応援歌
こんにちは。さぼてんです。
久しぶりにダイヤのAを見返しはじめました。
リアルタイムでみていた中学生の頃を思い出して、体がふつふつしてくるような、熱さが沢山詰まっているなと思います。中高でソフトボールをやってきたので、ダイヤのAを見て色んなキャラに憧れてたな〜なんて思い出したりもしました。
色んな思いが溢れて感想をズラズラ書きそうですが、そんなことは置いておいて。
試合シーンで度々、ブラスバンドの応援歌が流れるシーンがあるのですが、そのキャラらしい応援歌が流れてて、「解釈一致すぎる!!!!!」と毎度毎度なります。
特にキャプテンの哲さん(結城哲也)の応援歌、ルパン三世のテーマ。
「男には自分の世界がある」まさにその通りすぎるな…!とヲタクが暴れだしそうになります。
応援歌って凄い面白い文化だなってふと思いました。小学生の頃は野球をやっていたので、みんなで好きなプロ野球選手の応援歌を歌ってみたり、それが徐々に定着して、きたきたきた!!とチャンスになると、みんなでその応援歌を歌う瞬間。
たまに旅行がてらいく甲子園では応援歌の力みたいなのに圧倒され、試合を見ると同じくらいワクワクするようなものがあったり。
応援歌にはワクワクする力がたくさん詰まってるよなあと…いいなあ…なんて。
もうスポーツをしている訳でもないし、自分のために流れる応援歌なんてないからな…って思いながら、今日は、「ブラバン!甲子園」を聴きながら、ウォーキングをしようと思います。自分で自分の応援歌を見つけることをこれから楽しもうと思った日でした。
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