歯医者の麻酔は家に帰った頃に一番効く
こんばんは。今日もお疲れ様です。
家族も、隣のばあちゃんも、犬もみんな元気。
なのに、ただただ私は歯が痛い。
市販の薬を飲んで、気がつかなかったことにしようと思ったけど、やっぱりダメだ。
居た堪れず、会社から「びっくりするくらい痛いんですけど」と歯医者さんに電話をしたら「痛み止めを飲んでください」と受付の女性に切り替えされた。そりゃそうですよね。意味もなく、1時間だけ早帰りして家に帰り風呂に入り。夜、意を決して歯医者に行った。
「こりゃ痛いわ。相当に膿んでましたよ」と院長先生。
「そうでしょう、そうでしょう」
痛かったもの。決して、私が大袈裟な人間だからではなく、正当な評価を受けたような気がしてホッとした瞬間でもある。
昔の人ってどうしたんだろう。
歯医者もなかったし、麻酔もないなか引っこ抜いたのかなぁ・・。
そんなことを考えながら歩く夜の21時。
今の時代に生まれてよかった。
(実は、帰りに大雨にあって、すべてを諦めずぶぬれで帰った)
2024年9月9日