能登で思ったこと
7月、13日14日15日の三連休で能登半島の七尾にボランティアに行ってきた。
場所は七尾でした。
駅についてびっくりしました。地震の影響で段差のついた箇所にロープが張られていました。地震は元旦だから、七か月前の話です。
それからずっとロープを張られた状態だろうか?
なんで補修しないのだろう?
駅から300mぐらいの地点で片側二車線の道路にカラーコーンが置かれていた。
その先は通行止めで二車線の道路が一車線になっていった。
地震から七か月経ってなんでこんな状態なのだろう?
補修しないの?不便でないの?費用も何百万で済むはずなのに、なぜできないのだろう?
なんだかさみしい気持ちになった。大阪や東京で地震があったらすぐに復旧するだろうに。
能登のことを国は忘れているのだろうか?
私の税金はどこに使われているのだろう?
日本はこんなに貧しいのかなと寂しくなった。