扶養内で働いてみた
プライベートで色々あり、心身ともに落ち込んでいました。
とにかくそこを立て直して次へと思っていました。
それは、働くこと。
私は身体が弱く、立ち仕事はなるべくしたくないと思っていました。
が・・・3月、4月と、とにかく事務系の仕事が見つからない。
いよいよ家計も切羽詰まってきたところ、最寄り駅前のスーパーでの求人が目に留まりました。他にもいくつか応募していましたが、なかなか条件が合わなかったりで所謂ところのマッチングが上手くいきませんでした。
求人への応募も慣れてきたところ、さっそくスーパーの求人に応募してみると面接へ進みました。
仕事内容は品出しでした。
初めて携わるような作業内容でしたが、重いものは運ばない、疲れたら休んでください、社ではホワイト化に勤しんでいる等、今思えば誘惑勧誘みたいな言葉に体の弱い私でも勤めることが可能かと思ってしまいました。
結果から言えば辞めました。
辞めざるを得ない状態になり、それはもうとても悲しい思いをしながら。
今はまた心身を整えているところです・・・
何度となく心身整えていますが(笑)
”好きな時に休んでください、残業をしないでください、皆優しい方ばかりです、シフトは希望でOKですよ”
有難いですよね。
では宜しくお願いします、となってしまいますよねぇ・・・
しかし、いざ働いてみた時に感じた違和感は当たるんだなと思いました。
好きな時にトイレも行けないです。
優しい方も勿論いましたが実際身近で指示・指導してくれるのは非常に雑で自分本位なお局様と言われるような人達でした。
決め手となる強烈な違和感を最初に感じたのはこれを言われた時でした。
「自分たちがいつも残業しているし、しないと終わらない!それは皆あなた達が作業を残していくからなんです!」(と、パートに入って2日目、売り場でお客様が大勢いる中で同期の同僚さんと一緒に怒鳴られました)
ソレを新人に怒鳴ったところですぐにはどうもなりませんよ・・・?と心の中。
理不尽に叱られて私たちは目を見開きました。
こうなると他の問題も芋づる式に出てくる出てくる・・・。
具体的に書くと事件になりそうなので(笑)!?控えますが、アレ?って思った自分の直感は絶対に嘘をつかないです。
短時間で感じてしまった違和感、不快感。
信じてあげてくださいね。私も信じます(泣)
これからお仕事を探している方、お仕事以外でも当てはまると思います。
それでも頑張ってしまう人が絶対にいますね(ワタシです)・・・。
「心身を壊さないよう」くれぐれも気をつけて下さいね。
辛気臭いお話になってしまいました、ごめんなさい。
次は明るい話題だと私も嬉しい・・・(笑) いろり♪