出会い→結婚→出産まで349日で達成したわたしの自己紹介
わたしについて
はじめまして!!
マヤ(女性・37歳)です。
30歳で結婚して現在、小学生を筆頭に3人の子供がいます。
結婚生活は、燃え上がるような情熱的な毎日ではありませんが、いろいろあってもほんのり幸せです^^
長年彼氏もいなかったわたしが、30歳の時に夫と出会い、その日から349日後に第一子を出産。
そして自分の経験を振り返りながら「スピード結婚」について研究するようになりました。
結婚や出産が全てではないけれど、タイミングは逃したくない女性にとって「スピード結婚」こそが一筋の光であるのならば、その女性たちの役に立ちたい!という思いの元に、「スピード結婚」のオタクとなって調べては実験・検証(方法については別で詳しく解説予定)してまいりました。
まずは、わたし自身が「スピード結婚」に至ったまでにどんな人生だったのか、赤裸々に綴りたいと思います。(ちょっと長いかも!?)
4年付き合った婚約者にフラれた20代前半
関東に育ち、大学で東京に出て、メーカーに勤務するごく普通の会社員だったわたし。
内に秘めた思いはあるものの、特別派手なこともせず、一般的な20代を過ごしていたと思います。
学生時代から付き合っていた初めての彼氏といずれ結婚するものだと思ってました。
お互いの親にも何度か会っていたし、「将来結婚しようね」なんて口約束もしたいわば婚約者。
でも、4年付き合ってフラれてしまった!!!
その時22歳。どん底まで落ち込みました。
「この人と」
「数年後」
「結婚する。」
の全てが白紙になってしまい、、、
「誰と!?いや誰も現れない!?」
「いつ!?いや永遠にない!?」
「わたし結婚するの!?しないの!?」
になってしまい、人生どん底に感じていました。
少しずつ「人生本番」を迎えたような20代後半
しばらく落ち込んだあと、なんだか「自由」なことに気づきます(笑)
地元にいた時からの彼しか知らなかったけど・・・
東京すごい!!
社会人の一人暮らしだから自由!!
いろんな大人の男がいる!!
恵比寿や銀座などに繰り出すようになります。
何人かと短いお付き合いもしたりして。
給料もお酒や洋服に自由に使っていました。
めちゃくちゃ楽しいような、少し虚しいような。
でも、それまでの「この人といずれ結婚する」というなんとなく決まった未来より、いろんな気持ちになりながらも「自分の人生を自分で舵取りしてる」感覚を得て、大人になったなわたし!これこそが人生の本番だ!なんて感じていました。
さて、結婚どうしよう・・・わたしの本能
それでも一人でできないのが「結婚」。
強がって焦ってないようにしていたものの、30代が迫ってきていた時、いよいよ「結婚について」の自分の考えを決めなければという気持ちになってきました。
友達や知り合いが結婚したり出産したり、というのも見てきたし、やっぱり意識せずにはいられない。
したいのか!?結婚。
子供、ほしいのか!?
自分に向き合います。
その時は考えても言葉でまとめることはできなかったけれど、「本能」で答えは決まっていました。
結婚したい!!子供ほしい!!
理由は・・・それがわたしの本能!!
決定的になった29歳の誕生日
初めての彼氏にフラれてから、長く付き合った彼氏はいませんでした。
というかトータルで考えたらほとんど彼氏のいない20代だったような。
自分から嫌になったり、なんとなく終わってしまったり。
28歳のときには少し年上の人と付き合っていて、ビビビときたわけではないけれど、なんとなくお互い「ここが関の山かな、いい歳だし」という雰囲気もあったのですが、遠距離だったこともありちょっとずつ連絡がとれなくなり、でも少し期待していた29歳の誕生日。
なんの連絡もなかった!!むしろこっちから電話したけど、出なかった!!
誕生日に連絡ないなんて決定的だよね、終わった、てかフラれたわ。
年齢も意識して、このときのわたしは、
フラれたショック < 自分の人生から「結婚」がなくなったショック
で絶望していました。
20代も終わるし、もう新たに出会いなんてのもないだろうし、あったとしても「20代ではない」という理由で嫌がられるかも。と思ってしまったのです。(後から考えると全然そんなことないのにね!)
30歳を迎えて、急展開
結婚の未来が見えなくなって迎えた30歳。仕事もあまりうまくいっていなくて、友達も少ないし、何の予定もない週末が当たりまえの毎日でした。
そんなとき、みかねた友達からの飲み会の誘いがあり、ひさしぶりに外の世界に目を向けたときに出会ったのが今の夫です。
その後結婚して349日後に第一子を出産するので、この日がday1となります。
女友達とその彼氏、その彼氏の友達(夫)とわたし。
「紹介」や「合コン」というようなものでもなく、
夫もその時に付き合っている人がいなかったので、飲み会がてらにたまたま出会わせてくれた機会でした。
見た目はタイプではなく、可もなく不可もなく、が第一印象(笑)
でも、わたしその時間で頭フル回転して一生懸命想像したのです。
「この人と肌を突き合わせることはできるか!?」
「二人きりになったら、どのようにして接近するか!?」
「そのときどんな話題で会話ができるか!?」
どんな人か?というより、「生理的に嫌ではなく、身体の関係は可能か?」という自分の中の確認作業だったように思います。
そして1ヶ月後に付き合うことになり、その3ヶ月後に入籍しました。(この期間に何があったかはまた別の投稿に詳しく載せたいと思います。)
スピード結婚のススメ
さて、何はともあれ30歳でスピード結婚し、今に至るわたし。
この結婚は正解だったのか?幸せなのか?
これは答えはYES。
でも、人に勧められるようなものなのか?
これもYES。
だって、それはわたしの答え云々より、「とにかくどうやってスピード結婚したか教えて!!」とまわりに聞かれるこの状況。
それは、早く結婚したいと思っている本能に突き動かされた女性たちの素直な衝動。結婚の適齢期や出産のリミットも意識した、旬の気持ちなのです。それを叶えることは、幸せなことだと思うのです。
なのでわたしは、自分の経験と、今まで研究して調べてきたこともふまえて堂々と「スピード結婚」を勧めます!
noteで発信したいこと
わたしの思いは「女性の味方でいたい」というものが根底にあります。
そしてそのために、「スピード結婚」や「幸せな結婚」について、そこに至るまでの方法を、自分の経験や研究によって得たことを発信していきたいと思います。
「人」と「人」で成り立つ「結婚」ですので、科学や数字では説明できないこともあると思います。
が、説明できることもある!
そんな両方の視点を持ち、多角的に綴っていきます。
どうぞよろしくお願いします!