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火災保険

色々忙しくて火災保険については適当に考えてました。
ネット損保で見積取れば安くなるetcの記事を読んだ気がしますが、誰が書いたかも良く解らないネット記事を鵜呑みにして保険適用時に後悔をするのは避けたいし、まあ何かやらかした時に隣人も入ってるであろう公算がそこそこあるデベお勧めの保険にしとくのも近隣対策費込で考えると無難かなと思って、とりあえず契約に関する事務手続時に来てた保険屋さんの見積を確認して、10年で考えればそれ程高い物でも無かったので、そのままハンコ押しました。

ただ家財保険の保証が、3LDKに住まうようなご家族向けの家財だったので、ここから新居にあわせてある程度家電家具を入れ替えた程度の金額まで落とすようにオーダーしてその場で再見積して契約しました。

ちなみに家財保険の目安でググると上のような表に出会いました。
独身者は表にすら入れてもらえず、記事の片隅に「ちなみに単身世帯の場合、300万円がひとつの目安です。」とだけ書かれる始末です。

家族の人数が増えれば家財も増えるのは理屈としては解ります。
単純に一人当たりの持ち物が増えますし白物家電なんかも量的要求が大きくなるので高価になるので、むしろ1名追加によるアガリ幅は小さいのではないかとすら思えます。
年齢でそんなに家財が変わる?
家電も家具も20代の頃の要求が加齢に応じて高くなるかっていうと、そうそう高くならないような気がします。
衣服はどうでしょう。
確かに新卒学生の頃は2プライスのスーツを着たりもしましたが、私服等には気を遣ってた気がします。
年を重ねてスーツやシャツ等の仕事着に少しだけお金をかけるようになりましたが、私服はファストファッションやバーゲンで適当に買うようになったので総額ではそんなに変わってないような気がします。
子供いれば、洋服や家電等で費用増になるのは理解できるんですけど、大人2人でこんなに家財は増えていくのかについては、どうも疑問です。
敢えていうなら時計等の値段が高くなるかもしれませんが、そもそも30万を超えるようなものは特約で保障しなければならないのでここの埒外のはずですし…何が増えるんでしょうね。
余り物を持たない方ですし、家電は型落ちの安物でいい人ですので、かなり高めに家具家財を見積もっても「ちなみに…」ゾーンの300万円に満たない家財額でした。
と…ここまでタイプして部屋の中を見渡すと1,000冊程ある書籍がありました。
どうやらこれも家財のようです。(これで300超か…)
家電店等は独自の保障プログラムを用意していることが殆どですので、二重保険感も若干ありますが、まあどこまで保険が適用になるかを自身で検証するようなことは避けたいので、この保険料が無駄金に終わることをただただ祈るのみです。

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