フルーツのパッション
パッションフルーツって知ってますか??
日本語に直訳したら情熱果物ということになりますね、
この間、スーパーに行ったらパッションフルーツというものを見つけました。
見た目はなんかの卵かな?というような卵形で、黒っぽい赤色をしています。
あまり見かけることのないものなので、試してみるかと思い、買ってみました!
鹿児島産で確か2個で400円くらいだったかな、?
家に帰って早速開けてみるとものすごく甘酸っぱい香りがします!
中には食べ方の紙が入っていました。
紙によると皮がシワシワになった頃が食べ頃とのことだったので、数日間放置することに、、
放置していると部屋がフルーツの甘酸っぱい香りで満たされます。日に日にその匂いは強くなっていきました。匂いからもパッションを感じます笑
4日くらい放置していたら皮がシワシワになったので、切って食べてみることに
説明の紙によると半分に切って、スプーンで掬って食べるとあったので、その通りにしました。
切ってみるとこんな感じです。
中には黄色い実で包まれた種がぎっしりと詰まっています。
ここでもまた、次世代に繋げたいというパッションを感じます笑
いざ、食べてみると、、、
ゴリゴリ、ガリガリ、、、
味は南国風、甘酸っぱくて美味しいです。
美味しいのですが、種がすごく多いです😅
噛まずに丸呑みにすればいいのかもしれませんが、そうするとあっという間になくなってしまいます。
種の歯応えも独特でかなりしっかりしています。
喰われたくないというパッションとでも言っておきましょうか、笑
食べ終わって空になった皮のなかを見てみると、
血管のようなものが張り巡らされています。
おそらく、この血管のようなものを伝って、種に栄養を供給してるのでしょうね^_^
まさに動物の血管と同じです!
今回初めてパッションフルーツというものを食べたのですが、独特の風味や歯応えがあります。
個人的には美味しかったので、また見かけたら買うかもしれません^_^