下呂下呂げろっぴ周遊記 1日目
※この記事にはけろけろけろっぴ要素は一切含まれておりません。閲覧の際にはご注意ください。
どうも皆さん、お久しぶりです。
元気ですか?私はそこそこ元気です。
この度、私は中学時代の友人3人と岐阜の下呂温泉へ2泊3日の旅行に行きました。
この記事はその内容を綿密にギトギトに記したものでございます。
それじゃあはいよーいスタート。
ウァァ!!眠タスギテオレモイッチャウゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちょっさっ!!!!!(AM4:50)
朝5時過ぎの電車に乗って大阪駅へ。
そっから高速バス乗り場に移動して、バスで名古屋まで向かいました。
ここまではこれといって特筆すべきこともなかったです。これからも特筆すべきこともないかもしれませんが。
まあ強いて書くなら、バス乗り場の隣にいた人のキャリーバッグが水色の靴の形をしていて、ガツーンジャンプみたいだなと思ったことぐらいですかね。
AM10:00
レンタカーを借りて、馬籠に移動。
江戸時代に中山道の宿泊地として使われてた場所らしい。
町並みは伝統木造建築に似せたもので、坂の多さも相まって、非常に京都身を感じました。
そこで、五平餅やらかけそばやらを食ったあと、下呂温泉を目指して移動しました。うまかった。(小並感)
道中、散歩か知りませんけど犬を連れてきてる人も多かったです。
明らかにヨレッヨレなのに歩かせている人がいて、さすがに動物愛護団体に報告案件かと思いましたが、とりあえずスルーしました。
もし心当たりのある方がこの記事を読んでいらっしゃったら、老犬との散歩の際には適したコースを選んであげてください。
なんやかんやでまた車で移動。下呂温泉へ。
PM17:00
下呂温泉に到着し、そのまま旅館にチェックイン。
すごくいい旅館。何より感動したのが、部屋でタバコが吸えるという点。
窓を開け、美しい庭を一望し、やや冷たい風を浴びつつ一服。
あぁ^~たまらねえぜ。
この写真をNRM氏らに見せたところ、「50代サラリーマンの出張で草。」という貴重なご意見を頂きました。死ね。(直球)
PM18:00頃
ちょっと部屋でくつろいだ後、温泉街に繰り出し、晩飯を食いに行くことに。
町の外観は、まさしくザ・温泉街って感じ。
川がど真ん中にながれ、それに沿うように旅館やら飯屋やらが立ち並んでいて、まるでドラマだかアニメだかの世界に来たみたいだった。
いたるところにカエルのゆるキャラみたいなのがいるので、(下呂温泉ってカエルが有名なんか...?)と思っていたが、「ゲロ」だから蛙がモチーフになっていると気づいたのが最終日の夜。しょーもな。
そんなこんなで飯屋に到着。
まあまあ人が並んでいて、ソーシャルディスタンスなどお構いなしといわんばかりに敷き詰めていた。
その中の一人に至っては、おもっきしタバコを吸い、吸い殻をポイ捨てしていた。「ああ、やっぱりヤニカスって滅ぶべき存在なんだなあ」と改めて実感した。
30分ほど時間がたち、店内へ。
さて今晩私が頂くのは、飛騨牛の朴葉焼きでございます。(KRYNGTTK)
うめぇぇぇぇ~~~~~~~~。(バカの語彙力)
飛騨牛と味噌を葉っぱの上で焼いたもので、もううんまいうんまい。
うますぎて下の七輪っぽいのまで食べてしまうところだった。
お値段たったの1750円。おぉ~、ええやん。
ただ僕はタバコのせいで味蕾が死んでいるので、スーパーの特売の肉を飛騨牛ですって言われても正直わからないと思う。
PM20:00
一度部屋に戻り、近くの河原に噴水地っていう温泉が噴き出るところがあったんで、そこに行くことに。
この噴水地、なんと入浴費タダ。【乞食速報】
水着姿になって温泉に入り、空を仰ぐ。最高に気持ちがいい。
唯一残念だったのが、ふんどし姿のFannyBuild爺が隣におったことぐらいか。
PM20:30
温泉から出て、体冷ましがてら温泉街をぶらつく。
デザートを食べようってことで、パッと目に入った甘味処に入る。なにやら温泉卵ソフトなるものが目玉メニューらしい。
文字通り、バニラソフトに温泉卵が乗っかったなんとも奇怪なメニューだった。
本来の食べ方は、ソフトと温泉卵をかき混ぜて食べるそうなのだが、僕はなぜかかき混ぜずに温泉卵を先に食べきってしまい、なんとも微妙な風味を感じる羽目になってしまった。シンプルな馬鹿。
PM21:30
そんなこんなで部屋に戻り、酒を飲んだ後、就寝。
次回に続く。多分。
P.S.
こうして書き起こしてみると1日目何も面白みがないね。
2日目、3日目はもうちょっとましになると思うので、乞うご期待。
正直こんなゴミnoteに期待もくそもないんですけどね。