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#03-7 リノベ熱:自分で体感する -宮古島-

断熱の話?ではありません。自分自身、リノベーションへの熱、思い入れ、どうやって高めてきたんだろう?を記録しておきたいと思います。

前回の記事はこちら▼

自ラ感ジルリノベ旅 #7
宮古島

▶️AZZURA(アッズーラ)
▶️沖縄県宮古島市上野上野446

中学受験おつかれ旅行

2024年3月、長男の中学校受験おつかれさん旅行として、家族で宮古島へ。宿泊の選択肢として、数は少ないものの大型のリゾートホテルがまず挙がるでしょう。大人時間をゆったり過ごすスタイルならまだしも、日中はアクティビティに出かける、ということで、リゾートホテルはまず除外。

1軒家をリノベ

そして今回見つけたのは、コンクリート造りの1軒家を、2部屋とオーナーの母屋に分けたリノベヴィラ。「お、なんか、感じ良さそう」となんだか直感で、予約。こじんまりしているのが隠れ家っぽいし。

こだわりのチョイス、調和しあって心地良い

到着して部屋に入った瞬間、ふわ〜っと香ってくるポプリ。いままで、香ったことのない、柑橘スパイシーなウッド調の香り(なんだそれ?w)。靴を脱いで、入ると、足元がさらっと気持ち良い。オークの無垢床だそう。

オーナーが世界各国を旅して、厳選した家具などこだわって空間づくりをされているとのこと。1つ1つ厳選されているんだけど、それが喧嘩したり、目立ったりすることなく、空間の中で見事に調和していて、心地がよい。日に日に心地よさが、感じ取れるようになって、毎日、元気に過ごせた。心地よい空間って、ほんとうにこういうことを言うんだな、って実感。

床、タイル、ポプリ、タオル、アメニティ、椅子、ベッド、照明、カーテン・・・
詳しくは宿のホームページで、確かめてみてほしい。

リノベして、こんな心地よい空間づくりをしたいな、って「中古マンションを買ってリノベ」を新たに決意したのも、ここに3泊4日過ごしたから、といっても過言ではない。


沖縄らしいRCの外観
水回り、水ひきのよいタイルにびっくり
無垢床とYチェア
3方窓で明るい
全部が優しい
ガラスペンダント

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