![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99396161/rectangle_large_type_2_00744d62c6ea3502cae694fb70c8f12d.png?width=1200)
Photo by
soeji
厳しい現実
以前不動産投資の取っ掛かりとインナー情報を求めて、インナーサークルに入会希望を出した。その返答が返ってきた。
丁重にお断りされた。
理由ははっきりしている。
単に私が入会条件を満たしていなかったからだ。
不動産投資には借入が必要なので、融資の審査に通る年収や保有資産が無いと話にならないのだ。
いくら良いインナー情報があっても、その話にのれるだけの、金融機関に対する信用力と資金が無ければ絵に描いた餅だ。
インナーサークル側もグループの質を維持するため、入会には条件を厳しく定め、万全を期するようだ。
このサークルは億の資産を形成するためのサークルで初めに用意すべき資金等が今の私にはギリギリだった。
また開示しなければならない個人情報も多数あった。
インナー情報を得るだけの資格と覚悟を見せろと言わんばかりである。
そんなに甘くはなかった。
このサークルとのご縁がなかったからと言って、歩を止めるつもりはない。
今の私で投資可能な案件を探し検討するつもりだ。