【公務員から転職】面接で聞かれた41の質問と回答事例
こんにちは、はやたです!
私は「31歳」「地方公務員(県庁)」「コロナ禍」という三重苦の中で内定を4つ獲得し、現在はWebマーケティングの仕事をしています。
Twitterでも情報発信してまして、フォロワーさんも1,500人を超え、多くの転職志望者さんの相談に乗っています。
今回の記事では、「面接で実際に聞かれた質問と回答事例」の配布と解説をします。
公務員からの転職希望者は書類選考の突破率が低いため、書類対策ばかりに目が行きがちですが、書類選考は予選に過ぎません。(書類選考はコツをつかめば突破率が飛躍的に伸びますからね。)
その次の面接が本当の意味での鬼門です。
0.面接の心得「準備が全て」
面接に臨む前に、理解しておいて欲しいことがあります。
それは面接は「準備が全て」だということ。
15社受けた私の結論です。
これには大きく2つの理由がありますので、解説していきます。
【①アドリブが利かない】
面接の場では、アドリブに期待してはいけません。
例えば、面接の冒頭では99%
と言われます。
今から声に出して答えようとしてみてください。
条件は下記の通り。
何だかまとまりのない回答になってしまいませんでしたか?
そもそも準備してきた内容ですら、いざ口に出そうとするとうまくいかないものです。
面接は準備が全て。
アドリブは絶対に利かないので、ありとあらゆる質問を想定し準備しておくべきです。
【②面接は点数の積み上げ勝負】
2つ目は、面接は「加点方式」ということ。
特に未経験者や経験が浅い人の場合、「とりあえず面接してみようか」という気持ちで採用担当は面接に臨みます、
この時の採用担当の気持ちは、
です。
実際に私が面接官として面接する際も、上記の感覚でいます。
なので業界や会社が何を求めているのかをよく理解した上で、面接官が聞きたい言葉を散りばめておくことが必要になります。
公務員の方は職業柄か、ぼんやりとした回答をしがちなので、ハッキリとした物言いをすることを意識しましょう。
さて、ここから下は有料部分です。
購入後、下のリンクから質疑応答集をダウンロードしてください。
実際に聞かれた質問と回答を記載してありまして、頻度別に「★」でランク付けしています。
ちなみに、もう少し他の記事を見て判断したい、という場合はこちらの2記事を参照ください。
私の記事、配布物のクオリティがわかると思います。
≫≫職務経歴書の書き方講座
≫≫【無料配布あり】履歴書の書き方を解説
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