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ロンドン乗馬でやらかしてしまったこと。

パリ→ストラスブール→アムステルダム→ロンドンの弾丸家族旅も最終日になりました。旅の最後は海外旅行時の我が家の定番「乗馬」。今回はハイドパークという巨大な公園のそばの住宅地に厩舎がある乗馬クラブ「Ross Nye Stables」でお馬さんと対面することになりました。

時間よりも20分早く着いたので待っていると蹄の音が聞こえてきました。

おーかわいい。少し小柄の馬くんたち。ここの馬とてもとても仲良しでした。 妻と息子が乗るまで眺めていました。和むなぁ。

さて、いよいよ乗馬の時間。これからが父ちゃんの腕の見せどころ。馬の速さに負けないように、並走しながら写真をスマホ写真をパシャパシャするのであります。しかし、いつも通り馬の健脚は素晴らしく、全く追いつけず、基本後ろ姿ばかりになってしまいました。

リュックを背負いながら走ったけど追いつけず。ハイドパークに着いた頃にはご覧の通り。

行ってらっしゃーい。と言っても広大すぎる敷地では全く声が届きませんでした。
しかーし、実はこの待っている間のひと時が至福の時なんです。ジャーン。

暖炉があるビンテージな雰囲気のカフェでひとりコーヒーブレイク。時を忘れてぼぉーとしちゃうこの時間、大切。

その時、ラインに一つのメッセージが。「どこにいるの?戻ったよ」、本当に時を忘れてしまいました。小走りで乗馬クラブに戻り、妻と息子が満足そうな顔をしていたのでほっしました。さて、次は本当の最後のスポット。ノッティングヒルへ二階建てバスでゴー。

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