スポーツの素晴らしさ

こんにちは。すずきすずです。
日常で感じた何気ないことをブログで発信していこうと思います。

早いもので2023年も暮れが見えてきました。
サンタクロースのおじさまもそろそろトナカイのチャンピオンを決める『T-1グランプリ2023』の予選を始める頃ではないでしょうか。
さて、ここ数年の日本はコロナウイルスの蔓延をはじめ、物価高、円安、キートン山田の引退などの影響により明るい未来が見えない状況が続いています。
しかし、コロナウイルスによる自粛も緩和され始め、以前のような活気を取り戻す兆候も見受けられるように感じざるを得ません。

そんな時やはり我々国民を盛り上げてくれるのがスポーツです。

昨年はサッカーワールドカップカタール大会で日本代表が一次リーグで強豪国ドイツやスペインを撃破し、ベスト16まで勝ち進みました。
『ブラボー長友』という新キャラも登場し、日本中が熱狂と感動の渦に巻き込まれました。
また、今年の3月にはWBCことワールドベースボールクラシックが開催され、『ペッパーミル』ポーズで一躍有名になったラーズ・ヌートバー選手をはじめとした日本代表選手の活躍により胡椒(こしょう)大好き集団の世界一に輝くことができました。

また、つい先日行われたバスケットボールFIBAワールドカップ2023では、『AKATSUKI JAPAN』ことAKATSUKI JAPANのメンバーが強豪国との死闘の末オリンピックの出場権を獲得し、日本国民に大きな感動を与えてくれました。
私自身、バスケットボールはあまり詳しくないですし、バスケットボールの知識の95％をスラムダンクで得ました。
そんなルールすらよく解っていない私でさえも日本代表…いえ、AKATSUKI JAPANの試合観戦はテレビに釘付けになり、トイレに行くことも忘れて漏らしてしまうくらい下品な毎日でした。

ただ、ミーハーな私には今大会が始まるまでバスケットボールの選手は八村塁選手(レイカーズ)と渡邊雄太選手(サンズ)くらいしか知りませんでした。
そんな私が知っているくらいの超メジャーな八村塁選手が今回の大会に出場していないことが気になって私なりに調べました。

八村選手本人はNBAで来シーズンも活躍するためのトレーニングやコンディションを整えることを優先し、今回のワールドカップは欠場したとの情報がありました。
また同時に次回のオリンピックの出場には前向きに検討しているとの情報もありました。
　
ここで元トップアスリートの私(全日本高校帰宅部選手権モーリタニア大会レバノン代表)は一つの疑問を抱きました。

　「ん…？来シーズンを見据えてワールドカップは欠場…？でもオリンピックには出場したい？
それって後輩にナンパさせて自分は居酒屋で待機しているブラックマヨネーズ吉田と同じ手口やん…他の日本代表…いや、AKATUSKI JAPANのメンバーはどう思っているのだろう…」

　そんなことが気になり、先日、私TAKATSUKI SHIMINがAKATSUKI JAPANのメンバーと監督になりきって考えてみました。

次回へ続く

※この話はフィクションを更に越えた妄想であり、決して一部のスポーツや選手を非難しているわけではありません。
　私はサッカーも野球もバスケットボールもモーリタニアもレバノンも八村塁選手もブラックマヨネーズ吉田氏も本当の本当に大好きです。
　敬意を払ってイジっているだけですので、不快に感じる方は閲覧をお控え願います。