたら、もう2-3点取れたやろ、と。
#大阪大学 #整形外科 #濱田英敏 #准教授  も気苦労が絶えないらしい。
業績もないのに祭り上げられると。

俺に対する教育的措置として、主任教授に祭り上げられるんじゃね?
オタクの医局員は濱田がかっこいいからそれでいいみたいだよと慰める。
それと、大阪大学やイエズス会の組織力の中で、振り回される時代。
そんなのが嫌になって、医局をやめてしまうだろうか?
それは、僕には関係のないこと。

僕ほどではないが、皆、凡庸な秀才なりに大変そうではあった。
ただ、自分の人生の闇があまりに深すぎて、大して大変には見えない。
そうそう、少し早く駅に着いたので、10年ぶりくらいに徒歩で到達した。
25分。
43歳にしては十二分だろうか?
変化がなければ10-11月の4校対抗に戻ることになる。

本多さんには足の手術についてレクチャー。
手術手技は日進月歩で、失敗まで織り込んで準備した方が良い。
最後は運や縁だけれど、そこまでは知的努力が決める。
手技をしなくても、整形内科医としては、歯抜けでも実力を保っておきたい。
神戸のO先生も、またサッカードクターセミナーに来るという。

昔ほどは、縁も濃くないが、手を変え品を変え、六甲学院と対峙することになりそうだ。
いや、あるいは、今の方が縁が濃くなったか。
フットサルでも露骨に八百長を楽しむ。
決めさせてあげないと気持ちよく帰れない人がいる。
あとは、大阪大学が、関西医大放射線科を塗り替えてくれたらいい。

寺田 次郎 に
1月2日 16:30 ·
プライバシー設定: 公開
「六甲の西村さんに」
ご無沙汰しておりました。
パルックに競技変更したら、スポンサーも変わりますかね?
今日の若手OBの三人くらいは経歴詐称したら、セレッソのワンタッチゴーラーやスーパーサブになれると思います。
彼らにはボールを奪われませんでしたが、僕もまた、彼らのボールを奪えず、元キャプテンの安易なボール露使途からカウンターで失点の山です。

顧問は、自分の教え子を過小評価してますわ。
僕の中では、初蹴りのたびに10年以上、貢ぎ続けた、資料の成果ですけど、直接指導の2019年の関西医大並みの成長です。
六甲生だから下手なのではなく、指導や自律の教育が甘かったから、うまくならなかった選手も多いだけです。
それでは困る組織や家庭もありますが、今後の多様な六甲生も含めて、応援しましょう。

寺田 次郎 にさんは六甲学院中学校・高等学校にいます。
1月2日 17:13 · 神戸市 ·
プライバシー設定: 公開
「六甲学院 先輩後輩とは何か」
良い悪いではなく、そこにあるもの。
同級生のキャプテンを名乗る下手くそが、ミスしまくって、ボコられましたが、僕自身は大阪大学准教授と並び、ほぼノーミスでした。
ミニゲームでは、ミスもありましたが、そのレベルと1年ぶりのピッチでは許容できるもの。

小さいようで、大きい、白い巨塔の2%との付き合いは、僕みたいな14年以上の戦いにならずとも、人生を変えるでしょう。
六甲を図に変えれば、ユダヤの六芒星。

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