
半年かけて、ベイトリールには次のような利点と弱点があることがわかってきました
ベイトリールの利点
太めの糸が得意。20ポンド以上の太めのナイロンラインを、数十メートル使うことができる。むしろ太めのラインの方が初心者には扱いやすい
狙い通りの場所に、ルアーを投げやすい。スピニングリールよりも左右にぶれにくくなる。
重心が竿に近いので、細かい操作がしやすく疲れない。トゥイッチングを多用するペンシルベイトのドッグウォークがやりやすい
スピニングリールのようにベールを起こすのではなくクラッチを切るだけなので、手返しがよくなる。。
ベイトリールの弱点
投げ方にこつがあり、練習が必要。バックラッシュして、糸がもつれる。
竿を右手で持って投げてから、左手に竿を持ち替えて右手でリールを巻く。そのため、これまで、スピニングリールとは反対の手でドッグウォークの操作をする必要がある。
風に弱い。向かい風や突風では、バックラッシュしやすい。
リールごとに、投げられるルアーの重さの範囲が変わる。
軽めのルアーが苦手。10グラムを切るあたりから投げにくくなる。
2.狙い通りの場所に、ルアーを投げることができる。スピニングリールよりも左右にぶれにくくなる。
3.重心が竿に近いので、細かい操作がしやすく疲れない。トゥイッチングを多用するペンシルベイトのドッグウォークがやりやすい。
4.