WDW エプコット
1パーク目 エプコット
とにかく広い。中央にある湖を囲うように各国のパビリオンが並ぶ。
朝はハリウッドスタジオまでシャトルバス、ハリウッドスタジオからエプコットまでスカイライナー(ロープウェイ)で向かった。
スカイライナー側の入り口は人気のレミーのアトラクションの前なのでそれにあさイチで乗った。
映画の大量のネズミが出てくる場面が苦手なので少し身構えていたが、気持ち悪いよりも楽しいが勝った。また乗りたいとおもう。
フランス館では他にアイスクリームを食べたかったが、開店時刻まで時間があったので、まぁまた夜に食べに戻ればいいやと考えて移動開始。それが失敗だった。エプコットの広さを甘くみていた。
ドイツ館で朝食にしては甘すぎるキャラメルクッキーを食べ、北欧エリアでアナ雪のアトラクションに乗り、アナとエルサに挨拶。この時点で11時頃だったがすでに1万歩は歩いていた気がする。
エプコットの象徴スペースシップアースは30分待ち、日本では大人気のソアリンには40分待ちで乗った。
ソアリンはアメリカでは人気ないのかなと思ったのは浅はかな考えで、日本のソアリン3台分が稼働しており大量のゲストを力業でさばいていたのには驚いた。
その後エプコット限定キャラクターのフィグメントに挨拶、ガーデングリルで遅い昼食を食べながらミッキーに挨拶するころには足の裏の感覚はなかった。
その後ひたすら時間をつぶしバーチャルキューを取得したガーディアンズのアトラクションに乗った。カリフォルニアのガーディアンズ以上の大興奮でこの度で1番記憶に残っている。これのためにまた50万円貯めようと思うほどに中毒性が高い。ガーディアンズちゃんと映画も見ようとおもった。
そして力尽きて正面エントランスからバスでホテルに戻った。結局イギリス館方面の半分は行けなかった。わたしはそこまでキャラクターグリーティングに固執していないのでよかったが、キャラクター目当てだったら非常に大変なパークであるなぁとバスの中で考えていた。
ホテルに戻ったら合計で25000歩。もちろんスニーカーを履いていたが足の裏は水ぶくれだらけだった。
ちなみにWDWは全てのパークで電動カートを貸し出している。ほとんどのアトラクションはカートに乗ったまま並べるし、ショップにもカートまま入って良い。次回はカートのレンタルもしようと思う。