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おっと、息子に大人の時間軸を押し付けてしまった。。。反省。

無類の乗り物好きの息子。
10歳になっても時間があるとミニカーを触り、宿題途中でも何か乗り物の落書きをする。
そんな息子の息抜きを先日邪魔をしてしまった。

「そろそろミニカーとかで遊ばないで本を読んだりしようよ」
「プリントの途中で落書きしないで終わってから落書しろよ」
と間髪入れずに少し強い口調で言ってしまった。

「パパ、うるさい」と息子。

自分が楽しいことをやっていて迷惑をかけていないのに横から口を出されると大人でもムカつく。わかっているのに息子にやってしまっている自分に気が付いた。

もしかしたら車好きが高じた仕事につくかもしれないし、落書きもアートの才能があるかもしれない。そう考えることにした。頭の中を変えると息子の行動が前向きに見えて来る。また口を挟まないと自分のペースではあるがちゃんとやることはやっていることに気がつく。

なるほど。親の時間軸で息子と接していたことにも気が付いた。息子のペースで見守ることもしないとね。幼い子どもが親のペースに合わせることを望む方が傲慢かもしれない。あっそう言えば会社の部下に注意した時もそうだったかもしれないと同時に反省。
でもまた忘れて「うるさい!パパ」と言われちゃうのだろうな。いやいや頑張る。

※引用した写真は私が小学生の時に大好きだった【チキチキマシン猛レース】のDVD BOX。少しでも息子との共通ワードを増やそうと動画配信で一緒に観てみると面白かった。最近二人で散歩するときは必ず歌います。♫チキチキマシン チキチキマシン 猛レーエースーうーうーううう♫

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