見出し画像

#04-1リノベ業者さん選び

まだリノベ着手まで時間があるので。
▼リノベーションへのスケジュールはこちら

今後の日本における中古住宅のポテンシャル

みなさん、たぶん、住宅取得を考えたら、SUUMOなどのポータルサイトを見始める方が多い方が多いんじゃないでしょうか?そして、不動産屋さんに連絡をして物件をみて、リフォームするなら、リフォーム会社さんを紹介しますよ、的な。

一方、私はずいぶんと以前から、中古マンションリフォームとはなんだ?を興味を持って調べ倒していました。当時、こんな号令が国土交通省が平成22年(2010年)から出ていました。

中古住宅・リフォームトータルプランとは?
施策の具体化により、新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品 質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場への転換を 図り、国の新成長戦略に盛り込まれた 2020 年までの市場規模の倍増という目標の実現 を目指すものである。

引用:国土交通省

家がたくさん余ってくる(空き家)、スクラップ&ビルドの新築市場から、既存の中古住宅の流通を活性化させましょう、ってやつです。

このときに、中古住宅って、人が住む選択肢としてポテンシャル秘めてるんだな、って思いました。中古住宅がなかなか流通しなかった理由として、簡単に言うと、古くておんぼろ、建物が安全かどうか不安、っていうこと。でも、リフォーム・リノベーションをすることで、新築のように綺麗で、安全な住まいに作り変えられるんだ、ということを日本国民みなさん、知りましょうよ、っていう話。

「新築よりも安価に住宅取得が実現する」そして「リノベーションをすることで、自分の希望を叶える暮らしが実現する(かも)」ことが私にとってとても魅力に映りました。

何より外せないリノベーション会社さん選び

結果的に、このようなことが大事だと、自分の中で勝手に整理ができました。

・不動産屋さんは、あくまでも不動産屋であり、リノベのプロではない(基本、物件が売れればそれで良い)
・リノベーション前提で、リノベを実績をもつ会社さんを探さないといけない
・さらに中古住宅の取得と同時のリノベーションを希望するならば、物件購入からリノベまでワンストップで対応してくれる会社さんを選んだ方がよい
・私の図式は リノベできる会社>不動産屋、地域密着の会社>全国大手

ということで、物件はSUUMOで見つつも、リノベ会社さんは、別の方法で探していきました。それはまた次の記事に。


いいなと思ったら応援しよう!