見出し画像


半年かけて、ベイトリールには次のような利点と弱点があることがわかってきました

  • ベイトリールの利点

  1. 太めの糸が得意。20ポンド以上の太めのナイロンラインを、数十メートル使うことができる。むしろ太めのラインの方が初心者には扱いやすい

  2. 狙い通りの場所に、ルアーを投げやすい。スピニングリールよりも左右にぶれにくくなる。

  3. 重心が竿に近いので、細かい操作がしやすく疲れない。トゥイッチングを多用するペンシルベイトのドッグウォークがやりやすい

  4. スピニングリールのようにベールを起こすのではなくクラッチを切るだけなので、手返しがよくなる。。

  • ベイトリールの弱点

  1. 投げ方にこつがあり、練習が必要。バックラッシュして、糸がもつれる。

  2. 竿を右手で持って投げてから、左手に竿を持ち替えて右手でリールを巻く。そのため、これまで、スピニングリールとは反対の手でドッグウォークの操作をする必要がある。

  3. 風に弱い。向かい風や突風では、バックラッシュしやすい。

  4. リールごとに、投げられるルアーの重さの範囲が変わる。

  5. 軽めのルアーが苦手。10グラムを切るあたりから投げにくくなる。








2.狙い通りの場所に、ルアーを投げることができる。スピニングリールよりも左右にぶれにくくなる。
3.重心が竿に近いので、細かい操作がしやすく疲れない。トゥイッチングを多用するペンシルベイトのドッグウォークがやりやすい。
4.


いいなと思ったら応援しよう!