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#聴いてみた マックス・レーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132a」🎹🎹

2月 2日に放送されたNHKFM ベストオブクラシック 坂本彩 リサ ピアノデュオを聴いてみた。

曲目

「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132a」
マックス・レーガー:作曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(21分13秒)

「ベートーベンの主題による変奏曲 作品35」
サン・サーンス:作曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(18分07秒)

「5つの絵画的小品 作品34」
マックス・レーガー:作曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(8分39秒)

「エロールの歌劇「マリー」の主題による変奏曲 D.908」
シューベルト:作曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(11分53秒)

「四手のためのピアノ・ソナタ ト長調 K.357」
モーツァルト:作曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(10分38秒)
~2021年10月12日、めぐろパーシモンホール大ホール(東京)~

「ペトルーシカからの3楽章」
ストラヴィンスキー:作曲
野本由紀夫:編曲
(ピアノ)坂本彩、(ピアノ)坂本リサ
(15分06秒)
~2019年3月1日、NHK、509スタジオで収録~

マックス・レーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132a」🎹🎹

この曲は初めて聴いたのだが、マックス・レーガーの手にかかるとモーツァルトの作品が21世紀の現代に見事に蘇り、新鮮な気持ちで聴くことができた。昔、マックス・レーガーの曲がとにかく好きという人がいたけれど、今ならとてもよくわかる気がする。

坂本彩 リサの演奏は2人が寄り添ってひとつの音楽を紡いでいるかのようだった。「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132a」の後も、らじるらじる📻でピアノデュオの世界を堪能した🎹🎹

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