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昔からずっと

映画鑑賞が好きな私。
きっかけは、「両親の影響」。
我が家は決して裕福な家庭では
なかったけれど、家族共通の娯楽は、
「映画鑑賞」だった。

月に一度、ちょっぴり着飾って、
家族で映画館に足を運び、
作品をそれぞれの想いで楽しみ、
終わったら皆でご飯を食べて帰宅、
と言う恒例の家族行事があった。

とっても楽しく、少しばかり現実から離れて色々な想像を巡らせる事が
出来、自分が経験したことがない
世界に足を踏み入れ、疑似体験出来る
時間。沢山の事も学べる世界。
夢中になって、早45年位が経った。

きちんとした記録をつけておけば良かったが、相当数の作品を観てきたと
思う。もう、観たか観てないかも忘れてしまっている作品も多々。
観たけれど、ところどころしか覚えていない作品もあるし、反対に、毎回同じ所で泣いたり、笑ったり、悲しむ作品もある。それに、毎年必ず一度は観る作品だってある。

これだけの年数観続けていると、
「自分好みの作品」は明らかだ。
ミニシアター系で上映されるちょっぴりマイナーな作品
■1920〜30年代が舞台の作品
■1960〜1970年代に制作された
ヨーロッパ映画
■1980年代が舞台のアメリカ映画
■ファッションセンス溢れる作品
■情緒に訴えかけてくる作品
一つでも入っていれば、興味が湧く。

私がやりました
先月観た中で断トツで好きな作品。
この作品はまた後日。


そんな私は、今日もまた映画館に
足を運ぶ。

楽しみにしていたWinterboy。


サブスクも勿論契約しているが、
やはり興味のある作品は、
絶対映画館で観たい派。

きっと死ぬまで続く私の趣味。

※画像はお借りしました。※

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