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CBT,OSCEってなに?

こんにちは😃

今回はCBTとOSCEとはなにかについてゆる〜く書いていきます^_^

筆者はまだCBTもOSCEも受けたことがないので、現時点で知ってる限りの情報です、

6年制の学部(医、獣医、薬、歯学部)では4年生で共用試験というテストを受けます。
共用試験は5年生に進級するためには必須の試験で、これに受からなければ強制的に留年になります😭
この試験に受かることで晴れて5年生に進級し、ポリクリに参加できるようになります。
ポリクリについては別記事にしているのでよろしければご覧ください^_^

本題ですが、共用試験にはCBT(シービーティー)とOSCE(オスキー)の2つがあります。

CBTというのは筆記試験でいくつかの選択肢のなかから正解の選択肢を選んでいきます。いわゆるよくある普通のテストです。
選択なので、それほど難易度は高くないのですが、これまでの大学4年間で学んだこと全てが試験範囲になるので、それなりに勉強は大変です😅

一方でOSCEというのは実技試験で患者さんに対して、問診をしたりします。

私の通っている獣医学部では犬のぬいぐるみに対して保定をしたり、模型を使った縫合をしたり、滅菌ガウン(手術着)を着たりします。

獣医学部では共用試験にはほとんどの学生が受かると言われています。
もし試験に不合格でも再試験があるので、共用試験に落ちたから留年になることはほとんどないそうです^_^
ただ、共用試験は受験料が25000円くらいするので、再試にかかると倍の金額を払わないといけません。

受験料がかなり高いので、何としてでも一発で受かりたいものです😅

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