人生なんてCHAT GPTでよくて、でもCHAT GPTじゃダメなお話.1
前置き先輩
これが記念するべき1回目の投稿なのもどんなもんかと思うけど、
思い立ったら行動するべきだといろんなところで主張されてるわけで
結構騒がし目な私の脳内を誰かにシェアすることで、
この考え方が異常なのか正常なのか、
もしくはめんどくさいのかさっぱりしすぎてるのか
読み手(読んでくれてる人なんているかもわかんないけど)にとって似てると感じるのか感じられないのか
知れたらそれはそれで嬉しいし、
まあ知れなかったとしても思い出記録になればそれだけでいいし
どこかの誰かにとっては有効なものになれば死ぬほど嬉しいなって気持ちで始めてみよっかなって思った次第です。
今後何について書くかはなーんにも決めてないけど、
本とか思考とか悩みとかいっぱい書いていきたいなあ
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本題後輩
初回は最近読んだ本と、それを通して出会ったCHAT GPTちゃんと私の話。
(後今日読み始めた面白い本の考察ちょびっと)
最近近所(って言っても徒歩40分)のところにいいスタバがあるのを見つけまして、
なんと言ってもそこは”購入前の本も読めます”っていうあまりに魅力的なスタバだったわけで(BOOK CAFEで調べると出てくるヨ)
英語勉強しに行ったのにそんなのそっちのけで、
2時間かけて読破したのが、移動する人はうまくいくって本なんですね。
これがまた私的には納得しつつ、ちょっと要検討だなって感じたり、
noteを始めるきっかけになったりな本でした。
簡単に要約すれば、
環境によって感情が変化し、感情によって行動が変化する
だから、環境を変えるために積極的に移動すれば、結果行動が変化して成功するよね
ってことが書かれてる本
本全体として学びとかハッとさせられることが多かったけど、
特に共感した部分としては
「人は周りに押し付けられたキャラクターで生きることになる
周りは過去のあなたを期待しているから、キャラクターにそぐわない行動、言動は反発を食らうキャラクターを変えないまま行動を変えることはできない
過去を知っている人、過去によるコントロールから逃れるためには、動をして新しい人生を始めるしかない」
って部分で、
幼稚園から高校生までしっかり者としてレッテルを貼られ続けて、窮屈な思いをしてた私からすると、
わかるうううううって叫んじゃいたくなるような部分でした。
実際小さい頃から英才教育を受けて賢いキャラを押し付けられてた人が、
大人になって犯罪を犯してしまったり、
周りから堅物キャラを押し付けられていた人が、
付き合ってみると実はめちゃめちゃ甘えたがりだったり、
実際の自分(理想の自分)と違うキャラクターを求められているなら、
もうそこは離れて、新しい環境、関係を構築しないとだめだよねって
高校卒業して、高校、大学、職場とかいろんなところに自分のキャラクターを持つことで本当に生きやすくなったな再実感させられました
自分自身もそうだけど、人間関係で悩んでる人とかいたら、選択肢をいろんなところに持つことの大切さ(俗にいう依存先を増やすみたいな)
を常に覚えておかないといけないですよね
まあこんな感じで、いろんな議論が展開されていて、
旅行に行くのが大切!仕事は辞めちゃえ!みたいなちょっと大胆で
置いてかれそうになる部分もありながらも
学びが深い本なのでぜひ
なんだか書きすぎて長くなりそうなのでここらで初回は終了にするのサ
ただの本紹介でわら
次でタイトルの意味というか概要話したいです話させてください