見出し画像

「2023年8月10日 #アサヒビールシルバースター #アメフト #日本大学 #日大フェニックス #大麻 #覚醒剤 #構造問題」

「2023年8月10日 #アサヒビールシルバースター #アメフト #日本大学 #日大フェニックス #大麻 #覚醒剤 #構造問題
少し長くなりますが、おひまな時に、またお仲間と共有してください。

日大フェニックスの件は個人と組織のねじれ、情報や関係性の合間を突いて、事件はうやむやにされるでしょう。
警察と検察が自衛隊や公安でも巻き込んで大掛かりに動かない限り変わりようがないです。
それがわかる理由は、僕自身が、関西医大のディオバン事件と心臓外科や産婦人科の過失致死事件の内部告発の濡れ衣で、キャリアが吹き飛んだからです。
協力したのは、サッカー部その他スポーツ部員の先輩後輩に同級生です。
12年以上も、キャラの良い先生や上層部まで協力する揉み消し。
上層部の保身のためだけに、幾重にも、仕組みや個人が重ねられる。
それは、極道漫画で見る、身代わり懲役の構造です。
もっとも、架空の、かっこいい任侠には理念や誇りがありますが、現実はそうとも限りません。

周辺の大学、市町村の役所、警察、反社、企業、学会、その他が一体になって、政治的思惑で色々やります。
腹が立つから、枚方の裁判所での一方的に相手をかばう調停者の答弁の二回目を隠し録音して公開してやりました。
これは、僕に守るものがないからできますが、皆様はやめた方が良いです。
それは、人の繋がりが近いからです。
万一グレーな案件があっても、時間をおいて、彼らが困らないように対処していくべきです。

例えば、御社の日大出身の選手やスタッフがシロなのに、いづらくなって、居場所を失って、問題を起こせば、それは難しい状況をさらに生むでしょう。
一方で、個人と組織は切っても切れません。
その辺の難しい問題を上手にクリアするには、おそらく、今後も問題を起こしながらも丁寧にやって行かざるを得ないでしょう。

加えて言えば、Jリーグ、サッカーもそうですが、普及育成とトップの修羅場と言うかなり矛盾した構造をプロやトップアマが内包する問題があります。
目先でいえば、フィジカルや神経系に優れた天才を競らせた方が良いですが、プロやトップアマになれない人たちが、グラウンドの内外で底上げをします。
なによりも、本当のトップのトップは、才能だけでは到達できる数は一ケタでしょう。
日本のアメフトの目標がどこにあるのかもわかっていませんが、生け簀や土壌の整備は目先の結果と同じく大事です。
ワールドカップでのラグビー日本代表の躍進は、長時間の意味を持ちませんでした。
その理由は、かつて、日本サッカーがJリーグや代表を外国人選手に依存したことに似ています。。

今は、ラテンや黒人に白人の混血も増えましたが、日中韓の混血までが今のところ、いわゆる日本人でしょう。
差別はいけないと言っても、やっぱり、見た目や遺伝形質の問題は大きいです。
三苫薫や中田英寿、中村俊輔はせいぜい在日や混血かどうかですからね。

整形外科系の学会にもたくさん勉強しに行っているので、アメフトの問題が、初心者の大怪我にあるのが分かっています。
トップやその候補にあげる問題と合わせて、すそ野の狭さですよね。
皆さんの、現場に残る、キチガイども(笑)はそれが分かっているけど、どうしようかと言う所でしょう?
(僕も、サッカー以外に人生の快感が見えないキチガイでした。)

たぶん、答えは、他のスポーツでも、アカデミックでもいいから、アメフトやタッチフットなどの経験や繋がりが成功や幸福を生んだという物語です。
そういう意味では、今回は、スポンサー権を行使させていただきますが、類似のイベントが増えても、生き残ればもうけものくらいでいいように思います。
あるいは、アメフトのボールやグラウンドを使った別競技でも構いません。
そもそもの基礎体力や経験の不足が現代の子供の問題であって、そちらへの介入を主としたグループもあっても良いでしょう。
(その辺は、現場の空気や保護者との会話で考えていく部分だと思います。)

アメフトとラグビーの区別もつかない人も多いでしょうし、僕もボールとプロテクターとバックパス以外もOKの違いしか分かっていませんが、そんなことがわかるわからないではなく、喜びやコミュニケーションを形成していけるか?
トップ競技は蹴落としあいや無視ですが、そこまでの助け合いとか思い出とか。
是非、公式にも、非公式の親御さんにもパシャパシャ写真や動画を撮って頂いて、たくさん撮った中に日本や世界に通じる人たちがいつか出ればいいですね。
もちろん、そんなものが出なくても、良いです。
サッカーの三苫薫と田中碧の幼馴染の代表の物語がありますが、あんなもの、もっと悲痛の中で生きてきた選手やその家族には響きません。

Jリーグの某番記者は、進学校の諸々で特定グループがスタメンやサブに選ばれる中で、高校はアメフトに移って、関関同立です。
アメフトを続けたかかどうかも知りませんが、170-175㎝でも日本社会では、日本スポーツ界ではまずまずですからね。
一方で、トップに選ばれる理由にはなりません。
そんな、悲哀は揉めるところではなく、皆で変えるところでしょう。
そもそも、メジャー競技のトッププロさえ皆が皆そんなに幸せでもありません。

育成や普及に向かない人間まで指導者をやらせるから間違っているだけでしょう。
スポーツも武道も、体育や軍事教練に広告などを兼ねていて、複数の目標やそれに合わせたグループがちゃんぽんなので問題が起こります。
ジャニーズなどの芸能界や医学や受験の世界も変わりません。
プロセスと結果とどちらが大事か、なんて、答えがありません。
極端なのは一握りの人間以外にとって間違っている、というというくらいが正解でしょう。

まとめると、薬物事件や傷害行為は、普及育成と広告交じりのトッププロやその候補生のちゃんぽんと言う構造問題であって、そう簡単には解決されません。
なので、御社やアメフト界としても、現場の意見や気分を待ちながら、2-3のグループに緩やかに分かれつつ育成普及とトップや候補生が連携するようになるんじゃないかと思います。
ノーサイドでも、ノンアルコールビールで乾杯でも、本当は他の競技やりたいけど近所でクラブがないからフィジカル強化のためだけの参加でも、その辺は楽しく続けられたら何でもいいと思います。
そういう広い裾野の中で、また選手や指導者を拾っていけばいいですよね。
仮にトッププロにならなくても、アメフトはアメリカ人やカナダ人などとの会話の道具でしょう。
そういう親御さんが、急に受験を意識して豹変するからややこしいんですが、こればかりはどうしようもありません。
2023年8月10日20時23分 寺田次郎 拝

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集