第69回北海道吹奏楽コンクール 一日目【高等学校の部C編成】の感想

こんばんは。
noteの更新が超お久しぶりになってしまいまして😅

さて!今日は、
高等学校の部C編成、高等学校の部A編成を
会場で観てきたので、個人的な感想をまとめてみます👍️

なお、感想は私個人で感じたものでして、
皆さんに私の感想を強要したり、
結果等に不満などを述べるつもりはさらさらありませんので悪しからず🙏

【高等学校の部C編成】
☆印象に残った学校をご紹介✨

🎵6番 帯広地区 北海道帯広緑陽高等学校
 自由曲 「リベラ・アニマス」より

金賞と確信していましたがまさかの銀賞。
結果発表の時、心の中で「えっ!?うぇっ!?なぜ?」と超驚きましたよ😓
もっと言えば、旭川志峯か帯広緑陽が東日本に行くと思ってました💦
クライマックスにかけての冷静かつ盛り上げ方が上手く、表現が盛り上がっても技術点のブレがない。「いや~、上手いなー」と感心して聴いていました。だから銀賞は個人的にはありえない!
何度も言いますが、間違いなく東日本大会の有力候補だったと思いますよ🙌


🎵10番 旭川地区 旭川志峯高等学校
 自由曲「秘儀Ⅱ~7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための」

緊張感をうまく作り上げていました。
そして思ったのが
「あれ?Tubaがいない…。
 低音楽器はB.clだけ…?大丈夫…?」
そんな心配は無用でした!
まるで低温が何人もいるようなサウンドで、
おそらく曲の構成上成り立っているものだと思いますが、一人一人の技術力も安定していて安心して聴けました。
そして何より人数!15人ですってよ!!
目を閉じて聴けば、15人とは思えない豊かなサウンド。
旭川大高から換算すると3年ぶり10回目の東日本大会出場とのこと。納得の上手さ、文句なしの代表です🙌

🎵14番 札幌山の手高等学校
 自由曲「秘儀Ⅳ〈行進〉」

この学校も文句無しの代表でしょう。
「あぁ、もっとこの演奏を聴いていたいな」と思いました。
そして打楽器の配置もいいサウンドを生んでいました!
なんだか不穏な世界に連れていかれそうな演奏で、pやfのサウンドでピッチがズレる団体が多かったものの、旭川志峯と山の手はそれが少なかったのも好印象でした。
もう一度聴きたい秘儀Ⅳでした✨


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